フロイドローズについて
以前フェルナンデス製のサスティナー搭載のギターを購入しました。しかし、それがフロイドローズのギターとは知らずに買ってしまいました。何も分からなかった私は、チューニングの際に、ネックの上部がチューニングが狂わないようになったりしていたり、弦交換もよく分からずに、結局手放してしまいました。
近々アイバニーズのギター(フロイドローズ)を購入したいと考えているのですが、・・・
1.フロイドローズの利点とは何でしょうか?
2.トレモロアームとはどんなちがいがあるのでしょうか?
3.フロイドローズ搭載のオススメギターとは?
4.弦交換はめんどくさくないでしょうか?
よろしくお願いします。
回答(2件)
- 最新から表示
- |
- 回答順に表示
- |
- ベストアンサーのみ表示
No.2ベストアンサー10pt
こんにちわ。私はIbanez製のギターにロック式がマウントされています。
1.利点はやはりアーミングが激しくてもチューニングの狂いが極限に押さえられる事でしょう。
2.ストラトキャスター等に取り付けられているシンクロナイズドトレモロですが、違いはロックされていない事です。
シンクロトレモロはブリッジのネジが基本的2点支持ではなく6点支持という事、ブリッジのサドル(駒)が独立している。このおかげでオクターブチューニングがしやすいです。しかしながら、固定はしていないので狂いやすいです。
あとナット部分が固定されていないのも特徴ですね。これによってナット部分が牛骨、カーボン、像牙など色々選べて微妙な音の違いを楽しめます。しかし、チューニングが狂いやすいです。固定してませんから。
反してロック式はロックナットを取り付けなければ弦長が合いませんので弾ける状態では無くなります。しかしロック式はチューニングが狂いにくいです。
大雑把な違いは
シンクロナイズドトレモロ⇒チューニングは超簡単だが、狂いやすい。
フロイドローズタイプ⇒チューニングが面倒くさいが、チューニングが安定している。
3.オススメなギターはIbanez製ですね。テクニカル思考な私にとっては一番弾き易いです。まぁ、Steve Vaiのファンだからってのもあります(^^;)
4.フロイドローズの弦交換は途轍もなく面倒くさいですよ。慣れればいいんですけどね。
弦交換についてはNo.1様が詳しく語ってくれていますのでそちらを参考にされて良いと思います。
この回答へのお礼
私はIbanez製のギターは弾いたことがないんですが、メタル系のアーティストやテクニカルプレイヤーが愛用しているイメージがあります。
色々考えて購入を検討したいと思います。
回答ありがとうございました。
No.1ベストアンサー20pt
フロイドローズの利点については、アーミングをした時のチューニングの狂いを抑えることができるというのが一番のポイントになります。 極言すれば、アーミングをしない場合にフロイドローズを選ぶ意味はありません。
シンクロナイズドトレモロでは、トレモロユニットのトレモロブロックの弦留めからサドルまでの間の弦と、ナット部のナットからペグポストまでの間の弦に遊びがあります。 そのため、アームダウンをすると弦が大きく緩み、遊びがある分だけ弦も移動する余地があります。 そのことが原因で、アームダウンからトレモロユニットを復帰させたときに弛んだ弦がサドルやナットで摩擦により引っ掛かり、元の張力に復帰できずにチューニングが狂うという欠点があります。 また、サドルもベースプレート後方のオクターブ調整ネジ一本で支えられる形になり、こちらも弦が緩むと遊びが出てチューニングを狂わせる要因になりえます。 シンクロナイズドトレモロでは、アーミングで狂ったチューニングをアームアップやベンドをして弦を引っ張ったりすることで、ある程度補正するということも可能ですが、それもあまり確実な方法ではありません。
フロイドローズは、このアーミングの際に起きる不具合について、ブリッジ側では弦のボールエンドを切り落としてサドルユニットでボルトで固定してしまうことによりサドル-テールピース間の弦の遊びを潰し、そのサドルユニットもベースプレートにボルト留めして固定し、ナットの側ではロックナットで弦を挟み込んで固定することでナットでの弦の移動を潰し、アームダウンの時に弦の移動や摩擦でチューニングを狂わせる可能性のある要素を潰してしまいます。 そのため、アーミング後のチューニングの狂いも少なく、派手でダイナミックなアーミングもやりやすくなるという特徴があります。
また、フロイドローズの場合、ブリッジ側にもチューニングを微調整できるファインチューナーが付いています。 これは、ロックナットで弦を固定すると、ペグが効かなくなることと、ロックナットを締める時に若干出るチューニングの狂いを補正する必要が出ることから用いられるものです。 これらは、シンクロナイズドトレモロにはない特徴といえます。
弦交換については、ロック機構のないものと比べると弦のボールエンドを切り落とす必要があったり、それらをボルトで留める手間があったり、チューニング後もロックナットを締めてファインチューナーで補正したりと、手間が多くなることは否めません。 また、フローティング状態がデフォルトになるような、トレモロ裏のザグリが深いものについては、チューニングを安定させるのもやや面倒で、またチューニング後にベースプレートが傾いている場合にはそれも補正する必要があるなど、いろいろと面倒なところがあります。 ただ、アーミングを多用するのであれば、アーミング後のチューニングの狂いがない・少ないことは大きな武器になるでしょう。
少々蛇足ながら、フロイドローズについては、チューニング全般に関して狂いが少ないという認識をされている方もいるように思いますが、弦が伸びればブリッジユニットがなんであれチューニングは狂いますし、弦の劣化などでも他のユニットと比べてチューニングが狂わないということもありません。 フロイドローズのチューニングの安定については、あくまでもアーミング後の狂いが小さいということに限られる特色と見るべきかと思います。
また、フロイドローズの場合、サドルとナットで弦を固定してしまうため、フロイド特有の音になるという評価を受けることもあります。
フロイドローズを搭載したギターのお勧めということについては、なんともいえないですね。 ギターのモデルごとの特色の一部としてフロイドローズ搭載かどうかという要素があると捉えるのが良いのではないでしょうか。 フロイドローズはあくまでもパーツの一つですし、フロイドローズ以外の点で音や弾きやすさが大きく分かれるというところもあるでしょう。 フロイドローズを搭載しているモデルについては、幅広く種類があると思いますので、フロイドローズ以外に好みに合う特徴を持っているかどうかで判断するのが良いと思います。
参考まで。
この回答へのお礼
弦の交換の仕方まで教えて頂きありがとうございます。しかし、何とも面倒臭そうですね。アーム付きのギターを1本購入したいのですが、弦交換を見てしまうと、チューニングが狂いやすくてもいいからトレモロでも良いかなと思ってしまいます。
回答ありがとうございました。
- 最新から表示
- |
- 回答順に表示
- |
- ベストアンサーのみ表示












