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とにかくこの言葉よく聞きます。
さて、ハイビジョンとは、「放送局」<-->「チューナー」の間がハイビジョンって認識でいいのでしょうか?

「チューナー」<--->「モニター」間は結局のところ、RCA端子のビデオ信号なんでしょうか??

(チューナー内蔵のモニターは別とします。)

A 回答 (4件)

デジタルハイビジョンをアナログ信号とデジタル信号について整理すると。


「放送局」<-->「チューナー」間は当然デジタル。
「チューナー」(受信装置)<--->「モニター」間はアナログとデジタル両方あり。
「モニター」<--->「人間」間は当然アナログ。
モニターにはチューナのほかにもビデオ機器が接続されます。
アナログ信号で接続すると画質は劣化します。
デジタル信号で接続すれば画質の劣化はありません。
映像ケーブルの解説
http://fisto.seesaa.net/article/11117831.html
デジタル接続HDMIの話題
http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20060320/115931/
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/05 …
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#3ですが、#3にちょっと補足します。


現在のデジタル放送でのハイビジョン放送は、前述の1080i相当の映像信号で放送されています。一方従来のアナログ放送は、480i相当の映像信号で送られています。但し、デジタル放送=ハイビジョンではなく、デジタル放送(放送局⇒チューナー間)では1080i、480p、480iの放送(映像信号)が混在しています。

加えて、ちょっと観点がそれますが、アナログ放送とアナログ映像信号も全く別なものです。アナログ放送とは、映像信号を含む音声信号その他の放送情報全てが搬送波(まぁここでは電波と考えてもらっていいでしょう。)にアナログ信号として載っているだけです。デジタル放送の場合は、搬送波にその放送情報がデジタル信号として載っているものです。(信号自体を運んでいる電波は、デジタル放送の場合でも、アナログ放送でも使っているUHF帯の電波ですから、まぁアナログなものなんです。)

更に厳密にいうなら、現状行なわれいる放送での運用を考えると、1080iの映像信号が必ずしもハイビジョンとも限らない(480iの映像を1080iに変換して放送する場合もあるからです。)のですが、まぁそれは興味があったら気にしてもう少し勉強して見てください。とりあえずの知識としては、1080i=ハイビジョン映像信号 と覚えておいてください。

繰り返しになりますが、RCA端子やS端子には480i"相当の信号しか流れません。
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ハイビジョン規格の映像信号は、「日本では」1080iと720pと1080pの走査線数/走査方式で規定されています。

(まぁ大雑把に言えば解像度と捉えてもらっていいと思います。あくまで大雑把にですし、あくまでとりあえずですが。)で、
1080i:1920×1080インターレース
720p:1280×720プログレッシブ
1080p:1920×1080プログレッシブ
ですが、現在放送が行なわれているのは、1080iの放送のみです。
因みに、他には
480i:720×480インターレース
480p:720×480プログレッシブ
もありますが、これらはハイビジョンではない従来解像度映像と定義されています。
480iは"解像度に関するなら"アナログ放送相当と捉えてもらっていいかと思います。
RCA端子に流せるビデオ信号というのは、解像度に関するなら480i相当のアナログ映像信号(のみ)になります。S端子も同様です。
RCA端子とS端子の何が違うというと、ビデオ信号の映像画質が若干クリアになります。でコンポーネント端子(信号)になるとさらにクリアになります。また、コンポーネント信号だとハイビジョン映像の伝送も可能になります。

さらにD端子にすることで、コンポーネント映像信号+映像信号情報が一緒に(一本のケーブルで)送れるアナログ信号になるわけです。
(逆に言えば、コンポーネント端子では、映像信号情報は送れない。)

映像信号情報とは、その送られたコンポーネント信号が、480iなのか、480pなのか、はたまた1080iなのか、720pなのか、1080pなのか、それとそれぞれのアスペクト比が、いくつなのか(定義されている情報種別としては、4:3、16:9、4:3LBがありますが、組み合わせとしては実用上存在しないものもあります。例:4:3/1080i)の情報を送る事ができます。

で、D1対応だと480iのみ、D2対応だと480iと480p、D3対応だと480iと480pと1080i、D4対応だと480iと480pと1080iと720p、D5対応だと480iと480pと1080iと720pと1080p、の信号が遅れます。

ここでちょっと注意ですが、例えば720pをD4信号と呼ぶ人もいますがそれも間違いです。D4というのは信号種別の名前ではなく、あくまでD端子における許容対応規格の種類にすぎません。

それと、例えばD4対応のD端子接続にすると、送る信号がみな720pになると勘違いしている人もいますが、間違いです。D4接続にしても、480iは480i、1080iは1080iとして流れるだけです。
一部のデジタル放送対応チューナー(DVDレコやCATVのSTBも含む)には、チューナー設定をD3などにすると、その信号規格で許容される最大の映像信号(この例でいうなら1080i)に強制的にコンバートして出力するものもありますが、一般的な定義からは外れる機能処理です。
ただし、強制コンバートされるといっても元の映像の解像度が低い場合は、映像信号の種別が変るだけなので、映像そのものの綺麗さがあがるわけではありません。

で、ハイビジョンかハイビジョンではないかは、途中がアナログ信号かデジタル信号なのかは全く関係ありません。アナログ信号化すると、コンポーネント映像信号の品質が劣化し易いという弱点が強まるというだけです。前述上記を理解すればわかりますが、劣化するといっても1080iの映像信号が、480iとかにダウンするわけではありません。映像信号の品質と解像度は全く別なものです。

以上の話を理解できれば、ハイビジョンって何?は自ずから解ると思います。
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違います。

もちろんRCA端子でも接続することは可能ですが
TVとチューナーが対応していれば1080iのD3や720pのD4端子、HDMI端子で接続することも可能です
その端子で繋ぐと場合テレビまでHV信号が来ていることになります
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