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地方に行くと軽自動車が日常の足として
広く使われてます。公共交通機関が発達
してないんで当然だと思います。そういう
人に対して燃料を食わなくて道路を占有する
面積の小さい軽自動車を安く使えるように
する分には異存は無いです。

しかしたまにワゴンRみたいな軽のターボ
付きミニバンが走ってます。こういうのって
大抵リッターあたり10kmも走らないん
ですよね。資源を浪費してるにも関わらず
優遇税制?と思うんですけど。軽の規格を
排気量と寸法だけでなく燃費という規制も
設けたらいいと思うんです。もしくは
ヴィッツみたいに排気量は大きくても
燃費が良い例もあるので寸法と燃費だけで
決めるとか。なんか歪んでる気がするん
ですけど、どう思われます。

A 回答 (3件)

私も燃費の良い普通乗用車に乗っているので税金たくさん払っているので、agv6cavoさんと同じこと考えますよ。


回答にはなっていないとおもうんですが、もし軽自動車の税金が普通車並になったら、自動車本体の価格といい、安全性といい、性能といい、誰も軽自動車を買わなくなってしまうと思うんです。
たぶん、業界の圧力とか、いろいろあって、いまの税制になってるんでしょうね。

同じ理由で、ディーゼルの環境負荷や公害の賠償金とか考えると、軽油税をもっと値上げすべきだとおもうんですが、これまたやはり運輸業界の圧力によっておさえられてるんですよね。

やりきれないことです
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 こないだ、環境対策エンジンに対する優遇制度ができましたから、これで少しは変わるんじゃないでしょうかね。



 なんせ軽自動車はもともと、自動車を国内に広く普及させるために作られたもので、ドイツでいうフォルクスワーゲン・ビートルと同じ位置付けのものだったんです。
 当然、そんなものにターボやスーパーチャージャーをつけるだなんて、誰も考えもしなかったんじゃないでしょうか。
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軽自動車の燃費だけを考えるとそういうことになりますが、軽自動車の税制優遇の根拠は下記の面についても考慮されています。


ただし、軽規格発足当時の根拠は存じませんが・・・

車体規格が小さいために、それを生産するのに必要なエネルギー消費量(二酸化炭素排出量を含)が普通車を生産するより少なくすむために環境に優しい面。

交換タイヤや補修部品の小型につき、それを生産する消費エネルギーもまた少なくてすむ面。

車体重量が少ないために道路へかかる負担が少なくてすみ、道路維持管理費に貢献している面。

スピードの抑止(実際にはノーマルでも140キロ程度出せますが(^_^;))によりる悪質交通事故の抑止効果に期待したい面。

自動車を庶民に広く普及させる為の手立ての面。

以上、軽自動車の税制優遇措置はこんなことも絡んでいるんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございます。もちろん
いきなり優遇税制を見直したら軽専業
メーカーは大変なことになるでしょう。
そこで5年間の猶予期間とか設けて
緩やかに移行すればいいと思います。
また寸法と燃費だけを規制して排気量は
自由にするとかもメーカーにとって
開発しやすいでしょうね。

お礼日時:2002/03/15 02:30

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