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慣用句やことわざなどはどのように覚えればよいのでしょうか。
教えてください。

A 回答 (4件)

私は「ことわざかるた」で遊んだのを覚えています。


今だったら「ことわざ」とか「慣用句」と検索すれば色々と出てくるでしょう。
No.1にあるように本を買うのも一つの手です。高いものは大人になっても使えますよ。

No.2の説明で
>例 「ね耳に水」・・・ねている人の耳に水が入った
とありますが、この場合の「水」は「洪水の音」とするのが正しいとする説があります。
つまり「寝ている時に洪水の音が聞こえた」ということです。

参考URL:http://gogen-allguide.com/ne/nemiminimizu.html
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No2の方とかぶりますが、


要はその慣用句にあった状況と一緒に覚えればいいと思います。
適した使い方も一緒に覚えますし。

で、もし自分で頭に浮かべるのが難しかったら、まんがで覚えるってのはどうですか?
小学館から『まんが慣用句辞典』だったかな?
4コマ漫画で慣用句に適した状況を一緒に描いてくれてる本があります。

私も(大)昔、勉強とは思わずにマンガを読んでいたのですが、20年近くたった今でも、よく覚えています。
オススメです。
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第一段階


慣用句やことわざの、もともとの言葉の意味を考えて、様子や場面をくわしく頭にうかべながら覚えましょう。

例 「ね耳に水」・・・ねている人の耳に水が入った 場面(→急な出来事におどろくこと)。
  「灯台下暗し」・・・灯台(いわゆる灯台でも、  本来の意味の行灯ーあんどんーでもよい)の真下
  の暗がりに落ちたさいふを必死に探す男(身近な  ことは案外気づかないものだ)。

第二段階
ある程度覚えたら、慣用句は同じ漢字を使うもの(体の一部を表す漢字が多い)を集め、まとめて覚えるとよいでしょう。
ことわざは、似た意味のことわざどうしや、反対の意味のことわざどうしを集め、組み合わせを考えながら覚えましょう。

例 ね耳に水・小耳にはさむ・耳をそろえる・耳が痛  い・耳に入れる・耳を貸す・・・・
  急がば回れ=せいては事をし損じる←→先んずれ  ば人を制す

あと、かんたんなものでいいので、慣用句やことわざを集めた小辞典のようなものを身近において勉強するとよいでしょう。
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私は小学生の頃、ことわざ辞典などを読んで覚えました。


由来が載っている物は、読んでいて楽しいですよ。
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