プロが教えるわが家の防犯対策術!

3日前に愛猫を亡くしたばかりです。いろいろ検査をしましたが、原因がわからないままです。
症状は、日に日に食欲がなくなり、全く食べない日が続き、黄疸が出ていました。

思い当たるのが、部屋にある観葉植物・ポトス鉢植えの葉っぱを時々食べていた形跡があり、
もしかしたらポトスの毒が原因かもしれないと思っています。猫に有害と言われている植物は
多々ありますが、死に至る程、毒性が強いものなのでしょうか?!

ペットに有害と言われる植物で実際に猫を亡くした方などいらっしゃいましたら、是非、お話を
聞かせて下さい。よろしくお願い致します。

A 回答 (8件)

こんばんは。


大変でしたね、心中お察しします。
猫ちゃんが安らかに眠ることが出来ますように。

ちょうど先週の金曜日、我が家の愛猫2匹がユリの葉をかじってしまいました。
特に気にはしていなかったのですが、一応調べてみよう、
とネットで調べてみると、「ユリは猫にとって死にいたるほどの猛毒である」とのこと、
深夜でしたが、慌てて動物病院に連れて行き、
薬で吐かせて輸液を行い、毒素の体外への排出などの措置をしてもらいました。
病院の先生いわく、
「ユリは葉、花、花粉、根など、その全てが猫にとって猛毒で、
 一口かじっただけで死んでしまう子もいる。」
とのことでした。腎機能がことごとく破壊されてしまうようです。
幸い食べてから時間が浅かったのと、先生の処置が的確だったのとで
本日、先生から問題なし、とのお墨付きを頂きました。

ユリのように、一口かじっただけで死に至るほどの毒性の強い植物は少ないかもしれませんが、
日常的に口にしていたのならば、
徐々に体の機能を蝕まれて死に至ることもあるかと思います。
体の小さい猫ですから、きっと致死量もそう多くないはず。
でも、食べ始めたら、猫って夢中で食べてしまいますよね・・・。
病院の先生も、
「猫を飼っているなら、部屋に植物を置くべきではない。」
とおっしゃっていました。
もし誤って口にしてしまった場合は、すぐに病院に連れて行くのがよいのだそうです。
我が家でも、今後一切、部屋に植物はおきません。

参考URL:http://www.nekohige.jp/hanadoku1.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。猫ちゃん達、無事で良かったですね。
亡くなったうちの子は、花を活けるといつも花の隣に座っていたので、花が好きなんだなぁ
と思っていました。花と一緒に写っている写真もたくさんあります。
この植物達が原因とは思いたくない気持ちもありますが、植物は友人に引き取ってもらう
ことにしました。参考URLもありがとうございます。

お礼日時:2006/09/10 21:45

こんばんは。

お礼、有難うございます。
最近、このようなサイトを使うだけ使って何のお礼も言わずに聞くだけ聞いて…という方が多い中で、久しぶりに温かな気持ちになりました。
有難うございます。
ネットという顔の見えないツールなので、やはり最低限のマナーは大切ですよね。

>緑を取るか、猫を取るかって感じですね・・・
◆そうですね。本当に安全を保ちたいなら、猫が決して入らない部屋(それが例えば玄関なら玄関の棚など)に置くしかないですね。
 色々防御策もありますが(#1で記載したような工夫です)、一人でお留守番させる時に何が起こるか判らないですし…。
 今日のように地震が起きて鉢が倒れてニャンちゃんが食べてしまう…という事も想定できますし。

 どうしても緑が欲しい…という場合は、100%猫が入らないところで楽しむことになっちゃうというか、これが一番、ニャンちゃんを確実に守れる方法になるのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

思えば私の部屋には「猫に危険な植物」がいっぱいでした。
部屋が殺風景なので、ポトスを置いたり、今からの季節は水栽培のヒヤシンスを毎年
たくさん育て、クリスマス時期にはポインセチアの鉢植えを置いています。
ポトスは友人に引き取ってもらい、ヒヤシンスはマンションの共同花壇に植えてもらい
今年からポインセチアは造花にします・・・
いろいろ教えていただきありがとうございました!(-人-)

お礼日時:2006/09/10 21:52

はじめまして。


私も昨年の夏に愛猫を亡くしたものです。

うちの子の死因は植物によるものではなく、病死でしたが、元気だった頃に思い当たることがあったので投稿させていただきました。

大量の百合の花を大きな花瓶に活けて玄関に飾っていた時に、花をペロペロなめたり、花瓶の中の水を飲んだりすることがありました。
その後、嘔吐と下痢の症状があり、病院では風邪だと診断されたのですが、後日知り合いに「百合の根は猛毒だからその水を飲むのも危険じゃない?」と聞きました。
それ以来、猫の手の届く(?)高さには百合を活けることは避けていましたが、同じような症状はありませんでした。

