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Close friends and even family members are tempted to stay away from the dying. They pretend their absence is to avoid being a nuisance when they are as relieved as most doctors and nurses to have any reasonable excuse for not confronting someone close to death. Highly moral people, who would prefer to die themselves than to lie and cheat, suddenly lose their ethical
sense. Flowers, cards or gifts are as close as many dare come to a dying friend.
(質問1)their absence is to avoid being a nuisance とありますが、訳が「病人のところへ以下ぬのは邪魔をせぬため」とあり、to不定詞が「目的」用法のような訳し方がしてあります。
be to不定詞の一種で
This letter is to inform you that your remittance has been duly received.(英文法解説)のtoと同じような形なのでしょうか?(ロイヤルにも似たような英文と説明がありましたが、この本文のような形は(This is to~でないもの)見たことがありません。よく使われる表現ですか?さらにこの場合のisはどういう意味があるのでしょうか?

(質問2)Flowers, cards or gifts are as close as many dare come to a dying friend.の訳が「花やカードや贈り物を届けることが、多くの人が死を前にした友人に対しあえてなしうる精一杯のことである」とありますが、文法的によく分からないしなぜこういった和訳になるのかそのプロセスも分かりません。説明をしていただけると幸いです。

A 回答 (6件)

No.5の者です。



(ご質問2)に関して前回の回答No.5の後あれこれ考えていましたが、どうもこの英語は次の(1)あるいは(2)の形で一種のセットフレーズとして用いられているらしいというのが現時点での結論です。

<A、B、及びCには名詞、特にCには場所、業績、経験などが来て>
(1)“A is as close as B comes[あるいはgets ] to C[動名詞-ingも可]
あるいは倒置形(?)で
(2)”As close as B comes[あるいはgets ] to C[動名詞-ingも可] is A"

の形で用いて、「BがCするのと同じ近さにAがある」、つまり、「BはCすることはできないけれど、Aがそれに近いところにある」ということのようです。ここで、なぜ、「BはCすることはできない」と否定になるのかについては、そもそも英語の ”come[get] close to …” は”come[get] to …”とは違い「…に近いところまで至る」もののそこに到達することは意味していないのがポイントのように思います。

この根拠を以下に2点補足します。

(I)
調べてみた英語関係の辞典で唯一『旺文社レクシス英和辞典』だけが形容詞closeの ’communicative expressions’ の項に次の表現を取り上げて解説してありました。

The closest we got to finding him was his outdated phone number. (これを(3)とします…私)
(彼の消息をたどろうとしたが結局彼の古い電話番号がわかっただけだった)
<●十分な結果が出なかった[目標が達成できなかった]ときの到達点>

”as原級 as”の比較構文を用いた(2)(つまり、(1)の倒置形?)の表現は、このcloseの最上級表現を用いた(3)の類似表現と考えることができるのではないでしょうか?

(II)
知人のオーストラリア人(30歳代、女性、日本語教師)から以下の例文と解説をもらいました。。

(4) As close as I'll get to China is eating spring rolls at the Chinese restaurant.

(I am implying that I don't want to go/can't/won't go to China - eating spring rolls at a Chinese restaurant is a very limited experience of China compared to GOING TO CHINA.)

(5) As close as I'll get to speaking Japanese is singing karaoke.

(I am implying that I will never be able to/won't have the opportunity to speak Japanese. SINGING KARAOKE IS NOT REALLY SPEAKING JAPANESE. BUT IT IS AN EXTREME COMPARISON TO ACTUALLY SPEAKING JAPANESE.)

(6) Putting the kettle on is as close as she will ever come to cooking.

(I am implying that she never cooks. PUTTING THE KETTLE ON IS NOT REALLY COOKING. IT IS AN EXTREME COMPARISON.)

(7) Sending flowers to the hospital is as close as I'll get to visiting a sick
friend in hospital.

( I DON’T WANT TO GO TO HOSPITAL, SO SENDING FLOWERS IS THE MOST THAT I CAN DO INSTEAD OF GOING.)
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(質問2)


Flowers, cards or gifts are as close as many dare come to a dying friend.
は以下の共にcloseを含む2文
・Flowers, cards or gifts are close to a dying friend.
・Many dare come close to a dying friend.
を “-as~as…” の比較構文を用いて一文にしたものではないでしょうか。

この構文で…のところには誰でも知っている自明のことが来るはずです。ただし、推測ですがこの…部分には現実がそうではなくても、notを用いた否定形ではなく常に肯定形で表すような気がします。

よって、その意味は

1.花やカードや贈り物(flowers, cards or gifts)が瀕死の人の近くにある。この近さまで多くの者(many)は勇気を出して瀕死の人に勇気を出して近づく(現実にはそんな勇気はない)。

2.よって、多くの者(many)が勇気を出して瀕死の人に近づく(実際にはそんなことはない)。実際には、瀕死の人からのこの近さのところに花やカードや贈り物(flowers, cards or gifts)がある。

つまり、
3.多くの人は瀕死の人のそばにいてあげる気にはならないのだが、その代わりにその瀕死の人の近くに花やカードや贈り物を置いておく。
といった意味になるのではないでしょうか。


(質問1)は他の方のお答えに賛同します。
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No 1 です。

No 2 さんのおっしゃっておられることに一点矛盾を感じましたので、ちょっとでしゃばってて恐縮ですが指摘させてください。

Owing a timeshare is as close as they can come to having a vacation home.

の解釈として as close as を「それに近いこととして」と訳しておられる。つまり何か物事の類似性として述べておられるのに、

Flowers, cards or gifts are as close as many dare come to a dying friend.

の解釈では「近づく方法」つまり物理的な距離としておられる。これって矛盾ではありませんか?

