プロが教えるわが家の防犯対策術!

私の家では2年前から私の両親が離婚した兄貴の子供2人(5歳、3歳)を育てています。離婚したことに関しては、兄にも問題があると思います。が、子供は母親と一緒の方がいいのではないかとの配慮から養育費を受け取ることで育てることに同意した兄の元妻にはもっと問題があったと思わざるを得ません。彼女は自分の家族が離散していたこともあり、普通の家庭を夢見ていたと聞き、いい意味で反面教師になるだろうという期待は一気に裏切られ、食事を与えない、放っておくなどの虐待もどきなこともあったようです。離婚問題が持ちがってきたときに、彼女の母親(2つのパートを掛け持ちすることで生計をたてているが、ギャンブル好きで1日50万もの金をすり、元妻が兄の金から工面してたことも判明)、弟2人(25過ぎているのに職もなく、たまに気が向くと土方のバイトをして小遣いを稼ぐ)が、子供たちの養育費について脅迫まがいの言葉で必要以上に口出ししてきた経緯があります。こんな環境で子供を育てて欲しくないとの気持ちで私の実家で育てることになりました。子供は本当に可愛くて嫁にまだ行ってない私が一緒に暮らすのは本当に楽しい毎日です。最近、元妻が兄に連絡してきて子供に会わせて欲しいと言ってるようなんですが、まだ小さい子供たちには混乱させるだけだろうと思います。上の子は母親を覚えているようですが、下の子は覚えていません。皆さんはどう思いますか?

A 回答 (10件)

子供たちはどんな考えの親でも会いたい



この言葉は、辛いですね。

なんで、あんな親をと、口すっぱく言っても、
どうにもならない関係もあります。

1時の幸せ、やさしさでも、子供たちは、それが
永久に続く夢のような出来事と錯覚してしまいがちなのです。

私からみて、理不尽で、許しがたい行為の連続であっても、
子供たちは、自分が悪かったから、ママの機嫌が悪かったのだと、
決して、自分の親の悪口を言わず、責めもせず、
逆に、かばう子供もいます。
いい子になるから、ママぶたないでと、うわごとのように、
叫ぶ子供もいます。
ほんとに、難しいです。

大人の判断で、子供の人生を決める選択は、
なかなか、判断がつかないと思います。
お気持ち、お察しいたします。

日本では、血のつながりのある親が育てるのが、一番という
信仰が強く、母子心中や、幼児虐待など、
欧米諸国とは、考え方が異なる場合が多いです。

私は、どうしても、子供側の立場にたってしまうので、
心中も人殺しだし、体罰、愛のムチも虐待だと思う、
欧米型の思考が強いです。

私自身は、いまだ、親が捨てられず、悩んでますが、
もし、子供の時、いくつか選ぶ対象があれば、
良かったのにと、思います。

経済的なつながりでなく、愛情が親子の絆だと思うのです。

のちのち、子供さんがたが、あなたがたを憎み、恨む日も、
いつか、訪れるかもしれません。
それも全て、受け止めるだけの度量が、あなたには、あると思います。

どうか、あなたの人生は、悔いのない生き方を、今後も
見いだし、続けてください。
私は、あなたの選択、決断を応援しています。

いくら、自分が相手のためを考え、信頼し、愛情を持ったとしても、
相手が同じように感じなかったり、思わなかったり、
逆の感情を持たれることも、あります。

あなた自身が、いろんな声、意見を聞き、考え、時には、悩んだ末に、
決断したことに、関しては、
誰も口を挟んだり、間違いだと指摘する資格はありません。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございました。勇気づけてくださったこと、忘れないでいたいと思います。少なくとも私を含め、私の両親、そして子供たちの父親である兄は、子供たちを心から愛しています。この先、特に私の母にとっては長い子育てになると思いますが、子供たちを愛する気持ちに自信を持って接したいと思います。本当の愛情を持って育てた子供には、何があっても最終的には、私たちの愛を分かってもらえると信じています。あなたの暖かいお言葉で頑張れると確信しました。本当に感謝致します。ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/03 16:32

最近、代理妻がらみの関係を話し合う機会があり、


血のつながりに関して、改めて、考えさせられることばかりでした。

どうも、日本人は、生まれに、こだわる気質が、いまだ、強いようです。

同じクラスの女の子のお話、子供たちは、
関係に関して質問、疑問があるみたいです。

私も先日、姪のお友達に、どういう関係ですかと、面と向かって聞かれました。
姪が子供のころには、私と自分が、どういう関係かとよく聞かれました。
見かけのせいか、男だか、女だかも、わからなかったみたいですし、
ほんとはね、私の子なんだよと、からかってみたりもしました。
私自身も子供の頃、橋の下で、拾ってきたとか、
さんざん、言われましたし、、。
そうであったら、どんなによいか。小公子や小公女など、
どこかに、私の本当の優しい親や兄弟がいると、現実逃避したものでした。

