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国語の点数を上げるためには、どんな勉強をしたらよいか教えてください。よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

特に国語の場合、学校の点数を上げる方法と、受験勉強の方法は大きく異なります。



内申点を上げる方法:
 特に定期試験に力を入れます。たいてい範囲が指定されますから、教科書と準拠の問題集を徹底的にやって下さい。塾に通っている場合は、過去問が用意されている場合もあります。漢字もお忘れなく。

受験勉強の方法:
 総合的な問題集をやります。薄いものでもかまいません。間違えたところは、必ずやり直して下さい。
文法の参考書も、あるといいです。
本番が近づいたら、受験校の過去問を必ずやって下さい。漢字の練習も、普段からやっておいて下さい。
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受験の対策・攻略法を書いておきます。



a)選択肢問題

<ポイント1>
選択肢間比較

選択肢相互の共通点を探す

共通点をヒントにして根拠となる文脈を探す

<ポイント2>
正しい選択肢

文中の表現の言い換え


b)選択肢問題II

<ポイント1>
「どういうこと?」を問う問題

「指示内容を別の言葉で言い換えるとどうなるの?」

自分で言い換えを予想してから、選択肢を読む

☆長い文章の言い換え
→意味文節単位で言い換えていく

<サブポイント>
選択肢中に間違いを発見したら、あとは読まない
選択肢の間違いを発見したときに、「こういう意味だったのか」と勝手に類推しない。

<ポイント2>
限定表現

選択肢・文中に、意味を限定する表現が出てきたら、必ず本文と照合する。

※限定表現の例
常に、いつでも、絶対に、~のみ、~だけ、~しか、等等

<ポイント3>
会話中に傍線

前後の会話だけに注目

<ポイント4>
主題を問う問題

主要な人物の全体の気持ち

c)空欄補充
空欄以外の部分をヒントに根拠となる文章を探す。

☆本文中の空欄(早実に多い)
文章の構成で攻める。

文章の基礎構成
筆者の意見A→具体例→筆者の意見B
…A=B(さんどいっちの法則)

※空欄・傍線が述語部分にあるとき、主語を必ずチェックする。

d)記述問題

本文を適切な語で言い換える

☆違いの記述
(AとBの違い)
Aとは~だが、Bとは~である(という違い)。
i)違いを表す2つのものを「~とは」で主語にする。
ii)2つのものを逆接でつなぐ。


e)意味段落分け
「さて、ところで」→話題の転換
「~だろうか?」→問いかけ
「~だが、しかし」→逆接

☆裏ワザ
文章を後ろの段落から読み、後の段落が前の段落の説明をしていたらつながっている。していなかったら
切れている。

f)具体化、具体的に書き換える

あいまいな表現を使わない

・比喩表現
・具体例
・指示内容が不明確

g)主題・要旨を問う問題
前半部分で出された主張の言い換えを探す。

☆「前述の通り、さきほど、さきに」などに注意
指示部分とイコールの関係

☆選択肢の場合(開成に多い)
消去法を使う。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。有難うございます。

お礼日時:2006/08/22 12:36

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