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「ドラえもん」の藤子不二雄、「サザエさん」の長谷川町子、「仮面ライダーシリーズ」の石ノ森正太郎、「ブラックジャック」の手塚治虫など、原作者がとっくに他界しているのに、新作品が政策・公開・放映されていると言うのは、一体どういうことでしょうか?

 どうせ他の漫画家とかが描いているのでしょうが、他界した人物が、今も新作を描き続けているという体裁には、疑問です。

A 回答 (6件)

昔と違い、漫画の著作権は作者の死後、作者が作ったプロダクションの所有になるケースが多いのです。


石ノ森正太郎なら石ノ森プロ、手塚治虫なら虫プロです。
殆どの場合は、作者の他にも大勢のスタッフで漫画やアニメを作成している訳で
作者が死んでしまったからと言って、そのまま会社を潰す訳にも行きませんから、
会社として新作を発表しつづける事になる訳です。
こうしたプロダクション形式は、アメリカでは古くから行われて来た手法です。
例えば、ディズニーは死んでしまっていますが、ミッキーマウスは健在ですし、
アメコミのDCコミックのスーパーマンは、様々な作者によって、今でも新作が出続けています。
それも全て、著作権を会社で所有しているから出来る事なのです。
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ブラックジャックは確か手塚さんの息子が書いていたような気がします。


ブラックジャックのアニメも手塚さんの息子が監修をつとめていたような。
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小説でも「赤毛のアン」とか、熱心なファンによる続編は存在します。


「ドラえもん」「サザエさん」は特定のパターンの繰り返しなので脚本が書きやすいことと人気ゆえでしょうね。
「仮面ライダー」は「ウルトラマン」と同じでプロダクション会社が原案を出しての製作形態ですね。
「ブラックジャック21」に関しては元々あった話の順番を変えて別のキャラクターを登場させて、
連続物に仕立て上げただけで新作とはいえないのでは?
一部オリジナルの部分もあるようですが...
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皆さんが言われている回答でおわかりだと思いますが


 よくオリジナルアニメ(原作がありながらそれにはないお話し)がありますよね そう言った物に違和感は感じないでしょうか?
 原作者がいないのに新しい話が出てくるのと、そう言ったオリジナルとはあまり変わりはありません 
 シナリオを書く人が勝手にそのキャラを使えるわけではありませんからオリジナルとなると、承諾が必要と言うことです(ただその承諾さえ問題なければいくらでも出来るわけです)
 需要があり供給がある時代ですから、疑問に思わなくとも良いとは思います 
 ただそのオリジナルが故に原作を超えてしまっておもしろさが無くなるのがほとんどではあります
 オリジナルというのはそれほどリスクをしょっている作品です
 それだけにシナリオを各型は原作を壊さないように 作っているのだと思います そしてその努力に賞賛すら覚えることもあります
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アニメは、元々原作者じゃなくてライターが脚本を書いているので、原作者が他界しようがしまいが全く関係ありません。


原作の設定さえあれば、何とでもなります。
というよりそれ以前に原作者が生きていてもアニメに直接影響を与えれる人は稀でしかありません。
アニメ化された時点で、アニメの制作に原作者の意思は無関係です。


他界した作家の漫画が本人名義で連載してましたっけ?
摩訶不思議です。
漫画に関しては、原作者が他界していなくても新作で他の作家が描いている事(聖闘士星矢とか北斗の拳とか)もあり、逆にその方が不自然で疑問です。
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日本ではまだまだ、少数派の事例ですけどアメリカなどではコミックに限らず小説などでも、最初の原作者が亡くなった後に別の作家が続編を書くというのはよくある話です。



人気のある作品であれば、テイストを損なうことなく続編が書かれることに関しては私自身はさほど抵抗感はありません。


なお「サザエさん」に関しては、漫画とテレビは別物と考えてください。
元々は4コマ漫画なのですから、それをそのままアニメにするのは無理話で、アニメ作品は専門の脚本家たちが原作のシーンを入れつつストーリーを作っています。仮面ライダーシリーズも同様です。
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