こんにちは。

高村薫さんの「リヴィエラを撃て」、「李歐」や、東野圭吾さんの「白
夜行」、宮部みゆきさん「火車」 ..のような、「逃亡生活を続ける主
人公」、「過去や正体を隠して生きる主人公」が出てくる小説を探して
います。

いつまで逃亡を続けるのか? 希望は??? そんなところに、何とも
言えない悲劇性や人間の強さ・愚かさ..を感じてしまうのです。

(交番に張ってある指名手配犯の写真を見るだけでも、ドキドキしてし
まいます。リアル逃亡者ですから.. )


# 先日、10年前に神戸の某ホテルで暴力団幹部を射殺して逃亡、指名
# 手配を受けていた容疑者が、変わり果てた姿で遺体で発見された..
# というニュースを見ました。(持っていた通帳には2,000万の残額が..) 
# このニュースを見たときも、この容疑者の10年間の逃亡生活の様を
# 想像して何とも言えないドラマを感じてしまいました。 
# 「ドラマ」なんて言うと不謹慎ですが..。


そんなおすすめの小説がありましたら、ぜひご紹介ください。フィクショ
ン/ノン・フィクションは問いませんが、できれば国内の作家さんの作
品が良いです。

既読のモノを記しておきます。

・上記の4作品
  (どれも、面白くて印象的でした。)
・松本清張さん「砂の器」
  (これも面白かったです。)
・高村薫さん「マークスの山」
  (マークスは健常者ではないので..リアリティに欠けました。)
・福井晴敏さん「川の深さは」
  (リアリティが無くドタバタ劇すぎてあまり好きじゃないです。)


よろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

逃亡者でハラハラしたのは



スティーヴン・キング バトルランナー です。

シュワちゃんが演じた映画原作。近未来の話。
賞金目当て、難病むすめのため、命がけの逃亡するハメになる。原作では30日間逃げ切れれば、という映画と違う設定。読んでて、自分が時効待ちの殺人犯な気分になってしまいました。

映画と原作でずい分、作風が違う。
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この回答へのお礼

こんにちは ご回答をありがとうございます。

バトル・ランナー ..映画は見たことがあります。
たしかに逃走劇でしたね ^^

じつは、キングさんの作品は何度かチャレンジしたことが亜あるのですが、いずれも途中で断念してしまっています。 「翻訳だから読みにくい」っていうせいにして居るんですけどね ^^ 

でも それももうずいぶん前のことなので、また機会を見て読んでみようと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2006/09/03 17:24

私の場合はノンフィクションにより興味を覚えます。


大下英二の『魔性 福田和子 整形逃亡5459日』は福田和子の逃亡生活を描き切っていて、その人生について、なにか人間の悲しさを感じました。
佐木隆三の『三つの墓標』はオウム事件の坂本弁護士殺害事件を扱ったものてすが犯行現場の詳細な描写や、その後犯人達の逃亡の状況など背筋が寒くなります。
あと、西村望の『薄化粧』もオススメで、凶悪な犯罪者の逃亡生活を描き、その鬼才振りを発揮しています。
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この回答へのお礼

こんにちは ご回答をありがとうございます。

ノン・フィクション.. たしかにこれ以上のリアリティはないですね。 

福田和子のものと薄化粧に興味があります。

できれば 「ルポ」というカタチでの表現ではなく、「事実を基にした(またはそのまま表現した)物語」っていうものがいいな と思っています。
ご紹介の作品はどちらかなぁ.. と思いながら、今度本屋さんで探してみますね。

どうもありがとうございました!

お礼日時:2006/09/03 17:19

逃亡劇で思い出したのが



帚木蓬生「逃亡」
太平洋戦争時、憲兵だった主人公が、終戦とともに憲兵狩りから逃れて逃亡生活を続ける話です。
文庫で上下巻とちょっと長いですが、読み応えはあると思います。

質問者様の好みに合えばいいのですが…。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/%9003%4ea1%3008%4e0a%300 …
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この回答へのお礼

こんにちは ご回答をありがとうございます。
帚木蓬生さん、以前、読んだことがあります。「三たびの海峡」..だったかな。 重厚さと繊細な描写の両方を感じる文章だったことを覚えています。
ご紹介の「逃亡」..帚木さんの文体に合いそうなストーリーですね。 舞台設定が現代では無いですが、日本人としては知っておくべき過去の戦争題材..とのことなので、手にとって見てみようと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2006/09/03 17:14

椎名誠「走る男」


パンツ1枚で逃走している男の話
大西講二「筑豊に生まれて」
無実の罪で逃走している男の話

マンガでいいなら
和田慎二「大逃亡」
無実の罪で刑務所に入れられたマリアの話、スケバン刑事にリンクします。
篠原千絵「逃亡急行」
事件記者が無実を訴える男と真相究明のため、逃亡しながら証拠を集める話
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この回答へのお礼

こんにちは ご回答をありがとうございました。

「筑豊に生まれて」 ..なんか良さそうですね。 こういう暗い重厚感
の感じられる物語を探していました。 これは読んでみないと! って
思います。

ハッピー。エンドじゃなく、バッド・エンド(っぽい)の物語のほうが
好みなのかもしれないな ..と気づきました いま  ^^;

ありがとうございました!

