プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 度々質問して済みません。探したい本が変わってきたので、再度失礼します。

 何かと損していても、それなりに幸せに過ごしている人の物語を読んでみたいです。

 ちなみに今まで読んだ本の中で、一番そういうのに近いと思ったものは、角田光代の『愛がなんだ』でした。

 ジャンルは何でも大丈夫です。よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

江國香織「間宮兄弟」はどうでしょう。


かっこ悪くて女性にフラれてばっかりでも、兄弟楽しく過ごしている物語です。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4093874999/50 …
作品ホームページ↓
http://www.shogakukan.co.jp/ekunimamiya/
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。
 間宮兄弟、映画を観ました!よかったです。
 なるほど、原作を読んでみるのも良さそうですね。

お礼日時:2006/08/15 19:58

なかにし礼「兄弟」


ドラマでもやってました。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。
「兄弟」、実は敬遠していたのですが、ご回答を読ませて頂き興味が出てきました。

お礼日時:2006/08/16 20:10

小説ではなく、エッセイですが、


GLAYのTAKUROさんの書いた「胸懐」という本(参考URL参照)が
とても素敵です。
私は全然GLAYファンではないのですが、
この本はものすごく大切な一冊です。

TAKUROさんは、父を亡くし、貧しい状況の
子ども時代をすごされたようですが、
色々な人の優しさやユーモアに満ちた日常だったようで、そのお話に心が温かくなります。
そしてそういう色々な苦難を乗り越えて、
GLAYとして成功するまでのエッセイです。

しかし、いかにも「苦難乗り越え系」ではなく、
笑っちゃうようなところもあったりして、
明るくさわやかな本です。
彼らが色々な苦しいはずのことを
ユーモアや斬新なアイディアで受け入れて、
そうやって掴んだ幸せに胸がジーンとします。

良かったらどうぞ。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344003 …
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。
 GLAYときましたか。苦しかったことをユーモアを交えて綴っているのは、面白そうですね。探してみます。

お礼日時:2006/08/14 13:39

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