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日本が誇る様々な技術(主に工業)の海外への技術移転を防げないのでしょうか?
今までどのようなかたちでそのような努力が行われてきたのか大変疑問です。
もちろん、今からそれをしてももう既に遅いということは薄々分かっていますが、何故それを防ぐ努力がなされていないのか誰か教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

難しいことを投げかけてきましたね。



う~ん、そうですね、私個人の意見ですが、防ぐ必要がないからじゃないでしょうか?
理由は2つあると思います。
(1)日本に比べて遅れている国、途上の国にもはやく技術を身に付けて欲しいため。
(2)日本より人件費の安い国で生産するため、最新技術を出して、協力してもらうため。

(1)はそうやって最新技術を身につけてもらえば、結局日本を助けてくれるんですね。
日本を助けて欲しくても、技術的に何十年も遅れていては助けになりません。
(2)は、日本の最新の製品を生産してもらうのに、あいかわらず古い技術で作られてはコストもかかるし、品質的にも満足できないので、最新技術で作って欲しいワケです。

日本だって欧州や米国などの技術をもらいながら今日になっていますので、今度は日本が他の国に対して技術提供をする番ではないでしょうか?
そうやって、早く世界中がもっと豊かになると良いですね。
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簡単に言ってしまえば「ものをつくる人」の(色々な意味での)地位が低すぎるからです。

大量消費社会は、「新しいなにかをつくる」人が高い地位を得て「ものをつくる」人の地位を低く設定しないとうまくまわっていきません。日本も「ものをつくる」ことから「新しい何かをつくる」ことで価値を生み出す陣営に移行していかなければいけないということでしょう。
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先進国から後進国への技術移転は必要です。


ただし「秩序だって、適切な速度で行えば」という条件付きです。
現在は不況であるため、生産コストを下げるために、後進国(低賃金国)に生産設備を移転する事が、よく行われます。しかし、企業によっては何でもかんでも見境無くそれらの国に持っていってしまうことも有ります。
例えば、プラスチック製品を射出生計するための「金型」と言う製品がありますが、ある企業では下請けに作らせた金型を低賃金国に持っていくだけで無く、下請けが描いた金型の設計図も持っていってしまうのだそうです。
下請けは親に逆らう訳にはいきません。また、最近は「役所は民間の商取引に介入すべきでない」とする「グローバルスタンダード(?)思想」の跳梁跋扈も激しく、役所もまっとうな規制が行えない状況にあります。

この回答への補足

Thank you for everyone!
I am writing a thanks message to get in practice English.
I want for Foreign Ministry to engage in this problem.
I learned various affair from all the lot of you .

補足日時:2002/03/24 09:46
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