お礼日時:2006/09/01 16:48

文学になってしまいますが、



ドストエフスキー『罪と罰』
http://www.amazon.co.jp/%7f6a%3068%7f70%3008%4e0 …

がおすすめです。殺人を犯すシーンなんかはまさにサスペンス。読んでいてぐいぐい引き込まれます。逃亡生活ということではありませんが、次第に包囲網が狭まってくるハラハラ・ドキドキ感は最高です。文学ということで敬遠なさる方も多いですが、難しくなく、読みやすいです。

あとは
ロバート・ラドラム『暗殺者』
http://www.amazon.co.jp/%6697%6bba%8005-%4e0a/dp …

もおすすめです。マット・デイモン主演『ボーン・アイデンティティー』の原作です。
記憶を失ったCIA工作員の主人公が彼を消そうとする謎の組織の手によって様々な殺し屋に追われながら自分の正体を探って奔走するサスペンス小説です。アクションシーン、心理戦全てがとてもスリリングに描かれていて面白いです。
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この回答へのお礼

こんにちは ご回答をありがとうございました!

うーん.. 正直なところ、翻訳モノは、文章が不自然な印象を受けるせ
いかリアリティが感じられず、とっても苦手なのですが.. 

「罪と罰」については、sum41chuck さんのご紹介分を読んでちょっと
興味を持ちました..有名な文学作品って言うことで、「読んだ」ってい
うだけでハクがつきそうですし ^^

本屋さんでパラパラめくってみて、抵抗感がなければ読んでみようと思
います。

ありがとうございました!

お礼日時:2006/09/01 16:47

こんにちわ。



船戸与一さんの『非合法員』は、いかがでしょうか?
逃げまくるお話ですが、ちょっと血なまぐさいかもしれません。^^;

西村京太郎さんの『脱出』も逃亡劇で、ドキドキします。

あと、純粋な逃亡劇では無いんですが、詐欺師に騙されたお陰で暴力団から
終われる羽目になった主人公が自分を騙した詐欺師を逆に追っかけて、
なんと北朝鮮に潜入する黒川博行さんの『国境』も或る意味逃亡劇です。^^
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この回答へのお礼

こんにちは ご回答をありがとうございます ^^

船戸与一さんは、別の作品を昔に読んだことがあります。 たしかにちょっ
と 血なまぐさい 印象もありましたが、とてもドラマチックな物語で、
かつ、情景が目に浮かぶような文章だったと記憶しています。
「非合法員」ですね。 本屋さんで探してみます!

黒川博行さんの「国境」もハラハラドキドキの緊張感がありそうですね。
北朝鮮 っていうアヤしい(アブなそうな)舞台設定も、面白そうです
ね。

ありがとうございました!
 

お礼日時:2006/09/01 16:49

馳星周さんの作品はどうでしょう?ほとんどが警察やヤクザ、中国マフィアに追われ絶望的に落ちていきます。

不夜城が有名で他の作品も焼き回しが多いですが、不夜城と2作目の夜光虫は名作だと思います(特に夜光虫)。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

有名な作品ですね.. 「賞」をとった本は結構読んでいるのですが、こ
の作品は読んだことがありませんでした。

amazonでの書評を読むだけでわくわくしてしまいました。 早速、本屋
さんで探してみますね。

ありがとうございました!

 ***

まだまだ、ご回答をお待ちしていますので、みなさま よろしくお願い
いたします。

逃亡を続けたり正体を隠したりし続ける人物の苦悩や、それでも逃亡を
続ける理由となる僅かな望み(恋愛とか宿命とか..)などがリアリティ
をもって感じられるものが良いです!

お礼日時:2006/08/31 13:15

乙一著 「天帝妖孤」


ある過去のせいで、人を避けて生きてきた青年の物語です。
少し怖い表現があるかもしれませんが・・・。
犯罪者・・・とはちょっと違いますが。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

乙一さん 本屋さんで見たことはありますが実際に作品に触れたことは
ないです。 

amazonでの書評では ホラー小説(?) とのこと。短編でお気軽に読
めそうなので、また読んでみますね。

ありがとうございました!

お礼日時:2006/08/31 13:14

赤川次郎氏の白鳥の逃亡者はいかがでしょう。

いろいろな人間関係が交わり面白いです。

参考URL:http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pc …
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます ^^

赤川次郎さんですかぁ。

「青春ミステリー」(≒ちょっと軽めな雰囲気)のイメージが強くてあ
まり読んだことがないのですが、 お勧めとあれば今度、読んでみよう
と思います。

ありがとございました!

お礼日時:2006/08/31 13:14

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