私は単に、お花やカードの数と見舞いたい人の数が類似であるという説を採りたいですが!質問者の方のおっしゃるとうり、 as close as の解釈が焦点ですね。

No 2 さんも私の方がおかしいとお考えになられましたらもっとお教えいただければ幸いです。
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顔をみながらだとすぐわかるのですが、意思が十分に伝わらなかったようです。

正に隔靴掻痒の思いです。

<<I am as tall as he. (I am tall. He is tall)と構造は同じ・・・?>>
元を質せば、そういうことなのでしょうが、ここはas~as possibleとかas~as we can (you can, they can, etc.)を考えたほうが分かりやすいのではないでしょうか。
She ran to the station as fast as she can.
速く走った。どれほど速くかというと力の許す限り速く。

英語を使った説明では前回くらいが限界ですので、今度は日本語で考えましょうか。
友人たちが瀕死の病人に近づかないわけではない。しかし、病人の傍らに座るほど近くに行くわけではない。それでは、どれほど近くか。どれほど頑張ってもせいぜい花やカードを贈るという程度の近づき方である。

<<ということはto~は名詞用法ですか?>>
明確に区分して学生に説明したいという気持ちは分かりますが、そうした区分が難しい場合もあります。
Their absence is to avoid being a nuisance.
この文の訳し方はいくつかあり、どれが間違いというわけでもないと思います。
「病人のそばに行かない理由は邪魔になるのを避けるところにある」
「何故病人のそばに行かないかと言えば邪魔をしないためである」
「病人のそばに行かないのは邪魔にならないようにである」
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この文章を辞書も引かずに、限られた時間の中で解かなければならない受験生の苦労はなかなかのものだと思います。



(質問1)
<<よく使われる表現ですか?さらにこの場合のisはどういう意味があるのでしょうか?>>
His goal is to develop a revolutionary product.
The purpose of our presence is to give them opportunities to learn,
Their mission is to catch the attention of the media.
例えばこんな感じでよく使われます。
この場合のisは「主語=to以下」ということで、「XXは○○ということである」とか「XXは○○を意味する」という風に捉えれられると思います。


(質問2)
Flowers, cards or gifts are as close as many dare come to a dying friend.
文の最初のほうで説明しているように、この文の書き手は、親しい友人や家族が死を迎えようとしている者から離れていたいのだ、という意見を述べています。Flowersで始まる文はこれを受けて、死を迎えようとしている友人に対してとれる態度を述べているわけです。

Owing a timeshare is as close as they can come to having a vacation home.
彼らにとってタイムシェアを所有することが別荘を持つのに一番近いことだ。
つまり、別荘はもてないけれど、それに近いこととしてタイムシェアのリゾートを利用できる、ということでしょう。
Owing a timeshare is close to having a vacation home.
They can come close to having a vacation home.
この二つの文を一つにしたのが最初の文でしょう。

Flowers, cards or gifts are as close as many dare come to a dying friend.
この文も同じように考えれば分かりやすいでしょう。
Giving flowers, cards or gifts is a way to be close to a dying friend.
Many dare come close to a dying friend.
つまり、ここでは、花やカードや贈り物を届けることが死を迎える友人に近づく方法であると考えられます。さて、ここで、親しい友人や家族が死を迎えようとしている者から離れていたいのだという書き手の意見を考慮すれば、多くの人にとってあえてやったとしても死に直面した友人に近づく限度は花やカードや贈り物を届けることだ、ということになります。

この回答への補足

ありがとうございます。
>>>His goal is to develop a revolutionary product.
The purpose of our presence is to give them opportunities to learn,Their mission is to catch the attention of the media.
例えばこんな感じでよく使われます。

(質問1)ということはto~は名詞用法ですか?
(質問2)前回の(質問2)に対する解答が情けないですが、自分にはよく分かりませんでした。I am as tall as he.(I am tall. He is tall)と構造は同じと言うことでしょうか?

この場合のisは「主語=to以下」ということで、「XXは○○ということである」とか「XXは○○を意味する」という風に捉えれられると思います。

補足日時:2006/08/08 18:25
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自信はまったくありません。



(質問1)their absence is to avoid being a nuisance とありますが、訳が「病人のところへ以下ぬのは邪魔をせぬため」とあり、to不定詞が「目的」用法のような訳し方がしてあります。
be to不定詞の一種で
This letter is to inform you that your remittance has been duly received.(英文法解説)のtoと同じような形なのでしょうか?(ロイヤルにも似たような英文と説明がありましたが、この本文のような形は(This is to~でないもの)見たことがありません。よく使われる表現ですか?さらにこの場合のisはどういう意味があるのでしょうか?

については、そのとうりで、よく使われます。

(質問2)Flowers, cards or gifts are as close as many dare come to a dying friend.の訳が「花やカードや贈り物を届けることが、多くの人が死を前にした友人に対しあえてなしうる精一杯のことである」とありますが、文法的によく分からないしなぜこういった和訳になるのかそのプロセスも分かりません。説明をしていただけると幸いです。

については

many dare come to a dying friend が直訳で

「死にそうな友人のところへ、敢えてやってくる、多く(の人々)」ではないかと思うので、これはレトリックで、実際はそんな人がたくさんいる分けない、と筆者は思っている。それで、「お花やカードとたくさん来そうもない人々が、結局、同級(as close as ~)と言っているのではないでしょうか?

 つまり、「死にそうな人のところへ行こうと思う人は多いが実際に行く人は多くはない。しかし行かない代わりに、お花やカードを届ける」→「行こうと思う人の数( many )と、お花やカードの数( many )が同じだと言ってるのだと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。ではcloseはどういう意味で使われているのでしょうか?またcome close toという熟語で使われてはいないのですか?

補足日時:2006/08/08 13:53
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