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計測機器の校正に関する業務に携わるものです。
すごく基礎的なことをお聞きますがお願いいたます。
計測機器の校正をおこなった後、その記録を作成します。そこで、誤差の書き方について。

例えば、ピンゲージの校正をおこなった場合。
測定器(ピンゲージ)の値が、0.300mmを示しました。
使用した標準器の値が、0.296mmを示しました。
この時、誤差は+0.004になるのでしょうか?
「-0.004」という書き方はおかしいですか?
また、試験記録に誤差と記載していますが。
誤差でも器差でも、どちらを記載してもよろしかったですか?

A 回答 (1件)

ちょっと言われてる事が理解できませんが....



呼び、0.300mmのピンゲージを基準器で測定すると0.296mmだった言う事ですか?

それなら、誤差は-0.004mmです。
呼び(期待値)より実物は0.004mm小さいと言う事でしょ?

この回答への補足

ありがとうございます。
呼び0.300mmのピンゲージを基準器(マイクロメーター)で測定した時、基準器の値が0.296mmを示しました。
JISに誤差というのが、計測器の値から真の値を引いた値とでていました。
つまり、(1)計測器の値が0.300mm
    (2)真の値が0.296mm
上記のように、真の値というのが、標準器が示している値ではないかと思いました。
そうすると、誤差は、0.300mm-0.296mmになるのかと
思ったのですが、まちがっていることになるのでしょうか?

別の例になるのですが。
ディプスゲージ(測定器)をキャリブレーションテスタ(基準器)で校正を行った場合の誤差の書き方について。
ディプスゲージの値が、0.30mmを示したとします。
この時、基準器の値は、0.298mmを示したとします。

この時の、誤差は、+0.002mm:0.30(測定器の値)-0.298(基準器の値)になると思います。
これと同じように考えて、ピンゲージの場合、測定器の値と真の値というのが混同してしまっています。

補足日時:2006/08/27 16:37
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