プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は今年から国際交流ボランティアをやています。
仲間は10人位います。
最近、若い男性メンバーに「あの人の行動は誤解が多いです、活動の目的と違うことをしにきてます」という女性メンバーからの訴えがありました。
その内容とは、現場にたまたま居合わせた日本人女性にナンパをしていたというもの。
その件で彼に問いただしたところ、していないと言っており、彼は逆に切れ「声をかけたのは、ボランティアの話をしたら興味あるようだったからだ。それなのにナンパと思われるなんて!」とむっとしていました。
彼はいつも冗談で流すタイプなので、そのときは
私は彼にけっこう強い口調で真剣に聞いてるんだという
態度で突っ込んだんですよね。
団体なんだから規則あるし、それを守れないようなら
来なくてもいいよくらいのこと言いました。
勢いのある男なんで大丈夫かと思ってたら、かなり落ち込んだようで、活動にはもう来ないつもりのようです。
こういうときは、どうすればよかったのか、悩んでいます。

A 回答 (3件)

その勇気、すばらしいですね(*^_^*)


彼が逆切れしたのは、きっと真実だったからなんでしょうね。
でも、気になるのなら電話をかけてみたらどうですか?あなたも悩んでいるってことは、ちょっと言い過ぎた‥なんて思ったりして、気持ちがすっきりしないんじゃないのかな‥‥?
本当は仲良くできたらいいですね。同じ方向を向いている仲間なんですからね。
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 まず、事実関係をきちんと明白にしなければなりません。



 私もかつて、国際交流のボランティア団体に所属していました。
 そこで、私は、セクハラ犯の冤罪にされかけました。

 アルメンバーの30歳前後の女性が、私に、プライベートな事を聞いてきました。
 「独身?結婚してるの?」
 「どこに住んでるの?」
 「シゴトは何?」
 など。

 私は、返答しました。底で私も、彼女に対し、彼女が私にしたのと同じ質問をしました。
 すると、彼女は激怒しました。{セクハラだ!」と。
 どういうことか説明しろ、と問い質すと、彼女はこういいました。
 
 「あんたは、私のプライベートな事を、根掘り葉堀きいた!」と。

 私は、「あんたが裂きに、私のプライベートな事を聞いてきたから、私も聞いただけじゃないか!」といいました。
 するとこのやからは、こうのたまいました。
 「女が男に聞くのはいいけど、男が女に聞くのは、セクハラだ!」と。

 私はいってやりました。
 だったら、訴えろよ!受けてたってやる!」

 
 何がいい対価と言うと、男女間で揉め事があると、大抵無条件で、男が悪く、加害者で、女が正義で、被害者であると言う構造になるということです。

 貴殿は、本当に真実を追究しましたか?その男性スタッフが悪で、女性スタッフが被害者だと言う予断がありませんか?
 
 >団体なんだから規則あるし、それを守れないようなら
来なくてもいいよくらいのこと言いました。

 この言葉を、女性にも言いましたか?

 >勢いのある男なんで大丈夫かと思ってたら、かなり落ち込んだようで、活動にはもう来ないつもりのようです。

 率直に言って、あなたは、かなりの「罪な奴」です!
 彼が「冤罪」だったら、あなたは、どう「落とし前」を着けるのですか?彼の人権・人格・名誉・尊厳を踏みにじった事になります!

 女が絶対正義・被害者と言う予断が産んだ悲劇ですね。
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それで良かったのではないでしょうか。


優しい口調で言ったらまた同じ行動を取るかも知れません。
真実かどうかではなく、誤解を与える行動を取ったのは確かです。その誤解を与える行動が治らなければ、もし新しく人が加わったら、その人の行動を「アリ」だと思って本当にナンパをするかも。
人は当然楽だったり自分の欲望に流れやすいものですから、そういう緩い状態を放っておくと団体自体に覇気がなくなるものです。
さらにそうなってから注意しても、だったら何故もっと早く指摘しなかったのか、という話になり、結果として内部で良い空気は流れないと思います。
だからきちんと指導したのは間違いではなかったと思います。

本当にボランティア活動に参加したいと思っていたら、自分誤解を与える行動を反省して、頭を下げてもまた参加するでしょう。このくらいでめげてしまうようではやっぱり最初からその程度の気持ちだったのではないでしょうか。
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