プロが教えるわが家の防犯対策術!

友人が手術をすることになり、血を提供することになりました。
私は30代で定期的に運動しており、とても健康です。持病もありませんし、両親・親族もみな健康です。
しかし、喫煙とアルコールが心配です。タバコ歴は1年位で、日に7,8本、アルコールは毎日で、ビール500缶1本と赤ワインをボトル半分ほど、これは10年ほど変わらない酒量です。飲み会の時には、その3倍ほど飲みます。(週1回ペースです)

実は、友人は私がタバコを吸い始めたのを知らないで、お願いしてきました。
とても大切な友人で、できることはしたいのですが、私の血は大丈夫でしょうか?

手術は10日後に控えています。

A 回答 (2件)

あまり神経質になる必要は、ないと思いますが・・・。



少なくとも、喫煙者が献血を断られるといったようなことは、聞いたことがありません。

タバコから血液中に入ってくる有害物質は、ニコチン、一酸化炭素、窒素酸化物などが考えられますが、これらはかなり短時間で血液中から消失します。
気になるようでしたら、血を抜く1時間前くらいは、タバコを吸うのを止めておけばよいのではないでしょうか。

アルコールの代謝は、個人差が大きくなんともいえませんが、少なくとも前日の深酒は禁物でしょう。(ビールを少しくらいなら、問題はないと思いますけど。)

血を抜いたあとは、当然ですが軽い貧血状態です。
直後に喫煙すると、めまいを起こしたりすることがありますので、注意してください。

蛇足:何か薬を飲んでいらっしゃる場合は、注意が必要かと思います。また、血液を提供する際に、もっとも問題となるのは、感染症 (特に肝炎などのウィルス。本人は発症していなくても、持っていることがある。) ですが、この辺はもう検査済みですよね。

参考URL:http://www.tam.ne.jp/rui/donation/caution.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。感染症は検査済みです。
でも、やはり、タバコを吸わない人よりは汚れている気がするのです。
アメリカでは、喫煙者の整形手術は受け付けないというような話を聞きました。どんな因果関係かは存じませんが・・・

お礼日時:2002/03/13 19:37

回答ではありませんが,少し気になるので一言。



手術の際に予想される出血に対して血液の提供を求められたのですか?
だとすると,あまり聞かない話です。
少なくとも医療者側から提供を求めることはまずないでしょう。
日赤から供給される血液製剤の安全性はほぼ確立していますから。

もちろん,感染症などの可能性が100%否定できるものではありませんが,それは家族,友人からの供血でも同じことのはずです。
また,血液の安全性ということで考えるなら,自己血貯血という方法がありますのでそちらが選択されるはずです。
待機的手術であっても,準緊急で貯血の時間がとれないという可能性は考えられますけれども‥‥

本当に必要な供血なのか,一度,ご友人かその主治医に確認してみてはいかがでしょうか。
ご不安を抱かせるようなことで申し訳ないのですが,老婆心ということでお許しください。

※外科の先生方,誤りがありましたら補足をお願いします。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!