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手作りのコイルを使いIHヒーターとまでは行きませんが
誘導加熱を試してみたいのですがその電源の用意等はどのようにすればいいでしょうか?

A 回答 (2件)

加熱するもの(大きさ、電気伝導度、透磁率),コイルの特性にもよりますが、


誘導加熱を試すなら、あるていど高い周波数で電力を供給できる電源を用意する方がよいかと思います。
(大学の実験室みたいなところなら、外部制御可能な4象限電源と発信器を組み合わせたりして用意できると思うのですが。)
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この場合、ジュール熱で加熱された熱と、誘導加熱による部分が、わかりにくいと思われますが...



周波数が高くなるほど、誘導加熱されやすくなりますが、一般に簡単に手に入る交流は、家庭に来ている商用周波数になりますが、これで誘導加熱を行うのは危険です。とっても大きな電流が流れますので、もっと電気を勉強してから、実験しましょう。

なお、水力発電機の分解、組み立てには、商用周波数を直接利用する誘導コイルで誘導過熱を行う場面があります。
200Vで200A以上流れます。1トン程度の鉄の塊を数分で40℃程度上昇させることができます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
家庭のコンセントからの誘導加熱は
一回ご相談した理科の先生からも注意を受けました
水力発電機でもそのようなものがあるとは知りませんでした
ありがとうございました

お礼日時:2006/08/28 21:55

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