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時価発行増資をした場合、資本金に組み入れず、資本準備金とした部分(プレミアム)については、そもそも株主の払込資本であることから、株主に還元すべきだという証券業界の自主ルールがあったそうです。この証券業の自主ルールが、今も生きているかどうかを調べています。 
 
 そのルールの参考を、「初心者のための株式用語&投資の百貨辞典」というページで見つけましたが、日本証券業協会のルールなのか、それとも、別の団体が定めたルールなのかよく分かりません。そして仮にそういうルールが過去にあったとして、現在それが生きているのか、また無くなったとしたら、なぜ無くなったのかということがわかりません。
是非とも教えてください。
http://www.toushi-jiten.com/030sa/0320si/2005082 …

A 回答 (2件)

変なの。


還元しなくても会社の資本(準備金も剰余金も含む)は元々株主のものですよ。
キャッシュで還元しても、喜ぶのは税務当局だけです。
そのルールが存在するとしたら、株主はとても迷惑です。
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ご質問にある時価発行増資ルールについてですが、残念ながらどこが定めたルールかは分かりません。

(通達や指針レベルの可能性もあります。)
しかし、見た感じではかなり古い規則です。

そもそも、2001年の商法改正により額面株式が廃止され、額面発行や中間発行は存在しなくなりました。
つまり、現在では時価発行増資しかありません。にもかかわらず、そのようなルールが現存しているとは考えにくいです。
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