気にかかるのは、その子の親とかが、あのこ、んちの家庭はぁと、
必要以上に口を挟むことです。
私自身も子供の頃、あそこんちの家庭は、ああだこうだとか、
あのこの家とうちとは、家柄、格が違うとか、つきあっちゃいけないだとか、
自分の友人関係に、けちつけられて、憤慨したものです。

親の職業なり、学歴なり、そんなことで、人を判断するのは、
いけないと子供たちには、伝えたいものです。

私の周りでも、もらい子であることを隠していたり、
離婚を恥ずかしいと思ってたりする人があり、
つきあうのに、気を使います。

私自身、ある子に、1人っこだから、あんたはわがままなんだよと、
子供を叱ると、違うよ、おばちゃん、私は、2人兄弟だよと、さとされ、
そういえば、お母さんは、再婚し、夫となった人との間も子供も
できてたんだね、ごめん、ごめん、忘れてたと謝りました。
傷つけてしまったかなと子供の親に、
こういうことがあってと打ち明けましたところ、
何も、問題なく、
子供のほうが、あっけらかんとしています。

その子は、自分の友達にも、親が離婚したこと、親の新しい家庭に、
義兄弟がいることを、話します。
新しいだんなさんは、元だんなと自分の今の嫁が交流があるのを
好まないように聞いていますが、
奥さんのほうが、自分の血を分けた子供たち、
今、同居している子供と
離れて暮らしている子供を分け隔てなく、
かわいがっているように
私には、見受けられるようなので、
一般的では、ないかもしれませんが、
私は、皆さん、こんな風になるといいなと思います。

今だんなの立場になったら、おもしろくないのかもしれませんが、
愛人問題にしろ、某デザイナーの家庭のように、相続争いでなく、
大物俳優のように、なにもかも面倒見る姿勢が、
いいのではないかと思っています。
子供たちからみれば、親に対して、いいかげんにしてという
思いも、聞かされることもありますけど、、。

親が離婚し、どちらかが、新しい家庭を作ったとしても、
新しい家庭の伴侶や、両方のご両親が、そのような遠慮や子供による
差別がなければ、
親や、兄弟、おじいちゃん、おばあちゃんが、いっぱい、いていいねぇと
いえる環境もあります。

大竹しのぶさんや、松田聖子さんの家庭のように、
おばあちゃん、おじいちゃんがしっかりしていて、
親子での話し合いもされていれば、
父親、もしくは、父親がわりが、変わっても、
子供は、まっすぐに育つように、見受けられます。

実の親が子供を愛せないのは、よくあることです。
親が子供を利用することも、よくあることです。

自分がこう思うから、相手もこう思うであろうでなく、
世の中、いろんな悪い考えを持って、
近ずく人も多いのです。
あなたの優しい思いやりが、利用されないよう、
一時の彼女の行動、言動でなく、
今までのことも思い返し、長い目で、物事を予測することをお勧めします。

どうか、子供を道具にされないよう、
実母の本性、本心を見極めた上で、
子供にとって、最良の方法を皆さんで、お考えください。

実母だけでなく、実母の母、弟2人などの介入など、
良からぬ影響も考えられます。
定職につかず、フリーターをすることは、悪いことだとは、思いませんが
ギャンブルや養育費の請求など、
お金にルーズ、自分と他人のお金の区別のつかない人は、
私は、信用、信頼できません。

そのことだけでも、私だったら、一生、会わせないことも
するかもしれません。
人って、そんなに簡単に、変わらない、変われないものですから。
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この回答へのお礼

再びのご回答、本当にありがとうございます。本当に感謝致します。
先週末、兄と両親とご意見頂いたことを合わせて話し合いをしてみたのですが、残念ですが元妻の育った環境の常識と私たち家族の持ち合わせている常識に隔たりがあり、妥協し得ない状況にあるというように感じました。どちらが正しい、間違っているということよりも、少なくとも子供のために、子供の気持ちを一番に、という観念は元妻や彼女の家族にはないようで、「子供なんて放っておいても育つ、私もそうして子供を育ててきた」(元妻の母親の話です)という意見は、私の家族とは決定的に違い、現時点では彼女の気持ちに答えることは難しいと思いました。放任主義という教育方針と、放っておいて自分が必要なときに当てにするという親とは違うのではないかと思いました。
私たちは間違っているのかもしれません。子供たちはどんな考えの親でも会いたいのかもしれません。しかし、今現実として子供たちを育てているのは、私の両親であり兄であり、私です。通常の親がするように、私たち家族の信じている常識、正しいと思うこと、大切だと思うことを教えていくことが一番必要なことだと思いました。私たちの常識では、元妻や彼女の家族のしたことは、人間としてしてはいけないこと、として教えていきたいと考えます。子供が成長したときに、自分の考えや常識で、自分の母親と会うかどうかを選択させてやりたいと思います。
貴重なご意見頂けまして、本当に感謝しています。

お礼日時:2002/03/25 15:26

元妻とこちらの気持ちを話し合った方がいいということでしょうか?



