プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

父が癌で入院したとき、不整脈があるから手術が難しいといわれましたが、別のA病院の専門医に、不整脈の症状はほとんどないとのことで、その専門医も立会いのもと、無事に癌は摘出されました。
その後、A病院にて再度不整脈の検査を受けたところ別の医者が担当になり、散々検査をして、CTだかレントゲンだかをとり、パソコン上で、ここがどうだから、カテーテル治療が必要だと説明を受けたそうです。
それで結局治療を受ける日、カテーテル検査をしたところ異常がなかったので、治療はしないとのことでした。・・・?必要だったのでは?
カテーテル前のあらゆる検査で散々高い料金を払わされて、必要だからと説得されて、体に穴を空けられたのに何もない?
では、カテーテル検査前の検査は何だったのでしょう?
結局は、体に穴空けてみなきゃ分からなかっと?
これってば、医療ミスとは言わないまでも、なんだか納得いきません。
本人はこれまで不整脈も他の心臓病の自覚症状もありませんでした。(自覚症状ない人もいるようですが)
必要のないカテーテル検査だったようにしか思えません。
検査料も入院費も馬鹿にならないのに!!
病院は悪くないのですか?

A 回答 (2件)

狭心症に代表される心臓の冠状動脈の異常の可能性が疑われたのだと思います。


冠状動脈そのものを映し出すには今回のような心臓カテーテル検査で行いますが、動脈に直接挿入する検査ですから全く危険性が無いわけではありません。そこで体外から間接的にこうした異常の可能性を探る検査を行いその結果、異常の可能性がある程度高いと考えられる場合に行い、可能性が低ければ見合わせるといった流れが普通です。てっとり速くは初めからカテーテル検査を行えばいいのですが、症状が明らかに異常を思わせる種類の場合を除き、費用や危険性を考えると他の検査で判断することを先行させます。
間接的な検査ですからある程度の偽陽性や偽陰性があります。心電図などで判断する場合には高血圧がありますとその変化も混じりますので判断が難しくなります。
今回は検査を受けて明らかな異常がなかったわけですが、逆のケースで検査を見送られたが実際は病気が存在することもあるうることです。
なお、不整脈そのものと冠動脈の病気が関連することは少ないので、検査の目的は不整脈とは別の所見から出たものだと思います。

参考URL:http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamph/pamph_29/pan …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。
ご回答ありがとうございます。
確かに、異常がないことを確認できただけ良かったのかもしれませんが、その前の検査結果をパソコン画面で見せられ「異常がなければ、赤に、異常があると、緑になる」というものを見せられ、緑だったからカテーテル検査をすることになったそうです。
(すみません、両親からのまた聞きなので、あいまいな表現で)
で、結局カテーテル検査で異常がないことが分かったあと、「いやぁ、機械があまりのも感度が良くて、他のものが影となってが写ったみたいです」・・・と言われたとか。
機械の感度が良過ぎて?普通は、感度が良かったら切り込まんでも良い結果がでるのでは?
そんなへんちくりんな機械に頼るな!!と明日言ってこようと思うのですが、きっと言えない・・・(小心者です)

お礼日時:2006/08/05 21:51

私の知り合いも必要のないカテーテル検査をやりました。

結果は異常なしです。だいぶ危険性を伴う検査らしく、一筆書かされたそうです。
私が思うにこれは医師の力不足ではないかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなりすみません。
私が実際この医師に会った訳ではないのですが、
両親もPC画面しか見ないような機械に頼りっきりの
印象を受けたそうです。
まったく・・・

お礼日時:2006/08/05 21:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!