病院での検査では原因不明だったとのことで、死因を明らかにするのは難しいかもしれませんが、ご自身が納得のできる回答が得られることをお祈りしております。

お辛いとは思いますが、きっと天国の猫ちゃんもmgmkrr_companyさんとの生活は幸せだったと思いますよ。
猫ちゃんは飼い主が泣いていると心配で成仏できないというお話しもあります。
私もそうでしたが、猫ちゃんが弱り始めた頃や、苦しんでいる姿ばかりが最初は目に浮かび、悔やんでも悔やみきれず泣いてばかりでしたが、意識して元気だった頃の甘えん坊の姿を思い出すようにしていました。
月並みですが、元気を出して下さいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今日は初七日なのでお墓に行って来ました。やはり亡くなった時の姿を思い出して泣いてしまいました。
これじゃとても成仏出来ないですよね。これからは元気だった頃の姿を思い出し、泣かないようにします(*・_・*)ゞ

お礼日時:2006/09/08 15:48

開業して25年になりますが観葉植物からの肝不全(黄疸)は診断したことがありません。

診断技術がないからだけかもしれませんが、現実的にはめったにないと思います。
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この回答へのお礼

獣医さんからの書き込みありがたいです。ポトスを見たら、15ヶ枚ほど葉っぱを食べた形跡がありました。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2382063
この↑質問の内容も読んでいただき、何かわかることがあれば、是非書き込みして下さい。
よろしくお願い致します<(_ _)>

お礼日時:2006/09/08 01:45

最近我が家の猫も体調が悪くて困っています。


やはり梅雨が明けたころより、嘔吐と食欲不振5日も食べない日がありました。そのころベランダに置いてある「コリウス」の一種でときめきリンダという面白い名前の植物があるんですが・・。
この植物の葉っぱをかじった後があったような気がします。
その時には害虫にしては糞もないし、もしかしたらと思っています?幸い食欲は胃薬と点滴でよくなったのですが、またかじったのか?
葉の先が切れていて猫はまた調子がわるいです。
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この回答へのお礼

猫に有害と言われる植物を調べたら、すごく沢山ありました。「猫を飼うなら植物置くな」位の勢いです((+_+))。
http://www.nekohonpo.jp/Column/yugai.html
一覧には、コリウスやときめきリンダは載ってなかったですが、一応調べた方が良いと思います。
私のように愛猫を亡くす前に、出来るだけのことはして下さい~。

お礼日時:2006/09/06 17:39

突然のこと、お気持ちお察しします。



先日のこちらのカテで愛猫をなくされた方がおります。
その方がお礼に書かれた文章の中に
”黄疸は毒素の印”として、やはりお部屋にポトスがあったことを書いてます。
お知らせします。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2382063
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#2です。


あれから少し本を読んでおりましたので補足を…。

●危険なもの●に属する種類のものは葉を数枚食べた量でも摂取してしまったら危険と記載されており、猫のいる部屋には置かないようにしたいものですね、というコメントもありました。

また記載ミスがあり、「食べるとどうなる…毒は身体のどこへ?」は間違いで「食べるとどうなる…毒は植物のどこにある?」でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!参考にさせていただきます。
部屋に少しでも緑をと思い置いたのですが、猫に有害とは驚きです。
猫に有害な植物を調べたらとてもたくさんありました。
緑を取るか、猫を取るかって感じですね・・・

お礼日時:2006/09/06 23:23

こんばんわ。

お辛い思いをなさっていらっしゃるかと存じます。
でもきっと猫ちゃんは質問者さまと一緒に生活出来た事を幸せに感じていたと思います。

幸いにして私は経験しておりませんが、ねこのきもちという雑誌(書店には置いていない通販のみで購入出来る月刊誌です)を購読しておりますがそこに載っていましたものをそのまま転機します。
食べるとどうなる…毒は身体のどこへ?というものも全ての植物において記載されているのですが、それをここに書くには大変な時間を要するので割愛させて頂きます。

●危険なもの●
アイビー スズラン ポトス チョウセンアサガオ ゴクラクチョウカ トマト ジンチョウゲ カラー ポインセチア スパティフィラム アロエ ディフェンバキア

◆注意したいもの◆
ヒヤシンス アサガオ スイセン チューリップ キキョウ シクラメン オシロイバナ ヒガンバナ

簡単に…。
Q:中毒を起こす量ってどのくらい?
A:量は不明。花や葉をまるごと食べなければ大丈夫。ただし、これをやってしまった場合はかなり危険だが、たいてい、猫は一口食べて吐き出すようです。

対策としては次のようなものが掲載されておりました。

●鉢の上から新聞紙を貼って土を触れないようにしている(但し、新聞紙や紙に興味を示すニャンチャンには不可)
●大きな鉢はバンダナを巻いて土を保護し、小さな鉢はアクリル板でガード
●100円ショップのトゲトゲシートで進入を防ぐ

これらは雑誌にはちゃんと写真掲載もされているのでイメージがすぐ伝わるのですが、言葉だけではきっと不十分ですよね…。恐縮です。
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