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似たような投稿を既にしていますが、こっちではもっとストレートに聞きたいと思います。

最近多くのアニメがデジタルの手法で作られていますが、線が硬かったりガタガタだったり、あるいは色があまりにきれいすぎて違和感を感じたりと、作品のクオリティを犠牲にしてしまっている作品を見かけます。

そこで、デジタル技術をうまく取り入れた作品とそうでない作品(失敗例)を教えて頂きたいと思います。製作の分野に興味があるので、ぜひ参考にさせてください!
よろしくお願いします。

ちなみにどの部分がデジタルだとか、どの程度をデジタル技術が占めているのかなどの情報を付加していただけると助かります。

A 回答 (3件)

No,2の方と同様ですが・・・



もはや、全てデジタル彩色とし、鮮やか過ぎる色使いなどはスタッフの
さじ加減の問題で、デジタルがゆえにどうか?と言う事ではない、かと。
また、前質問時にも書きましたが、話数によって作り手が変化するので
作品ごとに比べるのは無意味。同じ人が作ってて、アナログ時代と
デジタル時代を比べるならともかく、ソレは無理ですからね。

18時、19時ごろにやっている地上派アニメは話数によって、ギトギトし
た色使いだったりする回も多いですね。深夜1時、2時代のアニメには
そういうのは少ない様に思えます。
といっても、はやり、バラつきはあるもので。

そういう点で、もう何年も放送してるのに、サザエさんはクオリティが
変化しないけど、名探偵コナンは回によって随分変わりますね。

僕らアニメ好き(オタク)の中では
回によって作画レベル(彩色も含め)の上下があるのは、もはや常識で
あり、○○という作品は良作だ。という感想、批評のほかに
○○というアニメの、第○話が良い絵なんだ!といって評価したりします。

余談ですが・・・
クオリティの高い低いは、彩色の鮮やかさで決まるものでもないと
思います。何しろ、アニメーションなんで。静止画を何千枚も重ねて
滑らかな動きにするところに、その真価があり、重い物を重く見せたり
重力を上手く表現していたり・・・etc
『この回は非常に良い動きだ!』なんて楽しみ方をします(笑
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デジタルじゃないセルアニメって「カウボーイビバップ」の劇場映画が最後で潰えたはずです。


だから、最近のアニメは総てデジタルです。


デジタル技術をうまく取り入れたアニメ
★「おるちゅばんエビちゅ」
http://www.gainax.co.jp/anime/awaawa/ebichu/
セルアニメでは出せないポップさが出ている。
コミカルなアニメを描く場合、背景の色の付け方とかデジタルの方がいい味が出る事もある。

★「ビーストウォーズメタルズ」
フルCGアニメにありえない脚本と悪乗りした声優の演技で成功を収めた伝説のアニメ。


そうでないアニメ
☆「ガンダムSEED」
バンクを使う事しか考えていなく、カメラワークアングルがワンパターン。
相変わらず回転・縮小をすると胡散臭いザラツキがする。
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私が感心したのはゾイドでしょうか。


私が知る限りではテカテカのいかにもCGと言う質感ではない、セル調のテクスチャーを用いて、セル画部分との違和感を
なくした初めてのアニメだと思います。最初は背景から浮いた感じで動きそのものも違和感ありましたけど、
だんだんレベルが上がってきて最後には全く違和感ない状態になりましたね。
フルCGだとやはりディズニー系でしょうか。
カーズなんて違和感ゼロですから。かけてるお金も桁外れですけど。

失敗というのはこれ、というのが思いつくわけではないですが、ゲームで、モーションキャプチャーを使っている
格闘ゲームなどはリアルではあるのですが、逆に動きがぎこちなくて、かっこわるいと感じることはありましたね。
リアルなだけよりもやはり見栄えを重視してほしかったです。
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