話し合うというより、今の彼女の気持ちを十分、聞いてあげることが、
必要なのかもしれません。

彼女の本心が分かることが、
よいことか悪いことか分かりませんが、
無理に、拒絶態度、会わせないなどを
あなたがたが、取れば、
あなた方の居場所を彼女は把握してると思いますので、
あなたがたに、無断で、子供たちに、会うことが予想されます。
その際の子供たちの混乱、とまどい、悲しみが目に浮かびます。

いつか会わせるからなどと、先の約束や期待は持たせず、
ただ、ただ、元妻の方の今の気持ちを、聞いてあげることが、
大事なのでは、ないかと思います。

その際、過去の彼女の行動に関して、責めたりすることは、
やめたほうがいいと思います。
彼女の今の態度や言動を見ていれば、
彼女が自分が過去、自分の子供たちにしたことに対して
どう思っているのか、どう感じているのか、
あなたがたが、知ることができるでしょう。

それに、あわせて、例えば、写真を見せるとか、
子供たちの学校でのようすを話すとか、
彼女が望むことに対して、
今、あなた方が、できる範囲のなかで
応じてあげてください。

誠意には、誠意で、あたる。
彼女の態度や言葉が、あまりにも、自分勝手で、一方的な要求で、
あるならば、早急には、返事ができない。
考えさせてほしいなど、
時間を置くことが、大切だと思います。

人間というのは、なかなか口先だけや、一時の感情だけで、
動く自堕落な部分があり、自分のしたことや、
自分がこれからすることへの責任感が持てなかったり、
相手への思いやりを考えない部分があります。

自分が寂しいから、それだけの理由で、
会いたいとは、虫がよすぎます。

お金目当てとは、思いたくないので、
勝手に、元妻の方の気持ちを推測しました。

子供たちが、他人の口から、事情を聞き、
無用な心配を抱かないよう、
今は十分な愛情を与え、
いつか、時期がきたら、あなた方の口から、真実を伝えることが、
必要だと思います。

そのとき、子供たちが、実の母親に、会いたいか会いたくないか、
決めることでしょう。

離婚率も高いですし、昔と違って、生みの母に執着する子供は、
少ないように、私の周りを見てて、そう感じます。

親の顔も知らない子供たちは、自分たちのルーツに関して、
悩んだり、捨てられたと自己を責める場合もあります。
逆に、どんなにひどい親でも、
捨てたくても、捨てれない関係もあります。

家庭は、人それぞれの事情があります。
多感な時期には、ほかの家庭と比べたり、
普通や、多数決を求め、同級生などに、
いじめられる原因になるケースもあります。

私は、必ずしも、実の母、父、家族が子供を育てなければいけないとは、
考えておりません。
近所のおじちゃんだったり、おがあちゃんであったり、
本やテレビからでも、
子供たちは、自分の成長を助けてくれる人を見い出すことができると
思います。

気をつけなくては、いけないのは、
親がいない、不憫な子だからと、甘やかせることだと思います。

最近の2世タレントの不祥事のように、無用なお金は、
寂しさを埋めるだけのものです。

子供たちに一番、大事なのは、無償の愛情です。
それは、血のつながりは、全く関係ありません。

世間は、戸籍や、形にこだわります。
うちは、うち。他人の家庭は、他人のルールで、作られているもの。
実の母親に、会わせないなんて、ひどいんじゃないの?など、
という、一般論に、耳を貸さない。
理由を説明する必要も、ありません。
そういうものに、振り回されず、ご自分の道筋を見極めてください。

きっと、いい未来が開けるでしょう。
あなたがたや、子供たち、そして、元妻の方にも。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。
前回に引き続き、とても気持ちを強く持てるようなご意見で、本当に感謝致します。

>彼女の本心が分かることが、
よいことか悪いことか分かりませんが、
無理に、拒絶態度、会わせないなどを
あなたがたが、取れば、
あなた方の居場所を彼女は把握してると思いますので、
あなたがたに、無断で、子供たちに、会うことが予想されます。
その際の子供たちの混乱、とまどい、悲しみが目に浮かびます。

