なぜ大手出版社だけに人気マンガ?
人気マンガって、講談社をはじめ大手に偏ってますよね
制作費のかかる映画やテレビなどが、お金のたんまりある大会社に集まるのはわかりますが、ひとりでもできる漫画の場合、弱小出版社でもすごく良いマンガをいっぱい生み出せるような気がするのですが、いかがなものでしょう?
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ビレッジバンガードなどのマイナーなサブカルチャ系に力を入れている書店を探してみるのもいいですよ。
人気と言っても”一部で人気がある”というマイナーマンガは、読む人を選びます。
ジャンプ系は万人に受ける路線で行くので、多くの人に受け入れられますが、
一部の人に面白ければいいというマンガもあると言うことです。
最大手の集英社、講談社、小学館以外で人気漫画・良いマンガと言えば。
リイド社の「ゴルゴ13」シリーズは知らない人が居ないくらいの名作です。
「陰陽師」(原作:夢枕獏 画:岡野玲子)はブームの火付け役になったマンガですが、スコラ社が倒産したあと、白泉社に出版が引き継がれました。
「攻殻機動隊」は講談社から出ていますが、作者の士郎正宗の作品の多くは、青心社から出ています。
手塚治虫の「ブラックジャック」は秋田書店
「強殖装甲ガイバー」は月刊少年キャプテン(徳間書店)が休刊したため、角川書店の月刊エース・ネクスト→月刊少年エースと放浪しているようです。
大手からも出していて良い作品を書いていても、マイナーな作家さんも居ます。連載雑誌にもよりますね。
SFマンガを描いている星野之宣なんか、濃いファンはいっぱい居るけどメジャーとは言えない。
上に挙げた出版社も、中堅や大手ですが、
マンガ雑誌を定期刊行しようと思ったら、やはりそこそこ大きなところでないと難しいのでしょうね。(エロは売り上げが見込みやすいので小さいところでも大丈夫なのでしょう)
いわゆる逆小出版社(私的には小規模、と捉えてますけど)だと制約が少ない、つまり作者の書きたいものが描けるという感じがします。
ジャンプなんですが、作者単位というより作品単位で好きな作品があります。その作者は過去の作品が有名になってアニメ化したり完全版が出たりしています。しかしその後に続いた連載がどうも続いてない様子なのです。各話ごとにコミックに解説みたいのが載っていて、自分はこう描きたかったんだけど編集側で×になった、というのが結構ありました。結局打ち切りという形で連載終了となってしまいましたが、元々大人に人気がある作品のようで、連載終了後に深夜枠でTVアニメ化が決定してしまいました。今思えば、もっと別の寛大な雑誌だったら長く続いたのかも、と思うし同様の意見のファンは多いようです。
その作者の方は、書きたい作品と要求される内容は違う、ということにかなり苦悩されていたようで。
と、いう訳で、大手だと制約がある、受け狙いをすれば売れるという結果になってしまうのではと思います。
ちなみに探し方ですが、私は出版社(雑誌)単位ではなく作家単位です。あまりに独特な作風なために、大手雑誌から移ることになったまんが家(少女マンガ家ですけど)を何人か知っていますが、ファンならそこまで追いかけていきますよ。私も昔メジャー誌で活躍してたけど最近見ない、今どうされてるのかな~?とネットで名前で検索してみたら、全然知らない出版社で描かれてて、その雑誌のトップになっていた、という作家さんが複数います。
まったく知らない作家や雑誌を探すのなら、コミックに強い本屋さんでジャケ買いという手もありますよね。ネット通販でも雑誌を扱っているところがあったと思うけど(bk1とかなかったかな)。
少なくとも私はこんな感じですけど。
No.12ベストアンサー20pt
>>弱小出版社にも人気マンガはたくさんありますよ。
>これはどのようにさがせばよいでしょうか?
近くにマンガをきちんと扱っている書店はないのかな?
あれば、大手出版社以外の本でも注目されていれば平積みされていることもあると思います。
そのような書店がないのなら、とらのあなやアニメイト、ゲーマーズ等のHPの書籍コーナーを見れば分かります。
あとは、それが近くの書店やマンガ喫茶にあれば中を見て自分に合えば購入とか・・・。
#10の方が書いているように、確かにマンガにそれほど興味ない人は自分でマイナーな本を探すことはしないでしょう。
ただ、とらやメイトにいつでも行ける環境に恵まれた人などから口コミで広まる面白いマンガの情報は意外とネットに転がってるものですよ。
日本一有名な漫画雑誌である少年ジャンプが失墜してしまっている今、有名な漫画だからといって面白いかといえば、そうとも思いません。
逆にマイナー雑誌のカルトな漫画にこそ、人知れず埋もれている傑作が多いような気がします。
私は本屋さんに目的もなく立ち寄って、見たことも聞いたこともない漫画を買うことがよくあります。
漫画好きの店員がいる店なら「コミック担当○○のオススメ!」といった具合に看板が出ていたりするので、そういうのも参考にしたりします。
リスクの大きい買い方ですが、たまに「当たり」に出会うので病み付きになりますよ。
あと、お礼を書く人と書かない人を分けるのはどうかと思いますが…
人気=知名度です。
根本的に知名度の低い3流出版社の漫画は人の目に触れ難く面白くても知られない事が多い。
強いて言えば、大手出版社でも3流誌の雑誌だと講談社でも知られない。
かつて講談社にミスターマガジンという雑誌があったのをご存知ですか?
