プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

昨日、75歳の母親が自転車にて帰宅の途中、後方より襲来したオートバイ乗車の犯人による「ひったくり」の被害に遭いました。
幸い人身は打ち身程度ですみましたが、バックの中には現金や最近誂えた眼鏡等が入っていました。
警察の方々も精力的に犯人検挙のむけて精勤いただいていますが、奪取されたものの返還は望みが薄いです。
ついては、今まで考えたことは無かったのですが犯罪被害に対する「保険」はあるのでしょうか?
ご存知の方お教えください。

A 回答 (4件)

クレジットカード自動付帯の保険で、ひったくりによる被害を保障対象としているものがあるようです。


http://www.jcb.co.jp/cgi-bin/nyukai/nyukai_disp1 …
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犯罪と言っても今回のケースだと負傷及び盗難と言う事ですので、そこら辺に限定した回答で良いでしょうか。


負傷につきましては、普通傷害保険で過失の有無問わず補償されます。(自分で転倒したような場合でも。)死亡・後遺障害、入院、通院が主な補償内容ですが、保険会社により特約で他の希望に合わせたものをつける事ができます。生命保険や医療保険でもカバーすることはできますが、保険料がばかにならない年齢ですので、年齢による保険料差の無い傷害保険の方が良いでしょう。大手社の自動車保険にご家族誰かが加入し、人身傷害補償・交通事故全般タイプになっていると今回も補償対象になるのでチェックしてみましょう。
盗られた物については携行品損害という補償または家財の保険で屋外担保になっているような火災保険、個別に動産総合保険などを掛けておくと補償対象になります。
相手が分かれば、と言う前提になりますが、この他に被害事故請求費用という補償があります。加害者に対して求償する際に自分では難しいので弁護士に委任する、そんな弁護士代を補償するものです。(相手が分からないと求償する先がありません。)日弁連の権利保護保険に則る保険もあります。
犯罪被害の補償は気付かないところで入っている事もあります。例えばJCBゴールドカードには犯罪被害傷害保険、空き巣被害見舞金と言った保険がカードに付帯しています。
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●一部の保険者では、自動車保険に「犯罪被害人身傷害特約」を付けている場合があります。


この特約は、日常生活における第三者による犯罪加害行為により死亡または重度後遺障害を被られた場合に保険金を得られます。
死亡や重度後遺障害に限定しているので、本件ご質問では保険金を得られません。

●一部の保険者では、自動車保険に「携行品損害担保特約」を付けている場合があります。
この特約は、住居外で個人用の身の回り品が、火災・盗難等偶然な事故により損害を被ったときに時価を限度に保険金を得られます。
本件ご質問では保険金を得られる可能性があります。

●犯罪被害者等給付金支給法に基づく犯罪被害給付制度があります。
この制度は、本邦船舶・本邦航空機内において行われた犯罪行為ならびに、緊急避難行為による死亡・重傷病・障害で給付が得られます。
死亡・重傷病・障害 に限定しているので、本件ご質問では保険金を得られません。

http://www.asahikasai.co.jp/product/life/car/01. …
http://www.asahikasai.co.jp/product/life/car/05. …

参考URL:http://www.npa.go.jp/higaisya/shien/kyufu/seido. …
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火災保険の中に「家財に対する補償」がサポートされるものがあります。

この「家財補償」は家が火災にあって一緒に燃えてしまった場合に加え、家財を「持ち出し」中に盗難や紛失してしまった場合も対象となるものがあります(保険会社に相談してみてください)。
例によって保険会社の審査はシブめな様ですが、ひったくり(強盗)であれば、被害届をちゃんと出していればおそらく補償対象になると思います。
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