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・アメリカのタワーレコードが潰れた。日本は大丈夫?という特集をしていたと思うのですが、
その内容をなるべく具体的に教えてください。(日本のレコード会社は大丈夫という結論になったのかなど)

・オープニングトーク後、小倉さんが、「佐々木恭子アナは夏休みです。
ちょっと遅い傷心旅行ですかね(笑)」と言っていたと思うのですが、
最近、佐々木恭子アナが傷つくようなことがあったのですか?

A 回答 (4件)

偶然ビデオに録っておりました(^^ゞ




テーマ「日本のCD業界は生き残れるか?」

渋谷で100人に聞いた「携帯型音楽プレーヤーを持っていますか?」
持っている→66人、持っていない→34人
携帯型音楽プレーヤーの種類は?
デジタル携帯プレーヤー→47人、MDプレーヤー→18人、CDプレーヤー→1人、持っていない→34人
(いずれもとくダネ!調べ)
メモリー型を持っている理由を訊くと
「小さいから持ち運びしやすい」
「(CDやMDみたいに)入れ替えなくていい」
「気に入った曲だけ入れたい」

そんな現状を裏付けるように国内CD生産額は1998年が5879億円だったものが毎年減り続け、2005年では3598億円に。

日本レコード協会 水村雅博さんに聞くと
「日本と米国が違うのは、日本にレンタルがある」。
日本にレンタルレコードが登場したのは1980年、都市部を中心に急成長。
ネット配信だと1曲あたり150円~200円。
だがレンタルだと10曲ほど入ったCDで300円、およそ1曲あたり30円となる。
このためレンタルが認められている日本では、ネット配信は欧米のように急に拡大しないのでは、という見方もある。

ネット配信と共存しながらCDの売り上げを伸ばしたグループがいる。「コブクロ」。
『さくら』がヒットした背景の戦略とは。
music.jpの前多俊宏社長の話。
「15秒無料配信したとき50万人がダウンロードした。」
これを聞いた多くの人がCDを購入した。

レコード会社やCD販売店もさまざまな努力をしている。
東名高速海老名SAではドライブに合うCDを販売。
ビクターは生花店と連携、花を買う客にCDを販売、売り上げを伸ばした。
池袋のCDショップ「五番街」では販売対象を中高年に絞り固定客を増やし売り上げを伸ばした。
池袋東武「五番街」の太健店長の話
「最近ではアイテムとして少なくなってきた(演歌の)カセットテープとか、周りが置かなくなってきたのであればウチは逆に置いて」
お客さん(60代くらいの男性)は「ここはいつでも来るとほしいものが大抵あるから」。

生き残りをかけたそれぞれの戦い。あなたはこれからもCD買いますか?
(以上VTRでの説明)

長谷川アナウンサーのスタジオでのまとめ:
今回のVTRのポイントはこれ、「レンタルは世界の中で日本独自の文化」。
1980年日本でレンタルが開始されたとき、欧米では本当に驚いたそうです。こんなことしたらCD(←当時はレコードだと思いますが・・・)全く売れなくなってしまう。ということで法律を作って規制しました。
欧米ではダウンロードが普及すると、ダウンロードか買うか、の二つの選択肢しかなくなった。しかし日本ではレンタルという独自の文化がある。みんなCDを買わなかったとしてもレンタルショップが一括購入すれば、CDが売れていることになります。
日本のタワーレコードは1979年アメリカのタワーレコードの日本支社としてスタートしているが、2002年に完全独立しているので、倒産は日本のタワーレコードには影響がありません。
レコード会社もさまざまな努力をしています。
エイベックスが始めた「初回限定盤」。例を挙げると。
BONNIE PINKの「A Perfect Sky」資生堂アネッサとのタイアップで、CMで話題になったエビちゃんのセミヌードの後姿のジャケットやレジャーシートなどがついてくる。
Gadktの「MARS」はLPレコード大のジャケット、写真集つき。

ということで結論。
「CD業界は付加価値をつけて生き残る」


という内容でした。これ以上具体的に回答できるヒマな人は私以外いないでしょうね・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/28 22:34

まず、アメリカのタワーレコードは経営破綻しましたが


日本のタワーレコードは、2002年にタワーレコードグループから
完全独立を果たしていたので、直接の影響はないとのことでした。

また、今後のCD販売店やCD業界の先行きについても語られていて、その内容は、

・ツタヤなどのレンタルCDは日本独自の文化

・日本で世界初のレンタルCD店ができたときに、欧米のCD業界は「レンタル店なんかが普及したら
 誰もCDを買ってくれなくなるんじゃないか」と考えて、欧米ではレンタル店が作られなかった。

・ところが、その後ネットでの音楽配信が登場すると
 それまで「CDを買う」しか選択肢のなかった欧米では安い音楽配信が爆発的に普及。

・ところがところが、日本は「安いレンタルCD」があるので
 ネットでの音楽配信にお得感をあまり感じない→ネット音楽配信の普及は遅い

・よって日本のCD販売は欧米よりは生き残れるだろう、多分。

というものでした。

あとは、最近のCD店の生き残り戦略の例として、
池袋のある店は、中高齢者をターゲットにすえてカセットテープを充実させたり、
あるレコード会社は花屋さんにCDを置かせてもらって売ったりしてるって話だったと思います。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/28 22:33

一部しか見ていませんが、日本のレコード業界はセルの他にレンタルという形式があり、欧米ではセルかダウンロードであり、レンタルという商売の発想がない。



レコードの歌詞カードも欧米にはないらしいが、笠井アナもジャケットの中にある解説文が結構好きだったが、それもだんだんなくなりつつあることは残念だと言っていた。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/28 22:33

日本のタワーレコードは、2002年に独立しているので


今回の騒動とは関係がありません。

佐々木アナは・・・離婚なさったんで・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/28 22:32

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