そうですよね…そうなった後を考えたほうが、子供の気持ちを考えると辛いです…

>いつか会わせるからなどと、先の約束や期待は持たせず、
ただ、ただ、元妻の方の今の気持ちを、聞いてあげることが、
大事なのでは、ないかと思います。

そうですね…今の関係では元妻は実際子供を育てている私の両親と話しをするより、兄との方が話しやすいのではないかと思われますので、兄に話を聞いてみるように言ってみようかと思います。

>その際、過去の彼女の行動に関して、責めたりすることは、
やめたほうがいいと思います。
彼女の今の態度や言動を見ていれば、
彼女が自分が過去、自分の子供たちにしたことに対して
どう思っているのか、どう感じているのか、
あなたがたが、知ることができるでしょう。

そうですね…ただ、離婚後の彼女が子供に会わせて。と何度となくと言ってきた内容を考えると、自分のことしか考えていないのではないかと思いたくなるようなことが多いのも事実です。けれど今彼女が何を感じているのか知る必要はありますね。

>それに、あわせて、例えば、写真を見せるとか、
子供たちの学校でのようすを話すとか、
彼女が望むことに対して、
今、あなた方が、できる範囲のなかで
応じてあげてください。

そうですね…子供たちの毎日の生活は驚くこと、発見の連続です。私は甥たちが家に来るまで、あまり子供が好きではありませんでした。けれど今は、本当に子供たちが可愛くて可愛くてたまらないのです。叔母の私がこんな風に思うのだから、実の母親がこの子達の成長を見られないのは何と辛いことなんだろう、と思います。子供がどうしているのか、どれだけ大きくなったのか、どんな遊びがすきなのか、どれくらいおしゃべりが上手になったのか…知りたいでしょうね…分かる気がします。

>誠意には、誠意で、あたる。
彼女の態度や言葉が、あまりにも、自分勝手で、一方的な要求で、
あるならば、早急には、返事ができない。
考えさせてほしいなど、
時間を置くことが、大切だと思います。

そうですね、感情的にならないように気をつけようと思います。

>人間というのは、なかなか口先だけや、一時の感情だけで、
動く自堕落な部分があり、自分のしたことや、
自分がこれからすることへの責任感が持てなかったり、
相手への思いやりを考えない部分があります。

おっしゃる通りだと思います。これは私たち家族も反省しなくてはいけませんね。彼女の一度の言動だけで、子供たちの一生を決めようとしているのかもしれないですね。

>自分が寂しいから、それだけの理由で、
会いたいとは、虫がよすぎます。
お金目当てとは、思いたくないので、
勝手に、元妻の方の気持ちを推測しました。

私が考えることもできなかった、思いやることができなかった気持ちを彼女が持っているかもしれないことに気づかせて下さいました。本当に感謝致します。ありがとうございます。

>子供たちが、他人の口から、事情を聞き、
無用な心配を抱かないよう、
今は十分な愛情を与え、
いつか、時期がきたら、あなた方の口から、真実を伝えることが、
必要だと思います。
そのとき、子供たちが、実の母親に、会いたいか会いたくないか、
決めることでしょう。

そうですね。私たちのできることは一番近くにいる大人として子供たちを愛すること、子供たちに愛されている自信を持ってもらうことだと思っています。母親に会いたいかどうかは、子供たちがある程度の年齢に達したときに、子供たちに決めてもらおうと思います。私たちは子供たちを引き取ってから、家族で色々な取り決めをしました、その1つに子供たちの前で元妻の悪口を絶対に言わないということです。これからもどんなことがあっても守っていきたいと思います。

>離婚率も高いですし、昔と違って、生みの母に執着する子供は、
少ないように、私の周りを見てて、そう感じます。
親の顔も知らない子供たちは、自分たちのルーツに関して、
悩んだり、捨てられたと自己を責める場合もあります。
逆に、どんなにひどい親でも、
捨てたくても、捨てれない関係もあります。
家庭は、人それぞれの事情があります。
多感な時期には、ほかの家庭と比べたり、
普通や、多数決を求め、同級生などに、
いじめられる原因になるケースもあります。

そうですね、この時代にこんな家は珍しくとも何ともない、といい方に思おうとしています。ただ先日私の仕事の休みに保育園に子供の迎えに行った時に、同じクラスの女の子に「ねえ、○○のお母さん?」と言われ、「ううん、ちがうよ。○○のおばさんだよー」「○○のお母さんってどうしたの?」「今、病気で入院してるんだよ」「どこの病院?」「えっ…」という会話がありました。本当女の子っておしゃまだなー、家は男の子でよかった(笑)、と思うと同時に、同い年の子供がそんなこと聞いて不思議に思うということは、この子は同じように感じていても、子供心ながら聞いてはいけないと思わせているのではないかとも感じました。しかしまだ母親について、話すことは先でもいいのかなとも思っています。愛をもって接していれば、他の家族と違っても、それを引け目に感じることなく生きていけると信じたいと思います。

