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よく「基本が大切である」という言葉を耳にします。多分この言葉を聞いてそれに異論を唱える人はいないと思います。しかし、最近職場で私は課題を与えられました。それは私が行っている職務の「ごく初歩的な」つまり、基本的な資料を再度読み込んで勉強するように指示を受けたのです。私は今の職務を10年程行っております。基本を馬鹿にしているわけではないのですが、どうしても私には易しすぎると思い、その指示に対して思わず悩んでしまいました。10年間の職務経歴がにもかかわらず基本書を突きつけられ悩んでいる私は、自分の知識を過信していると周りから受け止められているということなのでしょうか?

A 回答 (7件)

>基本的な資料を再度読み込んで勉強するように指示を受けたのです。



a 基本を守っていない
b 基本を知らない

通常は上記のような人に行う再教育の一環と言う気がします。

ftetuo2006さんがそれに該当しているのか、他の理由があるのか、それはこの掲示板では分かるはずも無いので、再教育を指示してきた人や部署に対して質問をされるとよろしいでしょう。
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「迷ったら、基本へ”帰れ”」という言葉も、あります。

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今後あなたが部下を指導していくときに、


その基本が骨の髄までわかっているか否かで、
部下の成長度合いもかわってくるということも
あるのではないでしょうか。

あなたの上司はそういうことも見込んで、
そう言ったのかも知れません。
近々新人が入る予定だとか・・・。

学校でも先生によって、生徒の成績って
簡単に変わったりしますよね。
自分でわかっていると思っていても、
いざ、人に教えるとなるとなかなか
うまくはできないものだと思います。

基本書を読んで、新たな再発見をすることは
多くあるとおもうのですが、、、。
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「基本」はかなり大切だと思いますよ。

「基本」ができない・できていない者に「発展」はないと思います。これは受験勉強の頃にかなり思い知られました。
実際問題、試験には必ず自分の知らない問題が出ます。これに対処するには、結局は基本を理解しているかどうかだと思います。表面的に発展問題しかやっていないとこれには対処できません。
また野球で成功している人もみんな「基本」を大切にしています。「基本」意識せずに自然にできる事にする事により、いろいろなボールに対処できるようにしています。
このことにより、「基本」はかなり重要だと思いますが。「基本」を振り返りながら、新しい発見もあるかもしれませんね。
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私の場合、自分の得意分野に関して言えば、もう20年近い経験があるわけですが、それでもいまだに入門書などで基本の復習はよく行います。



というのも、その分野に関する知識を95%ぐらいま会得するのは簡単ですが、100%にするのはなかなか難しいからです。新しいことを覚えるにも、基本がしっかりしていないと、効率も悪いですしね。

それに、若手を指導する際はもちろん、ベテランの方々の相談にのったりするにも、やはり基本が本当に大切で、そこにほころびがあると安心して頼っていただけません。私の場合、相談を受けるのは主に取引先の方々ですので、なおのことそれが重要です。

質問者さんの詳しい状況はわかりませんが、初心に返って反復練習を繰り返しても損はありません。できれば、「自分が理解できる」のではなく、「素人に理解させられる」ようになるために基本書を復習するとよいと思います。
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基本書を読返せば1つ2つ勘違いしてたところも見つかるモノです。


たまにはいいんじゃないですか。
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10年間ですと、ベテランさんとか職人さんの域ではないでしょうか?


お仕事にプライドやこだわり、自信などがあるかと思います。
その道に通じれば通じるほど、効率で省略しちゃう部分(はしょっちゃう)とか
あるのでは?と思います。
通常は「仕事が成っていればいい」のですが、
それが常識化してくる内に本来の心構えが薄れてくることもあります。
そういった見つめ返しの一環ではないでしょうか?

簡単なところで「ファミレスのバイト」を例にあげると
最初は元気良く「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」ってハキハキ言いますけど
ベテランさんになってくると仕事は早いけど挨拶が疎かになっているのを良く見かけます。
やってるようで出来てない、やってるようでゆるくなってるということを含めての
見つめ返し業務ってところではないのでしょうか?
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