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以前、「リングの魂」という格闘技番組で、タレントの岩城晃一が極真の松井館長から寸勁瓦割りのやり方を教わり、寸勁で瓦5枚くらいを割っていました。
寸勁瓦割りは、できる人に教わればそんな簡単にできるものなのですか?
どのように教えたか、どれくらいの時間教えたかはカットされていたので分かりませんが、その日のうちにできていました。

A 回答 (2件)

私が見たのはたぶん違う番組だと思うのですが(正道会館の角田さんが出てたような。

。あと何かの雑誌に載ってた記事の記憶も混ざってるかも)、同様の趣旨でやっていました。
コツは肘などを曲げずにまっすぐに伸ばしてロックし、体重を一気に乗せると案外できるとか。
通常の突きのように肘を曲げた状態から伸ばす形では、勢いがつけられず肘がクッションになってしまって駄目なそうです。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
今は、大学のサークルの新入生向けの演武会などでも、寸勁瓦割りをやっているところもあるそうで。
空手の実力が松井館長や角田さんレベルではない、一般空手家でもできるようですね。

お礼日時:2006/09/13 21:41

私も当時、その番組を観ていました。

極真門下生だったので、松井館長の寸勁瓦割りは以前から知っていました。たしか館長は20枚ほど割っていたと記憶しています。また館長がいくつかのテレビ番組で放送していたのを観たことがあります。
松井館長は、寸勁瓦割りをするには、姿勢、呼吸、気合、タイミング、力、集中力が重要だとおっしゃっていたと思います。
岩城晃一氏の寸勁瓦割りは、松井館長のときとは異なり、いったん手のひら(掌底)を瓦から離して、勢いを付けて押し込む(つぶす)様な感じで割っていたので、正確には松井館長の寸勁瓦割りとは異なっていました。
しかし、空手の素人の人間が、短時間でコツを掴み、ここまで実践できたのは、岩城晃一氏の実力と素直に認めるべきだと考えます。
他流派の方が、実際にやっているのを見たことがありますし、私は実際に眼前で師範が寸勁瓦割りをしたのを見たことがあります(師範は当時二段でした)。
松井館長レベルの寸勁瓦割りを演武として行なうには相当の修行が必要だと思いますが、一般人が「細工なし」で行なうまでには、ある程度の期間(少なくとも数年間は)稽古が必要なのではないでしょうか。
また、演武として寸勁瓦割りを行なうことは、空手の強さをわかりやすく伝えるひとつの有効な方法であると思います。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
素質があれば、一日でもできるようになり、
なければ何年やってもできないのですかね。

お礼日時:2006/09/15 21:03

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