>私は、必ずしも、実の母、父、家族が子供を育てなければいけないとは、
考えておりません。
近所のおじちゃんだったり、おがあちゃんであったり、
本やテレビからでも、
子供たちは、自分の成長を助けてくれる人を見い出すことができると
思います。

>気をつけなくては、いけないのは、
親がいない、不憫な子だからと、甘やかせることだと思います。
最近の2世タレントの不祥事のように、無用なお金は、
寂しさを埋めるだけのものです。

本当にそう思います。離婚する前の父と母は、自分の孫に目の中に入れても痛くないという愛情の示し方をしていたように思いますが、今は親として育てる自覚をもちつつあるようで、時には厳しくするようにしているようです。しかし、私たちが子供の頃の父と母の厳しさのようまでにはいかないようですが。(笑)私は仕事をしていて出張も多いので、一緒に生活していながらも、1週間くらい会えないときもあります。そんなときはついついお土産やお菓子を買ってしまうのですが、私は第2の母親だと思う気持ちは忘れないように、いっぱいの愛情をかけることと甘やかす、なんでも買い与えることとを間違えないようにしたいと常に考えております。

>子供たちに一番、大事なのは、無償の愛情です。
それは、血のつながりは、全く関係ありません。
世間は、戸籍や、形にこだわります。
うちは、うち。他人の家庭は、他人のルールで、作られているもの。
実の母親に、会わせないなんて、ひどいんじゃないの?など、
という、一般論に、耳を貸さない。
理由を説明する必要も、ありません。
そういうものに、振り回されず、ご自分の道筋を見極めてください。

本当に気持ちが強く持てるようになりました。本当に感謝いたします。

>きっと、いい未来が開けるでしょう。
あなたがたや、子供たち、そして、元妻の方にも。

ありがとうございます。本当に感謝致します。
見ず知らずの人間にこんなに勇気を下さるあなたに、きっと神のお恵みがあると信じています。本当にありがとうございました。

お礼日時:2002/03/18 12:02

再びお邪魔させていただきます。



えっと・・・今回のコメントは「妻・母親」としてのコメントです。

>普段の仕事も朝早く夜遅い営業だということ

という補足を頂きました。
私の考えですよ、あくまでも・・・。

きっと淋しかったんでしょうね。普通の家族を気づきたかった元義姉さんは子供のことをお兄さんに話したかったんでしょうね、相談したかったんでしょうね・・・きっと。
でも忙しくて相談(っていうか話)ができなかったんでしょうね。(これはあくまでも私の思い込みですよ)そしてイライラして弱い子供にあたってしまったんだと思うんです。(ほんとうはそんなことしてはいけないんですが・・・)
一度は自分で育てようと思ったんだけど、仕事が見つからない(見つけられない)、そうなると子供にあたってしまう・・・という悪循環の中で子供を手放したのかも・・・。
でも、やっぱり自分の子供です。逢いたくて、一目見たくてわざわざ遠くのスーパーに出かけてしまったのかも。

・・・という心情だったのかも。

私はやっぱり、時期を見て(時期を決めて)一度でいいから子供に逢わせてあげてはどうでしょうか?もちろん、母親ではなく、知り合いのお姉さん(おばさん)でもいいんじゃないかな・・・。

・・・ほんと、これは私が勝手に想像したことなので間違いだらけかもしれません。
気に障ったらすいません。
なので、「自信なし」とさせてもらいますね。
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この回答へのお礼

