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お世話になります。
私が子供のときにならったことわざですが
情けは人の為にならないから情けをかけてはだめという意味合いだったのですが、最近では情けは人のためではなく自分のためになるからかけなさいという意味で使われているとききました。

この意味がかわったのはどのような変化があったからでしょうか?
教えて下さい。よろしくお願い致します。

A 回答 (11件中1~10件)

「情けは人のためならず、巡りめぐって己がためなり。


この際後半も覚えておきましょう。
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トリビアの泉(だったかな)で取り上げられるほど間違いが浸透していますね。

このことわざ。

貴方が子供の時に習った意味が間違いなんです。
「情けをかけるのは人の為では無い、やがて自分の為になる」という意味は変わっていませんよ。

逆に今は「情けは人の為にならないから情けをかけてはだめという意味合い」で覚えている方が多いことわざになってしまっています。
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>情けは人の為にならないから情けをかけてはだめという意味合いだったのですが



これは間違った解釈でこの意味で間違ってとらえている人がかなり多いのですが
実際には情けは人のためにかけるのではなく結局は自分のためになる物なのだという意味なんです。
昔も今も本当の意味は変わっていません。
変わったのは間違った解釈でこの言葉をとらえている人が多くなってしまったと言うことです。
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変わっていませんよ。


多分記憶違いでしょう。
人に情けを掛ければ、巡り巡って自分にも良い報いがある、と言う意味です。
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>情けは人の為にならないから情けをかけてはだめという意味合いだったのですが



これは間違いのままで教えられたのだと思います。だから意味が変わったのではなく最初から「情けは人のためではなく自分のためになるからかけなさいという意味」だと思います。
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おそらく逆ですね。


もともとの意味が「(1)人に情けをかけるのはやがて自分のためになる」で、
のちのち「(2)情けをかけるとその人のためにならないからやめなさい」に変わり、
近頃の日本語ブームのせいで、またもとの意味が復活したんだと思います。
(1)が(2)に変わった経緯については、おそらく誰かの勘違いが広まったんじゃないでしょうか。
私見ですが、社会的な思想の風潮などはそれほど関係していないと思います。
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昔から意味は変わってないです。

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Rs1さんが回答されている通り、もともと、情けは人の為に掛けるのではなく、情けを掛けることによって、布施(ボランティア)の精神が生まれ、めぐりめぐって自分に帰って来ると言う、仏教の教えかあ生まれた言葉です。

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http://www.nhk.or.jp/a-room/kininaru/2003/10/102 …

もともとが「自分のため」という意味です。H5年の調査でも6割の人が間違えていたようですね。
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すいません。

補足要求ではなく回答です。
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