プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は今就職先を探してハローワークに通っているのですが
求人票を見ていると雇用 労災 健康 厚生などの
保険はしっかり入っているのですが
退職金がでないという求人票をよく見かけます。
辞めることを前提に就職先を探している訳ではないのですが
万が一辞めることになったとき退職金がでないのが不安です。
退職金が出ない会社は避けた方が良いのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

一般的に言うと、いいとはいえないと思います。


ただし退職金の出る会社にしても、勤続3年以上。という条件付です。
質問者さんがどれくらいお勤めして退職する予定なのかわかりませんが、自分が職安通いしていた時はほとんどがそうでした。
ところで安倍晋三官房長官の著書、「美しい国へ」に興味深いことが書いてありました。

ある会社は退職金制度などの福利厚生を廃止し、その分を給料に上乗せしたそうです。(No.1さんがいっていたことですね)
とても有名な会社です。
アメリカ式の実力主義的な制度で、日本に浸透するのは難しいと感じましたが・・・。
興味があったらぜひ読んでみてください。

話しが脱線しましたが、要するに求人表に書いてあることをよく吟味してから就職したほうがよさそうです。
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会社に入社すると就業規則について説明される。

また退職金制度があれば支給条件などについて説明がある。退職金は会社が任意に支給するものです。退職金制度があれば支払いの義務が生じます。入社3年未満では支給されない事が多いようです。何年か勤務して退職金が貰えれば生活の足しになります。良い会社か否かの判断をする場合、退職金制度がないがその他の条件が他社に比べ良いか否か、確認する必要があると思います。家族手当、残業手当やボーナスは出るのでしようか。休暇制度はありますか。退職金制度はないが毎月の給料に反映させているということですと特に悪い会社とは言えないです。幅広い観点で検討されては如何。最後にあたり、会社に応募する際、退職金制度の有無について確認すべきです。出ない場合は理由の確認が必要です。
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確かに給料に前倒し的な形で多く支給している


会社もありますが、それらの会社の多くは
中小企業(従業員数200名以下)です。
前倒で支給されても老後残っている確率は非常に
低く、また一部上場企業の手厚い保証とは比較にも
なりません。
厳しい言い方ですが中小企業の従業員の多くは
使い捨てです。現実を真摯に見つめてください。
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退職金を気にしているのなら、少し勉強して「公務員」になることをお勧めします。


退職金が民間企業の数倍で約2500万~3500万はでます。
それに、闇退職金が600万前後でます。
公務員になってすぐ一軒家を持てるのは、入社してすぐ退職金を前借り出来るからです。
これから先、消費税など国民の負担がありますけど、公務員はある程度の店では5%~10%割引などの特典がついてきます。
仕事の量も民間に比べて約半分ですので、長い目でみたら公務員でしょう。
あまり公表されていない部分でやはり公務員は得ですよ。
例えば、勤務先に出勤しただけで、出勤手当。
窓口業務は、窓口手当。
月給がもっと欲しい場合、通常業務をゆっくりして、休日に出勤をするひともいるみたいです。(民間ではありえないですけど)
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新興上場企業の人事を担当しております。



退職金が出ないことを不安に思うのであれば、退職金制度のある企業に入社された方が良いと思います。
もし不安を抱えたまま退職金制度の無い企業に就職すれば、退職金制度の有る企業に転職したいと考えませんか?
また一概には言えませんが、企業の風土とご質問者様の相性の面でも気になります。
働き方・生き方は人それぞれであり、良い悪いではなく、人それぞれの状況に照らし合わせて選択した方が良いと考えています。

当社は退職金制度がありませんが、私も含め自ら選択しこの働き方を選んでいます。投資や貯蓄、年収アップを貪欲に行っておかなければ豊かな老後が存在しないことを承知です。
ご質問者様はいかがでしょうか?

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
以前勤めていた会社は人間関係がうまくいかなかったので
それを理由に辞めたので
退職金が出るとしても自分との相性が合わなければ
結局何の意味もないので
多少やりくりなどをしてもやりがいのある会社を
見つけようと思います

お礼日時:2006/08/21 10:43

比較的小さい会社は、伝統的に退職金が出ないか、出たとしても少ない場合が多いと思われます。



退職金の額は、普通は、勤続年数が長ければ長いほど指数関数的に増えるような規定になっている場合が多いですので、例えば、定年まで勤めるような積もりでしたら、老後のプランとして退職金を計算に入れて就職先を決めても間違いではないと思います。

但し、最近は、退職金をそれほど当てにせずに就職することのほうが多いのではないでしょうか。

#1の方も書いておられますが、退職金は結局は給与の後払い(しかも数十年後)であり、最近では大企業においても退職金を廃止してそれを月々の給与で支払うようにするか、あるいは従業員が選択できるようにしている会社も出てきています。

結論としては、そのあたりを理解した上で、それほど絶対的に避ける必要もないのではないでしょうか。
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経営者として給与体系を考えると当然退職金の制度も考えます(少なくとも数年で廃業する事を考えて無ければ)


5年未満では無いのは一般的です
要は 経営者に長期戦略が在るかどうかだと思います
もっともあれば成功し 無ければ失敗するわけではありませんが
実際 制度があっても状況によっては支払われない事もあるし 制度が途中から変わることもありますので 期待しないで 会社の将来に対する見方として参考にしたら良いのでは
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うちの会社は何年か前までは、退職金、いい金額がでていました。

でも今では5年間働いていないと、退職金はでません。
退職金がある。と書いてあっても今は、出なくなるという会社もある。(大手でも倒産する世の中です)
そう思うのが賢明だと思います。
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一般的に退職金がない会社が増えてきましたね。



先日、友人が退職金のない会社に転職し、その話になったのですが
「別に毎月1万貯金すれば同じだからね。多少所得税分はしょうがないけど」
と考え方次第です。月1万以上収入がアップすれば年間12万、10年で120万、十分退職金相当額ですよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
以前働いていたときは月給の2割は貯金すると
決めていたので十分退職金ぐらいは溜まりますね

お礼日時:2006/08/21 10:39

小さい会社なら退職金がない会社が多いでしょう。


でも、悪い会社ではありませんよ。実際、入ってみないと分かりません。でも、あるに越したことはないでしょう。実際、私は退職金が出ない会社は避けてました。自分が老後に1000万あるのと、ないのがかなり違いますよ。
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