再びのご回答ありがとうざいます。気に障ったなんてとんでもないです。本当に親身になってご意見頂けて、大変ありがたく思います。
そうですね、私も離婚することになった経緯、原因は、十分兄にもあると思います。兄の元妻は小さい子2人を持つ専業主婦でしたので、2人の子供を自分ばかりが育てる不満、忙しい兄とのすれ違いに嫌気が差してしまったのかもしれません。兄の方も子供2人を養うため、買ったばかりの新居のローン返済のために忙しく仕事をしなくてはいけないことを妻に理解してもらえなかったこと、寂しかったからとの理由で1度だけとはいえ妻の浮気が分かったときは辛かったかもしれません。私は結婚はしていませんが、妹の私からこの2人を見ても、結婚っていいことばかりじゃないはずなのにどうしてお互い歩み寄れないのか?元々好き合って結婚したのに可愛い子供のために…と思うことが何故できないのか?どうしてお互いのことを思いやることはできないのか?と思うこともありました。離婚することになったとき、私は元妻と年が近かったこともあり、女性として元妻の気持ちが理解できる部分もありました。彼女が望むなら、私たちは寂しいけれど子供を預けることも仕方ないと思いました。しかし、彼女の家族そして彼女も一緒になって子供たちを利用して金づるにしようとしたことはどうしても許せないんです。人の子をベビーシッターでもするためにお金を請求するようで、自分の子供を育てようという気があるのかどうしても疑問に思いました。しかし何があっても母親の方がいいのだろうと思って、お金をもらったところで「私には無理」には愕然としました。そういうことから、元妻が純粋に子供に会いたいという気持ちを持っていることは理解できても、彼女と関わりあうことが嫌だと思ってしまう私たちの気持ちもあります。それに第一に子供の気持ちを考えたいとも思いますし。しかし、そんなこと考えてると考えはまとまらないんですけれどね…
母親ではなく「おばさん」としてには、無理があるんですよね。少なくとも上の子は元妻の顔も覚えていると思いますので。

お礼日時:2002/03/13 10:55

下の補足を読むと、mimirinshimajiroさんの元妻への同情と、子供達への愛情とでどうしたら良いか悩む気持ちが伺えます。


私は最初に述べているように、こういった問題にはまったくの素人です。
その私でさえ、元妻の意図があやふやで危うい状態にあるというのが分かります。
一目見たさに買い物のフリをしてmimirinshimajiroさんの近所まで来るのは、その証拠ではないでしょうか。
ですからこれ以上問題を大きくしないよう、元妻がまだ冷静な判断の出来る今のうちに、子供達への面会日等、目安だけでもきちんと決め合った方がいいと思います。
それが何年後か期間が先でも良いではありませんか。
それだけでも「あともう少しで会えるようになる」という思いが元妻に出てきて、近所を徘徊することも無くなりますよね。

今は日本でも、離婚した片方の親による子供の誘拐が多発しており、それは営利目的の誘拐より増えているというのを、新聞で読んだことがあります。
それもこれも、家裁による親権の奪い合いの結果による、当人の納得の無さです。
mimirinshimajiroさんのご説明を読むと、元妻が自分のした過ちを悔いて、子供達に未練を残しているのがよく分かります。
これ以上このまま放っておけば、冷静な判断を欠いた元妻が、そういった暴挙に及ぶ可能性も無きにしも有らずではないでしょうか。
別に脅していたいわけではありませんが、これは実際によく起こっていることなんです。
離婚時の訴訟で既に済んでいる話かもしれませんが、もう一度よく話し合われる方がが無難だと思います。
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この回答へのお礼

本当に何度もご回答頂きまして、ありがとうございます。本当に感謝致します。
そうですね、やはり話し合いは必要かもしれません。兄に親権が移ったことで、元妻がもう2度と会うことはできないとなったわけでもなく、私も私の両親も時がきたら…とは考えていることはいるのですが、今がその時期なのだろうか…ということには、堂堂巡りといった感じです。彼女が子供に未練があることはよく分かります。けれど、もっと大切なのは彼女の気持ちよりも子供たちの気持ちなのではないかと思うんです。今一緒に生活している家族として、子供たちを混乱させたくないという思いでいっぱいです。今の元妻の話だと、彼女にそのことが分かってもらえるかどうか不安があることはあります…けれど、そうですね。兄と両親とよく話し合ってみたいと思います。どうもありがとうございました!感謝致します。

お礼日時:2002/03/13 09:50

再びです。



>自分の親が離婚したということを理解できる年齢になってから、
>会いたかったら会えばいいと思っていたのですが、どうでしょうか?

これは子供達の年齢によってだと思います。
上のお子さんがお母さんを覚えているくらいなら、それほど小さいわけでもないですよね。
もしかしてもう小学生にはなっているでしょうか。
それなら、上のお子さんだけでもmimirinshimajiroさんの家族、お兄さん、元妻みなさんでよく話し合い、間隔を決めて会う機会を与えてあげた方が良いと思います。
その後、下のお子さんの元妻と会える年齢期限を話し合うのも良いでしょう。

心配した元妻による子供達への虐待等がそれほど深刻なレベルではなかったのは幸いです。
ただお兄さんが支払った養育費の件がうやむやになっている以上、私が危惧した、子供達をお金を引き出す道具としているという心配は依然として残っています。
ですから、これから元妻が子供達を引き取りたいと言ってきても、それだけは母親の情に訴えられてもほだされず、子供達のために冷静な判断をしなければいけません。
一度話し合っても事態が進展して行かないのなら、家庭裁判所でこういった離婚による親権問題の相談も随時受け付けてますので、お近くの家裁まで気軽に足を運んでみてはどうでしょうか。
個人の力ではどうしようも出来ないことが誰かしら必ずあります。
それらは、きちんとした権力のある機関に助けてもらいましょう。
これは別に恥ずかしいことでもないし、大げさなことでもなんでもありません。
子供達にとってどうしたら一番良い人生を歩ませてあげられるか、それにはいったいどうしたらいいのか、優先順位を考えれば自ずと分かりますよね。

