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USD/JPYで買い注文のとき、現在の取引レートが116.50-54だとすると、指値ができない範囲はどうなるでしょうか。50-53は、入らないでしょうか。

会社によって違う場合もあるでしょうが、外為どっとコムとFXCMジャパンを知りたいです。

レートは仮定ですので、会社によってスプレッドが違うのは知っています。

A 回答 (3件)

#1の例で、



>買い注文の場合、116.54円より高い指値は実質的に意味を持たないことになります。

116.55以上の買いは、指値ではなく逆指値で入れるんですけど。それは理解されていますか?質問の指値には、逆指値も入っているのでしょうか?

私は提示している2社と違う業者ですが、参考までに。116.50-116.54だと、この5pip分は注文が入りません。

116.49以下なら指値、116.55以上なら逆指値で注文します。売りなら逆ですね。

>上昇トレンドなら、116.60で注文できるなら、したいところです。

それなら逆指値を使いましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。逆指値ですね。今度使ってみたいと思います。よく理解できました。

お礼日時:2006/08/16 06:27

外為ドットコムで実験してみました。



提示レート116.50-54の時点で買い注文を出す場合、
(1) 116.55以上の指値だと「無効な指値です(現在116.54)」と表示されます。
(2) 116.54で指値しても「無効な指値です(現在116.54)」と表示されます。
(3) 116.53以下の指値は問題なし(当然ASKがその値段になったとき約定)。

ということで、外為ドットコムで「指値ができない範囲」は116.54以上です。

FXCMジャパンは取引してないのでわかりませんが、いろいろ実験してみたら、私が取引している別の業者で、116.51-53でも指値できないところがありましたよ。
また、(1)の場合に「この指値は実勢のレートで約定する可能性があります」と表示される業者もありました。これは例えば116.60で指値しても116.54で約定するなら文句はないだろう、ということでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。実験までして頂いて感謝します。やはり、外為どっとコムでは、そういう現象がありますね。

お礼日時:2006/08/16 06:31

≫現在の取引レートが116.50-54


この表示の意味をご存知ですか?
買うときは1ドル116.54円、売るときは1ドル116.50円という意味です。

買い注文の場合、116.54円より高い指値は実質的に意味を持たないことになります。
特に意味を持った「指値のできない範囲」というのはないんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。実際、注文が入らないことがあるのです。上昇トレンドなら、116.60で注文できるなら、したいところです。

お礼日時:2006/08/15 22:18

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