そんなものです。
そして、
>弱小出版社にも人気マンガはたくさんありますよ。
これはどのようにさがせばよいでしょうか?
このようにマイナー出版マイナー雑誌の中から面白い漫画を自分で探そうと出来る人がそうそういないと言う事です。
こんなのは、立ち読みするか自分でお金を出して買うか好み関係なく漫画を読んでいる漫画好きのブログをじっくり散策するしか手が無いです。
オリコンの売上とかでしか情報を得れないような現代的な考え方ではローカルな漫画を知る事は出来ないしその中から面白い漫画を掘り出す事も出来ないです。
僕も昔そんなことを考えたことがあります。
まず一つは弱小出版社で出された雑誌に掲載された漫画では少人数の方しか読まないため人気になるのが遅いからだと思います。そして、話題になるのも遅いと思います。
そしてもう一つは憧れからだと思います。大手人気出版社には、ものすごくおもしろい漫画が掲載されています。そしてそれを見た将来漫画家になろうと思った子は「俺も○○先生みたいな漫画家になりたい。いつか俺もこの雑誌で○○先生のように連載しよう」と思います。僕もその一人です。
例えるなら、鳥山明先生がドラゴンボールをジャンプで連載してたから、尾田栄一郎先生もワンピースをジャンプで連載している という感じです。
ただ単に割合の問題だと思いますが?
コミックスにおいては集英社、講談社、小学館辺りが大手出版社になると思われますが、ここの出版社の雑誌の種類を考えれば、他社と比較して多いことが分かると思います。
週刊ジャンプや週刊マガジン等、発行部数の多い雑誌は確かに人の目にふれる事も多いでしょう。
しかし、今、ジャンプで人気マンガってそんなに多く連載されてます?
まぁ、私がジャンプを読まなくなったので知らないだけかもしれませんがw。
白泉社なんて少年・青年誌ってヤングアニマル以外出してなかったと思います。(不定期増刊除)
講談社なんて、週刊・月刊マガジン、ヤングマガジン、モーニング、イブニング、アフタヌーンの他にも増刊と銘打っていても毎月発行している月刊誌が数種あります。
実に7~8倍以上の種類の雑誌を発行しているのだから、人気マンガが7~8倍あっても不思議ではありません。
弱小出版社にも人気マンガはたくさんありますよ。
先にも書きましたが割合が少ないだけだと思いますよ。
この回答への補足
ありがとうございます
>弱小出版社にも人気マンガはたくさんありますよ。
これはどのようにさがせばよいでしょうか?
弱小と大手では出荷数が違います。文字通り「桁違い」です。
あと、漫画が「ひとりでもできる」とは言えないでしょう。
描くのは一人でも、本になって私たちの手元に届くまでには多くの人の力が必要です。
作品に限らずテレビ枠をもっていたり、玩具メーカーとのパイプなど、なんでこんなマンガがアニメ化されるの?といったこともありますね。
そもそも大手の出版社は購買層の傾向や面白くする手法なんかをある程度パターンとしてもっていて、たぶん新人はそれにそって描かされている部分があると思います。
たとえば集英社なんかは
・登場人物がそれぞれに特徴的な口調をもたせる。
・すぐに大会形式の戦いになる。
・勝つまえに激しい劣勢と挫折を描く。
とか、avexでは「好きな歌は歌わせてもらえないけど、パイプとノウハウで有名にはなれる」みたいな特徴は持っていると思います。
大手の資本がある出版社のほうが、若手を育てる力があります。漫画家だけでなく、力のある編集者も育ちます。漫画というのは確かに一人でも出来ますが、編集者と打ち合わせでお話も決まってきます。
おもちゃメーカーとの連携も大手は取りやすい。
一方、大手出版社には人気のない漫画も沢山ありますよ。数打ちゃ当たる方式です。人気が出なければ、すぐに切り捨てられるとか、無理やり格闘漫画を描かせる出版社もあります。
あと、漫画家さんもお金儲けがしたいので、大手出版社の方が本を沢山売ってもらえます。
弱小だと、書店に置いてもらえないこともあります。(大人の事情ですね)
良い漫画=人気マンガ、では無いことにも注意が必要です。
大手出版社の人気漫画というのは、雑誌連載がほとんどですよね。
しかし、漫画家さんの中には、連載のペースに合わない人も居て、そういう人は書き下ろしという形でマンガを書きます。
本を出すペースもすごく遅いです。
そういう漫画家さんの中には、大手出版社ではなく小さな会社から本を出している人も居ます。
そういうマンガは、連載の無理なペースで描かれたマンガよりも、作家個人の作風が表れた良い作品が多いです。
人気マンガ=売れるマンガ。というのが一般の認識ですよね。売れるためには作家に無理をさせることもあります。
大手出版社は、懐が広いので、人気第一主義の雑誌もあれば、一方で人気は置いといて作家をじっくり育ててよい作品を生み出す方針の雑誌もあります。そういう面でも、人気作品や良い作品が大手出版社に集まる傾向はあります。
(マンガの持ち込みも、弱小よりもまず大手に持っていきますよね)
この回答への補足
ありがとうございます
>そういう漫画家さんの中には、大手出版社ではなく小さな会社から本を出している人も居ます。
このようなマンガは、一体どうやって探せば良いでしょうか?
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