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ある地域だけ積乱雲が発生し雷雨になる場所があります。
土地の人に聞くと「ここは雷の通り道」と言われます。
そこは低い山に囲まれて小さな小川が流れていて・・・というどこにでもあるような場所です。
これは偶然でしょうか、何か考えられる原因がありますか?

A 回答 (3件)

それは、局地前線ができるということです。


冷たい空気と暖湿な空気がぶつかり、局地的に前線ができているために、雲が発生し、断続的に空気が注入されるために、積乱雲まで発達するわけです。
北よりの風、南よりの風を分析していけばある程度予測可能だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
局地前線というのは初めて聞きました。
他は晴れているのに、そこだけいつも積乱雲が発生するので不思議に思っていました。
やはり地形と関係があるのですね!

お礼日時:2006/08/28 23:27

>低い山に囲まれて小さな小川が流れていて



川筋を流れてきた、比較的冷たい空気が
盆地特有の暑さにより暖められ、急激な上昇気流となり、雷雲が発生しやすい。

と言うことでは?

群馬や栃木のように、山地と平地の境目付近は発生率が高いですよね?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
小川といっても本当に小さな川で、もうすこし下流に行くと大きな河川に流れ込んでいて、周りも山に囲まれて・・・という地形なのです。
空気の流れが特殊な地形なのかもしれません。

お礼日時:2006/08/28 13:14

地形によっては充分にありうることではないでしょうか。

 ちなみに私の会社は雨の通り道。 会社上空に厚い雲が立ち込めて土砂降りのときでも、車でほんの数分走った向こう側は道路が乾いている、なんてことがよくあります。 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
地形によるものなのでしょうか。
家から見えるところで午後になると、その地域の上空だけ積乱雲が発生します。

お礼日時:2006/08/28 13:11

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