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やくざ映画で実弟、実子という言葉が使われますが、
何故、一般的には使われないのですか?

実弟=実の弟、実子=実の子供ですので、
一般的に使われても良いと思うのですが…

A 回答 (3件)

やくざの世界では一般社会との縁を切って飛び込みますから、血縁関係は関係なく、親子関係、兄弟関係は杯で決まりますので、親父といえば親分、子といえば直系の子分、叔父さんは親分と兄弟分の人間を指します。


ただ、実子がやくざ社会に入ったり、兄弟が一緒にやくざ社会に入ることがあるので、区別するために実子とか実弟とか言います。
やくざを引退すると、かたぎになり、現役のやくざは交際しないと言う不文律があり、別の世界の人になります。
一般社会では、こういった関係は余りなく、文語的に「舅(姑)と婿(嫁)」を「義父(義母)と義息子(義娘)、配偶者の兄弟を「義弟、義妹」と書いたりしますけど、口語では余り言いませんし、必要はないですね。
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一般でも充分使われていると思いますけどね。


何故やくざ映画に区切ってしまったのかは分かりませんが、少なくとも僕の中にはそういう区切りはありません。

敢えて何か理由を考えるとすれば、子供を指すのにわざわざ実の子供か否かを示す必要がないからじゃないでしょうか。
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>何故、一般的には使われないのですか?



新聞や雑誌などでは頻繁に使われていますよ。
普通の会話で使うことは稀ですが。
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