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住公から35年・金利3.1%(10年間、以後3.3%)で2140万の融資を受け、5年前にマンションを購入しました。先日、引き落としをしている銀行の人から、ローンの借り換えをしないか・・・という電話がありました。ゆとり返済が終わるので、月々の返済額が1万7000円ぐらいあがるのですが、当初固定金利期間3年のローン・金利1.5%で借り換えをすると、6000円/月ぐらい抑えられるというのです。そのときに、提携ローンの300万も一本にしたいと相談したのですが、はじめは出来そうな口ぶりだったのですが、後日、無担保だと、一本には、まとめるのは、難しいと言われました。22日に審査の為の書類を渡す予定ですが、やはり提携ローンも一緒に借りかえるのは、無理でしょうか?

A 回答 (2件)

公庫借入にリフォーム用資金も加えて合算した形式であれば可能だと言う所は多いと思います。

一部を無担保ローンの返済に当てるということはどのような判断をするかは銀行次第だと思いますが、余り良い印象を与えるものではないと思います。

参考の為に別の銀行に話してみるということも選択肢ではないかと思います。別途手数料を取られる分が不利とはなりますが、300万円の支払利息を圧縮できればそれに越したことはないと思います。

このような疑いをかけるのはどうかと思いますが、提携ローンが同じ銀行であれば、その分利益が圧縮されることを嫌った行動という気もしないではありません。他行でOKが出るようであれば、この疑いが高いということになるかもしれません。

この回答への補足

早々の回答ありかとうございました。提携ローンは、クオークで、4.7%の金利・15年返済です。リフォーム資金は新築なので、加えていません。1.5%での金利は、3月いっぱいだそうで、審査は、25日にかけてもらうつもりです。5月の引き落としの分から借り換えをする予定ですがやっぱり、もう少し検討したほうがよいのでしょうか。提携ローンの支払明細書をみると、ショッピングローンとなっていて、抵当権も無いので、住宅購入に使われているか証拠がないというのです。(電話で言われたのですが)家にある資金計画確認書には、提携ローンのことが書いてあります。これは証拠にならないでしょうか。

補足日時:2002/03/20 17:14
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結論から言うと、借換えをしない方が得策と考えます。

いくら低金利とはいえ、住宅公庫の固定金利(3.1% 10年後といえども3.3%)は相当低い金利です。1.5%という金利も3年間のみ。これ以降はまた固定期間を選択するか変動金利となってしまいます。この借換えの提案は単に銀行側がローンの残高を伸ばしたいが為にやっていることです。(住公のままでは銀行は手数料収入しかなく、ローンにすれば金利収益を得ることが出来るのです)この金利では絶対に借換えをしないほうがいい。借換えをすると必ず後から後悔します。もし迷っているのであれば、銀行に「10年後に4~5%になっているという仮定でローンのシュミレーションを作成して欲しい」と言ってみてください。おそらく借換えのメリットはでないでしょう。10年後の4から5%の金利は充分考えられる数字です。35年という長期でもあり今回は回避した方がいいでしょう。可能であれば提携ローンのみ借換えしたらいいかな。多分無理でしょう。よって現状のままで行って下さい。
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この回答へのお礼

回答して頂きありがとうございました。不景気の中、そうそうおいしい話はないですよね。1.5%という、美味しいえさに引っかかるところでした。主人にも、このからくりを話してみます。

お礼日時:2002/03/20 19:33

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