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我が家には、デジタル表示の温湿度計(2000円くらいのもので電池式です)が4つあります。地下室のそれぞれの部屋に置いていて、それぞれの湿度表示を比較して、どの部屋を優先して、1台の除湿機をつけるか判断するのに利用しています。
また地下室以外でも、蒸し暑い日には、室内と窓のすぐ外に同時において、どちらが高いかによって窓を空けるべきか判断するのにも使用しています。

ところが、ある日その4つを全く同じ場所に集めて1日おいて、同時に表示を見ましたら、それぞれ温度も湿度も、表示がバラバラな事がわかりました。(0.1まで表示され、温度は誤差2度、湿度は誤差6%)数値を信じて各部屋の湿度の差や、窓をあけるべきかの判断に数値の差を比べていたのに、これでは意味がありません。

そこで、質問なのですが、どの湿度計が一番正確なのか、また正しい湿度と温度が知りたいのですが、どうやって知る事ができるのでしょうか。(例えば、時計などは時報などで狂いを直す事ができますし、量りなども0にしてから量るので正確に測れます。)現状では4個の温湿度計のうちどれが一番合っているかも分かりませんし、どのくらい狂っているのかもわかりません。
数値を信じていたのにショックです。
ちなみに4つのうち、2つは同じ製品なのですが、その同じ製品同士も数値が異なります。
どなたか宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

湿度は、結構難しいと思います。


センサのバラツキが大きい以外に、デジタル温湿度計に使われてる湿度センサの特性上、温度の影響を受ける(温湿度計の中で補正していますが)こともあり、ある温度で較正しても、他の温度の時に正確な値を示すとは限らないので。

(手元の温湿度計の仕様をみてみると、通常の室温付近では温度の確度+-0.5度、湿度の確度+-5から8%(温度や湿度で違う)くらいですね)
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この回答へのお礼

専門的なお話ありがとうございます。
皆様のお話お伺いしまして、結局さらに2台追加で購入しまして(しつこいですが)、6台のうち、数値のかけはなれている2台を除いた数値の割と近い4台を同時使用することにいたしました。(新規購入の2台を含めた4台は、まあ近い数値をあらわしているので、きっとその数値のあたりがドンピシャなのかもしれませんね)
購入したものの中で、あたりはずれといったそんな感じです。
詳しくありがとうございました。

お礼日時:2006/08/10 23:09

手ごろなのは、ガラス製の水銀温度計、理科の実験に使うようなものを買って、基準にすることだと思います。


似たようなもので、アルコール温度計がありますが、これは結構誤差が大きいです。売り場で見ても2度くらい違うものがありますね。でも、水銀温度計はほとんど同じ温度になっています。
水銀温度計、安いものなので、気になるならひとつ変われてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね。今まで小数点まで表示されるのでデジタル派だったのですが、水銀のを買ってみたいと思います。温度は解決しそうですが、湿度はむずかしいですね・・。

お礼日時:2006/08/06 09:47

実際どの程度違っていたのでしょうか?誤差範囲を超えていたのでしょうか?


家庭用の温度計に絶対的な精度は期待できません。0.1℃まで表示するからといって、0.1℃まで正確という訳ではありません。

正確な温度を知りたいということでしたら、検査成績書のついた水銀温度計などを用意して比較すればわかると思いますが、実用的には、絶対的な温度は必要ないかと思います。4つの温度計を各温度で比較して相対的な温度計の特性を把握したらどうでしょうか。A温度計を標準として、B温度計は、-1.5℃、C温度計は+1.2℃などとすればよいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご指摘のとおり、これはプラス何%で・・ということは本当は何%で、なんてしていますが、いくつもあるとちょっと面倒なんですよね・・・
やはりデジタルより水銀の方が正確なのかもしれないですね。1つの場所で上がった下がったなら、誤差があっても別にいいんですけれど、同時に比較したい時は順位が入れ替わってしまいます。湿度表示の70%と76%では、誤差といわれても、表示を信じて76%の方につい除湿機を置いてしまうのです・・・。

お礼日時:2006/08/05 18:00

一度、各製品の仕様(取扱説明書に記載されてると思います)を見て、誤差をチェックしてみたください。


多分、2度、6%の誤差は仕様の範囲内に入っていると思います。

正確な温湿度を知るには、誤差の少ない温度計や湿度計を用意して、それと比較することになります(ちょうど、時報で時計を合わせるようなものですね。)

ついでに、
「量りなども0にしてから量るので正確に測れます。」
0をあわせたからといって、100gのものを載せたときに100gの表示が出る保障はないです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね。誤差と割り切りなさい、と言われましても湿度70%と76%の表示の違い出ると、やはり76%の方に除湿機を置いてしまいます。
1つの場所で、ただ今日の温度はこのくらい、なんていうのなら同じ温室度計の毎日の比較なので多少の誤差なんていいんですけれど、今こっちとこっちではどっちが高い?なんていう時は本当に困ります。

お礼日時:2006/08/05 18:13

温度計は、沸騰しているお湯につければ100℃。


氷水(小さめの氷をいっぱいに小量の冷水)につければ0℃。

湿度は、沸騰しているお湯の湯気に曝せば100%。

※ 温度計や湿度計も含めて、物を計るものは全て誤差を含んでいます。それ以上のことを求めると、とんでもなくお金がかかります。示された誤差(温度は誤差2度、湿度は誤差6%)は、正常範囲内ですね。

先の例でも、沸騰しているときのお湯の温度は、気圧によってかわります。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
そうですね、沸騰のお湯につければ100度を測れますね。ただプラスチックなのでつけるのはちょっと怖いですね。でも思いつきませんでした。
誤差は正常範囲とのことですが、ある部屋が湿度70%を示し、ある部屋では76%では随分ちがう気がします・・・。
同時に比較したい場合、誤差によってどの湿度計を使ったかによってどちらが高いかの順位まで入れ替わってしまうのは困るのです。

お礼日時:2006/08/05 17:50

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