この回答への補足

子供たちの年齢は上の子がもうすぐ5歳、下の子が3歳でいずれも男の子です。
上の子が小学校に入るまでに後2年あります。家で子供たちを引き取ったのは、
1年8ヶ月ほど前なので、子供たちがそれぞれ3歳、1歳でした。
どうして上の子が母親を覚えているか分かるかは、ふと母親の写真を見た時に
「あ!お母さんだ!」と反応したり、近くに買い物に行った時などに「ここ、
この前お母さんと来たことあるよ」と言ったりすることがあるからです。
1年くらい前に兄と私と子供2人で近所で買い物をしていたときに、元妻と
出くわしたことがあります。その時、たまたま上の子は私と一緒にお店の中に
入っていたので上の子は彼女を見ることはありませんでしたが、外で待っていた
兄と下の子は見ました。が、1歳で別れて2歳になった下の子は何の反応も
なく、彼女も声もかけずに立ち去ったようです。もし見たのが上の子ならば、
どうだったのだろうと思いました…彼女の住んでる場所から、家の近所で
買い物することは不自然で、子供たちに会えるかもしれないと思って
わざわざ来たのだろうと考えると、私自身も複雑な思いです。

補足日時:2002/03/12 10:58
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この回答へのお礼

再びのご回答、本当にどうもありがとうございます。

間隔を空けて会わせる…そうですね、それが理想なのかもしれないですよね…私たちが必要以上に子供たちを子ども扱いをして過保護になっているのかもわからないですね…上の子の性格なのか、一時とても神経過敏に見えるときがあったので、安定している状態の今、事を起こすこともないのではないかと思ってしまうこともあります…

一度元妻にあった親権を兄に移したときに、兄は家裁の調停人から「子供がお母さんに会いたいと言ったら会わせてあげてください」と言われたそうです。今はまだ「会いたい」と言うことはないんですけれどね。(会いたい?と聞いてもいませんが…)私の両親を始め、私の家族は、養育費の話合いの時に元妻の家族の本性とも取れるような、子供を使って金をもぎ取ろうとしか思えない発言から、今後一切関わりあいたくないと思っているのが正直な気持ちかもしれません。しかし、子供の母親として、話し合いは必要なのかもしれないですね。

お礼日時:2002/03/12 11:41

混乱させるだけ、私もそう思います。


今は、会う時期ではないと思います。

あなたのご家族、元妻の気持ち、お話は、十分しつくすほうが、よいと
思います。

世の中には、いろいろな親子関係があります。
必ずしも、母が子を思う気持ちという、情に、惑わされてはいけません。
生みの親より、育ての親です。

まだまだ、子供だけの気持ちで、判断できる年齢では、ないと思います。
あなたやあなたのご家族の愛情があれば、あなたがたの今、現在の判断を、
子供たちが理解してくれることでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
元妻とこちらの気持ちを話し合った方がいいということでしょうか?

「必ずしも、母が子を思う気持ちという、情に、惑わされてはいけません。生みの親より、育ての親です。」「あなたやあなたのご家族の愛情があれば、あなたがたの今、現在の判断を、 子供たちが理解してくれることでしょう。」
とても心強いお言葉でした。どんな時も忘れないようにしたいと思います。ありがとうございます。背中を押して下さったような気がします。本当に感謝致します。

お礼日時:2002/03/12 10:36

お話が入り組んでてよく分からないんですけど、離婚時に元妻が子供達の養育権を取り、お兄さんから養育費を受け取ることになったはずが、元妻の子供達への対応や実家の問題上、お兄さんの実家であるmimirinshimajiroさんのお家で子供達の養育をすることになったんですよね。


では、現在の養育費の支払いは、「養育の放棄」とおっしゃっているので、中止しているのでしょうか。
もしそうなら、私は専門家でもなんでもないんですが、元妻の兄弟や母親の行状を素人考えのうがった見方で見ると、養育費の受け取りを目的とした子供達への干渉とも取れるような気がします。

