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皆さんは、どのようにして、人を笑わせるか意識したことありますか?あったら教えてください。

A 回答 (4件)

普段からお笑いが好きで、漫才やコントをよく見ている者です。


どのような状況で笑わせたいのかが判りませんが
(自分で芸人としてネタをやる・宴会の余興をやる・日常会話で面白い話をする、口上・文章の違いなど)、どれにも共通しそうな事を。

何を言っても伝わらないと始まらないので「活舌」「話の組み立て方」を重視するといいと思います。
実際に面白い話をしていても、何を言ってるのか判らなくてつまらなくなっている芸能人もいますし。
普段のTVで例えば「○○」と聞いて「○○か!w」と笑うのと、「○○・・・・・・あ、○○か!w」と納得するまでワンクッションあるのでは、面白さが半減しませんか?

トーク番組で話の伝え方・喋り方が上手な人を参考にしたり、ネットで面白い話を読んでみるといいと思います。
短くあっさり話すほうが面白い話もあれば、含みを持たせて引っ張って引っ張って落としたほうが面白い話もあります。
自分の話に引き込んで相手のテンションをあげると、うまくいくことが多いですし。
基本的な起承転結はもちろん、一連の話の中でどこを一番の山場にするか、など同じネタでも話し方一つで全然違うものになります。

自分も実際に仕事中の接客で喋る機会が多いのですが、意識して番組を見た時に気づいた事・覚えた事はかなり参考になっています。
相手に伝わりやすい伝え方を意識して、そこを勉強してみるのはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

もう一度質問してみます。

お礼日時:2006/08/24 22:00

一筆献上


人の感情の中で「笑い」ほど特化した感情はないと思います。
確かに現在の医学では笑う事は健康によく、明るく楽しくする事が病気の治療にまで使われているが、これは昔から知られていた事ではない。しかし、笑いを研究する人たちの数の多さは同でしょう。古今東西老若男女、千差万別万国共通なのです。質問者様がどの様に人を笑わせるか意識した時点で「笑い」地獄の入り口に立たれたことをお知らせします。

まず#1の方が書かれたように笑いには無意識なものと意識的なものがあります。
無意識な笑いとは、かなり原始的、根源的な笑いで昔の人が言う
「箸が転んでも可笑しい」
等という事ですね?
確かにこれが受けるときには外れはありませんが無意識のまま笑いを取りたいと意識するとこれは意識的なことであって無意識では無いというパラドックスに陥ってしまいます。この苦悩に陥り『笑いの王様』とまで言われながら私生活では笑わないコメディアンとして有名なのがエノケンこと榎本健一氏でありました。
彼には本当の意味では弟子はいません。なぜなら彼の笑いには伝承できる理論が無いのです。となればこれは先天的な才能ですから
>お笑いのセンスの磨き方?
とは、全く違うものです。

#2の方が書かれていた
ボケと突っ込み
ですが、これは漫才の役割として有名ですが、漫才の中では#2さんが言われるとおりボケ役が難しいし、『天才』はボケ役に与えられた称号で、突っ込みは『努力の人』と呼ばれます。良い例が“横山やすし・西川きよし”の名コンビでしょう。若くしてなくなられた『天才』横山やすしは、漫才の全てを知り尽くした男としても有名でした。彼は生まれたときから漫才をする運命を持っていたとも言われています。

さらに「笑い」には他に色んなジャンルがあります。
舞台・TV・映画・ビデオ・ラジオなどなど沢山の種類の発表の場があります。ですから質問内容がもっと具体的にならないと回答も具体的にならないと思いますが・・・・・
先日のフジテレビ・めざましテレビの広人苑と言うコーナーで「千原ジュニア」が出ていました。その中でとても印象的であったのが
「誰でも一番最初に笑わせるのは家族」
見たいな発言です。こんなに分かりやすい笑いの原点があるでしょうか?あなたが生まれて最初に笑わされたのはお母さんかお父さんですか?それともお爺さん、お婆さんなどの親戚の人ですか?
笑いのセンスを磨きたければ、まずご家族を笑わすことから始められてはいかがですか?恥ずかしいですか?でも家族や親戚も笑わせられない人には笑いのセンスはありません。
乱筆乱文
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この回答へのお礼

笑いの原点がわかりました。

お礼日時:2006/08/24 22:00

人を笑わせるには、自分でボケるより、人の言動をツッコむ方が簡単だと思います。



でも、普通にツッコむだけじゃおもしろくないので、どれだけおもしろい言葉でツッコめるかが大切ですよね。

ダウンタウンの番組(HEYHEYHEYやDX等)を見てると、松ちゃんがゲストに対してツッコみながらボケることがあります(逆に言えば、ボケながらツッコんでいる)。あぁいうカンジで笑いをとってみてはいかがでしょうか?

ただボケて笑いをとるのは、簡単そうで難しいですよねぇ(;・∀・)
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この回答へのお礼

参考にさせてもらいます。

お礼日時:2006/08/24 22:01

笑わせようと思って笑わせると九割九分九厘失敗するのを僕はテレビで何度も見ています。


笑いというのは「ネタ」でも「ギャグ」でもなく、「流れ」と「間(ま)」だと思います。
僕が知っている中で特に「流れ」と「間」を無視し、笑わせようと思い「ネタ」や「ギャグ」に走る芸人は、トミーズ健さん、ますだおかだの岡田さん、FUJIWARAのお二人さんだと思います。

意識したら駄目です。意識より無意識。人々に受け入れられているギャグを持っている芸人(コメディアン)は「流れ」と「間」をすごく重視しているんだと思います。
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この回答へのお礼

よくわかりました。

お礼日時:2006/08/24 22:02

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