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以前、アイスの表示が「重さ」でなく「体積」なのは何故だろう、という疑問を質問させていただいたのですが、
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=60510

最近気付いたのは、缶コーヒーの表示が「190g」と「重さ」で表示されていること。缶ビールは「340ml」と体積表示です。
計量の際、体積であれば流量計で計れば楽ですが、重さを量ろうと思えば「ゆれ」をとめて量らなきゃならないから手間がかかりそうです。
サラダ油みたいに熱膨張で体積がかわるものは重量表示でないと冬に買った人から文句がでそうですが、缶コーヒーが体積変化はしないだろう・・・。なんでわざわざ「g」表示?

A 回答 (3件)

回答にはなっていないのですが(^^;)



私の思うに…
ビールはサイズの大きい物があるので種類すべてを統一した書き方…と考えた時にリットル表示をとったのではないでしょうか。2L缶を2000gや2kと書いているのを見てみたい気もしますが(^^)
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この回答へのお礼

早速にありがとうございます。
サイズが大きくても、サラダ油は1kgなどと、重さで量りますから、サイズではないとおもうのですが・・。

お礼日時:2002/03/14 21:07

「ミリリットル表示は炭酸飲料。

グラム表示は炭酸飲料以外のコーヒーやお茶などに使う。つまり炭酸飲料は体積、それ以外は炭酸が入っていないので重量で表す。」
これは、以前は法律で決められていたが、1993年に改正され、どちらで表示をしてもいいようになったそうです。
ビールは炭酸が含まれていますからミリリットル表示なのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
規格があるのは予想できたのですが、根拠がわかりません。mlのほうが量るのが楽だろうと思うのですが、gにする意味は?
炭酸の含まれていない日本酒もmlですね。

お礼日時:2002/03/14 21:04

 「農林水産消費技術センター」のページに類似の質問(「缶ジュースの内容量表示には,グラムとミリリットルがありますが,なぜですか。

」↓)がありました。ご覧になってみて下さい。

 これによると,『計量法では,アルコールを含む飲料は体積で,アルコールを含まない飲料は体積または質量で表記することになっている』そうです。そのため,ビールや日本酒は体積表示で,ジュース等は体積表示と質量表示の両方あるそうです。

 実際には,炭酸飲料以外の缶入り飲料では質量表示が多く,それ以外の飲料では体積表示が多いそうです。その理由は,ハッキリしていないようですが,缶入りのコーヒーやお茶は温度を上げて販売することも多く,温度を上げることによる内容物の体積変化を考慮してではないかと,推測されています。

参考URL:http://www.cfqlcs.go.jp/technical_information/qu …

この回答への補足

アルコールの体積表示は、酒税が、リットルあたりでかけられる関係だろうと思います。

補足日時:2002/03/16 08:49
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
早速HPを覗いてみました。業界自体はっきりした答えがない、というのは困ったもんだ(何が困るんだ、とつっこみを、)・・・。

さっそく身の回りで調べたら、
「キ○ン・あたたかい生茶」は「ml」
「サ○トリー・中国緑茶」は「g」
おいおい、同じような商品で、表示が違うじゃないか・・・。「あたたかい・・」は温めるのを前提にしているぞ?ひょっとして体積を膨張させてml表意、なんてせこいことを考えていないだろうなあ・・・・。

表示している業者の方が明確な答えを持っていないのに、正解を出せる人はいないかもしれませんね・・。でも何か面白い「説」をお持ちの方がいれば・・・。

お礼日時:2002/03/14 21:17

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