ただ確かに、今でも女性一人で子供二人を育てていくのは並大抵ではなく、仕事の関係や日常の雑多な処理に手間取り、元妻には子供達を虐待するつもりなどまったくかったかもしれません。
でも食事を与えないなんて「もどき」でもなんでもなく、もう「虐待」そのものですよ。
子供達には「つい」なんて言ってられないくらい、命に関る問題です。
元妻が本当に後悔して、養育費など関係なく、ただひと目子供達に会いたい気持ちが大きい場合もありますが、今はまだその時期ではないと思います。
mimirinshimajiroさんのお家での養育がいつから始ったのか定かではありませんが、もう少し時間を置いた方が子供達のためにも良いと思います。
ご実家に少し余裕があるのなら、多少お金を出して、元妻の現在の行状や実家の母親、兄弟のことを、専門業者へ依頼して調べた方がいいかもしれません。

この回答への補足

離婚が決まって、親権の決定の際に一度は元妻が親権をもつことで同意しました。その際、調停で決めた養育費の1年分をまとめて元妻に支払いました。しかし、離婚後1ヶ月もしない間に元妻の方から、「子供がいると仕事も探せない」「私には子育ては無理」と言ってきたので、こちらで引き取ることにしました。その際に兄が元妻に支払った養育費は返却してもらうことも彼女から養育費をもらうこともしていませんし、今後もするつもりはありません。親権はその後すぐに兄に移しました。なので私は「養育の放棄」だと思っています。
ただ、食事を与えないというのはかなり私情の入った言い方でした。すみません。
正しくは「お菓子ばかり与えて、きちんとした食事をさせていなかった」です。兄はこれが原因でよく言い合いになったと言っています。
私の家で子供たちを引き取ったのは、1年8ヶ月ほど前です。

補足日時:2002/03/11 18:02
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
元妻が子供を手放してしまったことを後悔していることは、1度だけ母に電話があったことでもわかります。彼女は本当に一目だけでもいいから会いたいのだろうとも思います。しかし、会わせた後に子供たちの心理的ダメージを考えると…それに、彼女は手放したことを後悔していても、現実的には引き取ることはできないだろうし、今更私たち家族も一度はお金を引き出す道具として子供たちを扱った家族に、子供たちを預ける気には到底なれません。
もう少し時間を置いて…そうですね。私もそうできればと思います。物心がついて、自分の親が離婚したということを理解できる年齢になってから、会いたかったら会えばいいと思っていたのですが、どうでしょうか?

お礼日時:2002/03/11 18:18

3人の子供の母親です。



私は合わせるべきではないと思います。

しかし、上の子供はお母さんのことを覚えているのなら、上の子供に聞いてみて逢いたいというなら一度あわせてみたら如何でしょうか?

話しは変わりますが、あなたのお兄さんは子供と一緒に暮らしているのでしょうか?文面から読み取れないので・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。私の兄は離婚直前に家から徒歩10分の所に家を買ったのと、実家には家を出ていない私と弟がいるので余分な部屋がないこと、子供たちが通っている保育園の土日の休みが兄の仕事の休みでなく、普段の仕事も朝早く夜遅い営業だということもあり、今は一緒には暮らしていません。毎日寝る前に電話で話をさせることを日課として、子供たちがまだ起きている時間に兄の仕事が早く終わると家へきて、兄の休みの平日に保育園を休ませて一緒に過ごすという生活を送っています。
上の子は写真を見ると思い出したように「お母さんは?」というような感じで聞いてきたことがあります。今は元妻の写真は全部隠しているので聞いてくることはなく、普段の生活で特に会いたいというようなことはないんです。(子供心に我慢させているのかもしれませんが…)家へ引き取られた頃、上の子がとても神経質で過敏になってなかなか寝付けない,又は眠ることを嫌がることがありました。私たちはそれを兄の家、元妻の実家、家にいずれも寝ている間に移動させられていたからだと思いました。このことからも、簡単に子供に聞いてみていいものか…と悩んでいます。

お礼日時:2002/03/11 18:02

そうですねー。

子供はどんな母親でも会いたいのではないのではないでしょうか?
上の文だけの判断では、母親に育てることはムリかもしれませんが、たまに会うくらいだったら、あわせてあげたらどうでしょう?いっそのこと子供たちに会いたいかどうか聞いて会いたくないというのであればムリに会わせることもないし、会いたいとはっきり言わなくても会いたそうなそぶりであれば会わせてあげたらどうでしょうか?mimirinshimajiroさんの家族のお気持ちもわかりますが。
それと、もしかしたらそのまま帰してくれないのではないか?との不安があるようだったらお兄さんも子供たちと一緒にいるという手もありますしね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。子供にとっては母親は1人だと思うと会わせてあげたい気持ちはあります。しかし、まだ子供たちは小さすぎて、会っても一緒に暮らせない母親に会いたいかどうか聞くのは酷かとも思います。

お礼日時:2002/03/11 17:45

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