アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ひょんなことで、以前働いていた職場からフリーランスとして翻訳の仕事をもらうことになりました。発注もとから要求はされていませんが、以前少々TRADOSをかじったことがあり、効率化とクオリティ向上のため自費でTRADOSを導入しようかと考えています。

さて今購入するなら、なのですが・・・現在TRADOS7  FreelanceとSDL Trados 2006 Freelanceが購入できるように見受けました。販売サイトなどをかいつまんで読んだところTRADOS社はSDL社によって買収されたのですね。
そして最新のSDL Trados 2006は2社の翻訳メモリの特徴をとりこんだ新製品という感じでしょうか。

しかし2社とか2製品の統合というのは得てしてしばらくは問題をかかえるもので、「使い勝手が悪い」「バグが多い」などの問題が起こりがちなものだと思います。現状翻訳業界では、この新しいSDL Trados 2006の評価はどのようなものなのでしょうか。実際にお使いの方の感想や、使っていなくても評判や噂、翻訳業界の傾向だけでもご存じの方がいれば、教えていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

なかなかレスがつきませんね。



ここには翻訳をしていらっしゃる方もいるようですが、たぶん一般的には契約先や勤務先のソフトやバージョンに合わせている。
というのが、大多数ではないでしょうか。またそれなりに一線にいらっしゃる方は、なかなかこういう場所で、回答するという感じでもないかもしれません。
たいていメモリーツールは、その翻訳の依頼元、つまりメーカーやそのローカライズの元受け会社、翻訳会社、などがソフトをもっている場合、翻訳者はそのソフトとバージョンにあわせていると想像します。
アップグレードなどで操作性に違いが出たり互換性を失うより、問題がなければ現存バージョンをつかうと思います。

私自身は翻訳ではなくソフトやマニュアルのローカライズのチームリーダーとしていた時期があり、会社にメモリーがあったので、私は操作はしませんでしたが、だいたい想像はつきます。

SDLはソフトウェアの会社というより、翻訳から出版物まで扱う会社として長く存在しており、自身のもメモリーツールを出したのはわりとあとだったと思います。
Tradosは逆にソフトウェアとして知名度は高かったですね。ですので、売り上げが落ちて買収したというより、SDLがほしかったのかもしれません(想像です)。

逆にいうと、どのソフト、どのバージョンが現在多いか、翻訳の依頼の中で、ソフトの負担度合い(複数用意しなければならないか)などを調べたほうがいいかもしれません。昔でしたら、違法コピーを業界もやっていたと思いますが、いまはソフト自体がそういうこともできなくなっていると思います。
詳しくは、翻訳の人があつまる掲示板やサイトもけっこうあったと思いますし、Tradosなどソフトを扱う人のあつまるサイトもあると思いますので、そういうところで聞くといいかもしれません。

Ok wave(教えてgoo)では、過去質問をみてもメモリーツールの話題には、リアルなレスがつくことは少なかったと感じます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答してくださってありがとうございます。このままレスつかないのかと思っておりました。やっぱりこういう一般の方の使わないソフトはプロの方が集うところで相談しないとダメなのかもしれませんね。しかし、依頼元とバージョンを合わせるというお話しなるほどと思いました。ご意見を参考に今後検討しようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/22 11:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!