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第3者というなら単純に親に見てもらうのもありってことですか?自分の親国語教師と同じ大学で、年も同じぐらいです。(教育大学出身)
自分は思うのですが国語の教師っていえども別に小論の勉強をしたわけでないですよね。ってことはある程度学歴ある親に添削してもらってもかわらないですよね?

A 回答 (7件)

国語教師&言語学者です。



>国語の教師っていえども別に小論の勉強をしたわけでないですよね
国語教師の全員が小論の勉強をしたわけではありません。一部のみだと思います。
したがって、国語教師ではない人が小論の指導法を勉強したと言うことはさらに少ないのではないでしょうか。
小論の指導法を知っている人に教えてもらったほうが、時間の無駄がなくていいとおもいます。

小論は、とにかく、3段落にわけ、序論(と結論はほぼ同じ内容、本論で具体例をあげると書きやすいです。つまり、序論でテーマを述べ、本論で例を挙げ、例を踏まえてもう一度テーマを結論付ける、という感じです。そんなことよりも、問題文をよく読んでない生徒があまりにも多いという傾向はあります。

ただ、むやみに添削してもらうのではなく、小論の指導法をハウツー本、新書などで勉強してもらい、指導してもらうと言う方法もあります。ご自分でも小論文の書き方の本などをよく読んで、さらに親御さんに客観的に見てもらえば、それなりに効率は上がると思います。

日本の国語教育は小論指導がほとんどないですよね、申し訳ないと思います。
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございました
ぜひ皆さんの意見を参考にしていきたいと思います。

お礼日時:2006/08/11 21:13

受験のための小論文は、単に内容や文章力を主観的に評価するのでなく、主題の明確・具体性・説得力・構成力・論理性など、客観評価をするための基準がある程度決まっています。


こうした小論文試験の客観的基準に精通した人に見て貰うと良いでしょう。
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家族の方は教育関係の仕事をしているわけではないですよね?



同じ大学を卒業しても、その後何十年も教職についてる人と、他の仕事に付いた人では、大きな開きがあると思います。

また、社会に出てしまった後は、学歴より経験が重要な場面が多々あります。

親に添削してもらうことはかまわないと思いますが、そこで合格といわれたからといって、自分の小論に問題がないとは思わないでください。

その小論を教師に見せると、不十分な部分を沢山指摘してくれると思います。

餅は餅屋ですよ^^
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卒業してきた後培ってきた経験があまりにも違うのでは?質問者さんの親も教師をされているのでしたら分かりますが。


比べものにならないでしょう。
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デメリットというほどのものはないと思います。


強いて言えば、身内なので遠慮なくずけずけ批評してしまう可能性があるのと、
現役教師が持つ情報や知識には欠けるかもしれません。

それと気になったのですが、
>国語の教師っていえども別に小論の勉強をしたわけでない
とは一概に言えません。
普段から小論文を読み慣れている教師なら、
小論文を専門に学んでいなくとも
経験を積んでプロの目を培った可能性があります。
侮ってはいけません。
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遥か古代に同じような講義を受けたことがある程度では、その後の


仕事で培って来たノウハウには絶対に勝てませんよ。それに、生活
環境が同じだと、つまんない思い込みで見逃すポイントが同じにな
るんですよね。

あなたの親御さんが、文章を書くのも読むのも大好きで、自分と違
う思想でも許容出来て、普段の会話でもズバッと要点に切り込んで
くるような人だったら、受けた教育に関係なくそこらの国語教師よ
りも適任だろうと言えるんですけど。
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もちろん構いません。

親子の絆も深まることでしょう。しかし、親子だからこそ「このくらいも分からんのか!」なんて罵声が飛び交う可能性も秘めています。ご注意を。
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