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私は航空整備士の中でもコックピットを整備するアビオニクスエンジニアを目指しています。
航空整備士になる上で、もとめられるもの(人物像など)は何ですか?
できれば航空整備士の方返答お願いします。
他にもいろいろと知っている方がおられたら返答お願いします。

A 回答 (3件)

今晩は私はアメリカの航空大学でアビオニクスを専攻し現在成田でライン整備をしている者です。

motukiさんがどのような整備士(ラインとかハンガーメンテとか)になりたいのかは解りませんが、私的には(他のメカの方はどう思うか解りませんが)何点か挙げてみます。
1)人と人とのコミュニケーションがしっかりとれる
2)常に仕事に興味をもちそれを活かせる
3)決断力&判断力(現場に行けばなれてくるかもしれませんが生まれ持ってのセンスが大きいかも)
 
メッカニックは一生勉強です。覚悟した方がいいですよ(笑)
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この回答へのお礼

遅くなってすいません!返答ありがとうございます!
整備内容で分かれることは知っていたのですが、どんなものがあるのかはよく知りません。ライン整備は名前だけ聞いたことがあるのですが、整備士は大きく分けてタイヤ整備など機体外部のチェックをする人、あとコックピットを整備する人の2つという事しかしりまん・・。
ハンガーメンテなどは初耳です。私はコックピット整備を担当したいのですが。そういったように細かく分かれるのですか!?

お礼日時:2006/09/08 18:12

motukiさんの言うコックピット整備とは具体的にはどのような作業をしたいのでしょうか?基本的に大手航空整備はラインとハンガー(日本語で言うと運行整備士と運行機体整備士?)に別けられます。

具体的に説明するとえらく長くなってしまうのでJALNAMさんのページを参考にして下さい。正直アビオの仕事はコックピットだけではありません。むしろフライトデッキはあくまでクルーとアビオニクス等のインターフェースでしかありません。

参考URL:http://www.jalnam.co.jp/works/index.html
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この回答へのお礼

私の思っていたアビオニクスエンジニアというのはコックピット専門みたいなものでした。タイヤ・エンジン確認など機体外部の担当の人とはまったく別の・・・。
参考URLによると運航整備士です。フライトとフライトの間に行う整備です。その中でも機体内と機体外の整備で分かれていると思ってました。私が思い描いていたのはまったく違うものなのかもしれないですね。

下記は中日本航空専門学校の紹介です。
http://www.jinno.ac.jp/~cna/schoolinfof/infof/in …

お礼日時:2006/09/09 21:34

私の従兄が以前航空整備士をしていました。


兄は高校卒業後航空整備士の専門学校へ行きました。
1年間基礎を学び、2年目にヘリコプターと飛行機とにコースが分かれました。
本人の希望にもよるのでしょうが、やはり成績優秀者から飛行機コースになったようです。
就職は専門学校ですから、各航空会社から募集が来るようです。
兄は当時の日本エアシステムに内定が決まっていたそうですが、
JASは整備担当の部門が決まっていたそうです。
例えば、タイヤ部門(そのような名称の部門かは分かりませんが)に配属されるとずっとタイヤ部門、転勤先でもタイヤ部門ってことです。
(今は分かりません。航空会社によるでしょう。)
だからいろいろ経験したいと言うことで大手と共同運航しているグループ会社の航空会社に入社しました。
国内線専門で大きな空港はもちろん小さな地方空港にも路線を単独で持つ会社で、小さな飛行機は数十人乗りのプロペラから200人乗りの飛行機まで担当していました。ジャンボは持っていなかったようですが。
大手の配属がどのように決まるか分かりませんが、オールマイティの人よりはより専門知識のある人材を育成していると言うことでしょうね。

その後兄は実家の農家を継ぐためにやめましたけど。
少しでも参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/08/28 16:34

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