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幼稚園の頃から中学校の半ばまでずっと水泳を習っていたのですが、
その後5年くらい、ほとんどと言っていいほど泳ぐ機会が無く、
最近になってプールに通って再び泳ぐようになりました。

先日クロールを泳いでいて、いつもは左側だけで息継ぎをしていたのですが、
両側でした方が体のバランスに良いのかなと思い、交互にやろうとしてみたところ、
右側で息継ぎをすると、体が沈んでしまってうまく息を吸えないことに気付きました。

どうにか直したいと思うのですが、どういう練習をすれば良いのか分からず困っています。

どなたか、ご教授いただけないでしょうか、お願いします。

A 回答 (3件)

> 右側で息継ぎをすると、体が沈んでしまってうまく息を吸えない


結局は「慣れ」なんですけどね。

かつて3ストローク1ブレス(つまり左右交互での呼吸)が流行ったことがありましたが
今はあまりやる人はいません。
S字プルもかつてはうるさく言われましたが
今はあまり強調しません。
目指すことは同じなのですが、今は細かい技術の習得よりも
ストリームラインを身につけることにプライオリティを置きます。
http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/h1swim/h1kn20/h1cr2 …
そのために、ローリングとスカーリングを重視します。

ローリング技術の練習として「片手クロール」は定番化しています。
手っ取り早くはコチラをご覧ください。
http://homepage2.nifty.com/style1/kaisetsu02-02. …
ここにある
●サイドキック
●片手クロール・ビート板使用
●片手クロール・きをつけ
●片手クロール・腕を前にして
を練習してみてください。
逆側でやると、しばらく上手く出来なくて悩むと思いますが
普段の側を意識的にやってみて、左右で何が違うか?を
自分の身体に問いながら練習してみて下さい。
(特に浮力や水の流れを意識してみて下さい。)
(体が沈んでしまう場合に、何が浮力を阻害してるかを感じてください。)
(たいていは進行方向に伸ばしている肩が沈んでいて、それが抵抗になっている筈です。)
なお、この練習の目的はローリング技術(左右バランス)の向上であって
逆側ブレス技術の向上ではありません。
利き腕と同じくブレスの向きも「生まれつき」の部分がありますから
逆側ブレスで息が吸いにくいのは、ある意味当然です。
ローリングが上手くできればブレスは片側しか出来なくでも問題ありません。

スカーリング技術の練習としては
●キャッチドリル
●プッシュドリル
これを練習しているとS字プルは自然に身につきます。
ただしイアン・ソープなど腕力のある選手は
結構直線的なプルをします。
要は水の流れに逆らわず、自分にとって自然に感じるスタイルで泳ぐことが大事です。
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この回答へのお礼

ビート板などで練習した方が良いと思ったのですが、
習っていた頃、どういう練習をしていたのかも思い出せなかったのです。
書いてくださった練習法、確かにやっていました!

左右のバランスがとれていない感じもあったので、
だんだんと練習していきたいと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/09 23:15

こんにちは。

 息継ぎは#1の説明通りですよ。

クロールで一番難しいのはプルです。 両手とも、正しくS字にプル出来ますか? この『S字プル』が出来るようになるとタイムもグーンと上がります。 このS字プルは肘を上手に使うとすぐに巧くなります。 

どんなスポーツの世界でも一流といわれる選手はみんなこの肘の使い方が巧いのです。 

参考URL:http://www.tsuchiycoach.com/free.html
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この回答へのお礼

手の動きを意識するようにしてみます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/09 23:11

右側を向いた時に、左手が水中(底の方に向いて)に沈んでいるんだと思います。



慣れるまでゆっくり泳いでみてください。
息継ぎが終わるまで、左手のプルをガマンして軽く水面近くに伸ばしたままで、浮力をかせいでください。

ただし左手を意識しすぎて力が入ってしまうと、やはり左側が沈んでしまうので気をつけて。

左手に小さ目のビート板を持って練習するといいのかな?ちょっと判りません。ごめんなさい。
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この回答へのお礼

ゆっくり泳ぐようにしてみます。
やはり、ビート板を使う練習が効果的ですかね^^
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/09 23:09

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