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半年程前から、便秘を解消しようと思いヨーグルトを毎日食べているのですが、ヨーグルトを食べるようになってから確かに便秘は解消されましたが、今度は毎日下痢っぽくなっています。腹痛を伴うほどの下痢ではないのですが水っぽい感じと言いますか…。ヨーグルトを規則正しく摂っていれば健全な便になると思っていたのですが。これで普通なのでしょうか?それとも私の腸が弱いのでしょうか?1日に85g(1カップ)程しか摂っていないのですが。ご存知の方教えてください。

A 回答 (6件)

ヨーグルトを摂取するようになって、便が柔らかくなります、人により異なり分量も其々異なりますが、腹痛がないのならそれ程心配は無いと思います。


貴方にとって整腸作用が十分に作用しているのではないかと思われます。心配なら摂取の分量を減らすことも良いでしょう。
如何して便が柔らかくなるかといいますと、日本人の食習慣は米(白米)が中心なので便秘気味になり、痔の疾患の原因になります。これは食物繊維が少ないからと穀物の摂取が多いことによります。
西欧の食習慣は動物性食品が多く、この場合は便が柔らかくなります、又、西欧は穀物(小麦)を、多く摂取しているように見えますが、本当はそれ程多くなくそれよりも芋(じゃが芋)の消費量が多いのです。日本では2種類程度の栽培ですが、西欧では10種類くらいの栽培です、ヨーグルトを多く摂取している国ではヨーグルトの摂取量が多く、それも殆どが自家製です。これは其々の家庭の状況で作り方が異なります。
次にヨーグルトについてもう少し記述しますと、ヨーグルトに含まれる乳酸菌は動物性で、日本人に合わない場合もあり、特に便が柔らかくなります。
動物性乳酸菌が心配な場合は、植物性乳酸菌の摂取をお奨めします。植物性乳酸菌の多く含まれている食品は、キムチ漬けで、これは最近になって植物性乳酸菌も整腸作用があることが判明しましたが、その摂取量については解明されていませんが、韓国の人に便秘気味の人は殆どいませんので分量の心配は無いと思われまず。ニンニクの苦手な方はニンニクの入っていないキムチも販売されています。如何してキムチにというとキムチを漬けるときに用いるキムチの素(これが無いとキムチは漬けることが出来ない)です。
日本の食材にも植物性乳酸菌の豊富な食品があるのですが、最近はそれ程食べなくなりました。それは、ヌカミソで漬けた、沢庵、胡瓜の古漬けなど、しかし日本のこれらの食品は食べる前に水洗いするので折角の乳酸菌は流れてしまうのと、業者の漬物には添加物の関係で、それ程多くは含まれていないようです。
長くなりましたが、食品を地域のあまり違うところのものを取り入れる場合は。その地方の食生活的なものを考慮することも必要と思います、検索サイトで簡単に調べることも出来ますので、それも概略でよいのですから。摂取を始める場合は少な目から始めることと、続けることと、急激な期待はあまり良い結果はないようです。緩慢な体質改善が望ましいので。
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この回答へのお礼

ご返信有難うございます。乳酸菌にも動物性と植物性があったんですね、勉強になります。食材を含め色々と自分の腸に合いそうなものを探してみます。

お礼日時:2006/09/07 01:06

私も、同様な症状になったことがあります、ヨーグルトを止めて、ビオフェルミンに変えて、今は、快調です。

牛乳成分が体質に合わないのではないか、本質は、乳酸菌が腸に届けばよいので、牛乳成分がなくても良いのではないか、と考えますが、、、、いかがでしょう?
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この回答へのお礼

ご返信有難うございます。私の腸にも乳製品が合う合わないがあるのかもしれませんね、ビオフェルミン考えてみます。

お礼日時:2006/09/07 01:09

これを食べていたら2日目にはもう柔らかすぎかなという感じになったので、ほかのに切り替えたことがあります。



http://www.danone.co.jp/products/danone_bio/inde …

とりあえず、今のとは別のにしてみたらどうでしょう。
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この回答へのお礼

ご返答有難うございます。お店でよく見かけるので1度試してみます。

お礼日時:2006/09/06 04:10

私は、「貴方自身の腸内に聞く」のが一番ではないかと思われます。



貴方の腸内環境が分からないままでは、どの方法をとるにしても試行錯誤同然となると思うのです。

また、ひとくちに乳酸菌といっても複数有り摂取時に色々と考慮しなければならない事も出てくるかもしれません。

何かの折に、一度内科医を受診されては如何でしょう?
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この回答へのお礼

ご返答有難うございます。まず受診するという事を全く考えていませんでしたが、確かに一度検査を受けてみるべきですね。

お礼日時:2006/09/06 04:14

日本ではヨーグルトが最初デザートとして入ってきたのでヨーグルトはそれだけ単独で食べるという人が多いのではないでしょうか。



ヨーグルトだけを食べるのではなく、ほかの食べ物のトッピングとしてヨーグルトを使うといった食べ方もぜひトライしてみてください。
ヨーグルトを良く食べるトルコや黒海・カスピ海沿いの地方やヨーロッパでは、「食材」です。
ありとあらゆるものにヨーグルトを使い、一日の摂取量は相当になります。

私はほぼ毎朝、ドライフルーツのたくさん入ったミューズリー(シリアル)にプレーンヨーグルトを大匙2杯くらい、それに好みのジャムを入れて、凍らせておいたバナナ半分を食べる直前に入れて食べています。
またサラダに入れてもおいしいです。
ヨーグルトには食物繊維が含まれていないので、上記のような食べ方だとビタミンと食物繊維も同時に取れ、そのためバランスが良くなります。

また、腸の健康にいい特定の菌を含んでいるちょっと高めのヨーグルトがありますが、そういった商品の中には下痢気味になるものがありました。
その「菌」の働きが人によっては効果的過ぎるということだと思います。

もし食べているのがそのような種類のヨーグルトなのであれば、変えてみてください。
500グラム入っている味が酸っぱめではないプレーンヨーグルトがいちばん飽きもこなくて、食べすぎを心配することもなくていいですよ。
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この回答へのお礼

ご返答有難うございます。一応オリゴ糖は混ぜて食べていたのですが。食物繊維は摂っていませんでした。今日から試してみますね

お礼日時:2006/09/06 04:18

腸が弱いかもしれません。

摂取量を調節してみてください。

参考URL:http://www.jr3.net/health/yogurt/
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この回答へのお礼

ご返答有難うございます。確かに弱いのかもしれません、皆さんに教えていただいた事・食材・摂取量など色々試してみます。

お礼日時:2006/09/06 04:20

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