プロが教えるわが家の防犯対策術!

日中戦争の本を読んでいるのですが、ろ溝橋事件から説明されているものしか見つかりません。日露戦争後から説明されているものをご存知でしたら教えてください。

以上よろしく御願いします。

A 回答 (2件)

 児島襄著で文藝春秋からの「日中戦争」のシリーズ


を薦めます。 大著で読破しごたえがあります。
ただ日露戦争後というより清朝崩壊後からを扱って
います。
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 もし難解だと思われるようなら、
http://www.amazon.co.jp/%308f%304b%308a%3084%305 …
こちらを薦めます。
 
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日本の歴史〈22〉大日本帝国の試煉 (文庫)


隅谷 三喜男 中央公論新社
http://www.amazon.co.jp/%65e5%672c%306e%6b74%53f …

「富国強兵策により急激な近代化と工業化を推進した日本は、国運を賭した日清・日露の両戦役に勝って列強の仲間入りを果たす。だが、そこに成立した大日本帝国はしだいに民衆との亀裂を深め、深刻な危機に直面する。この危機に対する体制再編の過程で、明治は幕を閉じる…。 」

から、
日本の歴史〈24〉ファシズムへの道 (文庫)
大内 力 中央公論新社; 改版版
満州事変などの周辺も書かれています。
まで読まれれば、全体の流れは分かると思います。
このシリーズは石ノ森章太郎のマンガ版もあります。
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