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ちょっと疑問に思ったので質問します。
数学で
・与式=○×△
・与式
=○×△
このように=を横に書くのと、縦に書くのでは何か違いがあるのですか?それとも、縦でも横でもどちらでもよいのでしょうか?

A 回答 (6件)

一般に=は2つの数量の関係を表すので、


  ○=△
が適切な形です。
3つ以上の数量に=を2つ以上入れるのは慣例です。

段を変えるのは、等しいという意味の強調ではなく、
例えば ○→△ や ○←△ の意味で流れを表したり、「この○の意味は△です」ということを強調するためです。

等式には違いありません。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

段を変えるにはそんな意味があったのですか。知りませんでした。

お礼日時:2006/08/29 11:02

「=」は、本来等しい関係を表す記号ですが、これを利用して、式の計算の答を表すために使われます。

さらに、式の計算の答を導く過程を表す場合も、この記号でつなげるわけです。

縦に書くのは、「問題と答」「問題と途中計算と答」のように「意味が異なる」ということを明示したいときに使われるとお考え下さい。

これに対して、方程式の「=」は縦書きしないで「各行に1個、位置をそろえる」という書き方をするように中学校で指導します。
「両辺に同じ数を足す」などの操作をすると、上の行の左辺と下の行の左辺は同値になりませんが、混同して、先頭に「=」をつけてしまう初歩的なミスをときどき見かけます。
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>・与式=○×△


>・与式
>=○×△
>... =を横に書くのと、縦に書くのでは何か違いがあるのですか?それとも、縦でも横でもどちらでもよいのでしょうか?

・ 一行で書ききれるときは、「式=○×△」スタイルで。

・ 複数行になるときは勝手なところで改行せず、等号の直前で改行して、
 「与式
  =○×△」
 スタイルで。

と、使いわけるのが慣習のようです。
(意味は同じ。ほかのルールがあるのかも知れませんが...)
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そもそも=の使い方は、


 ○○○=△△△
という使い方をします。
さらに、△△△=□□□が成り立つならば、
 ○○○=△△△=□□□
と書きます。
さらに・・・というように多くなると、式が横に長くなります。
それに加え、数式というのは一つ一つが非常に長いですね。
それならば、
 ○○○
  =△△△
  =□□□
  =×××
  ・・・・
と書いていった方がスッキリしていて、見やすい思いませんか?
先人の知恵のようなものでしょう。
このような理由で縦に書くのだと思います。
実際、○○○=△△△だけの場合に2行以上にまたがるのをあまり見ませんよね。
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一応私も理系の人です。

参考程度に聞いてくださいね。(^_^)

>数学で
>・与式=○×△
これは,ひとつの式として考えるんでしょうね。


>・与式
>=○×△
と書いてしまうと,計算の過程を説明しているということになると思いますよ。
つまり,与式にいろいろな代数を入れるなりすることで答を導き出す途中を書いていると見なされるのではないでしょうか?

ということで,
>このように=を横に書くのと、縦に書くのでは何か違いがあるのですか?
意味的に,縦に書く場合と横に書く場合とでは大きく違うことを示すことになると私は思いますよ。
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この回答へのお礼

縦に書くのと横に書くのでは、そんな違いがあるとは知りませんでした。分かりやすく回答して下さり、ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/25 11:40

当方理系の人間です


たぶんどちらも変わりないと思います。
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