アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 こんにちは、最近思ってる事なのですが。ハードトップセダンが減ってきているというか無くなってきているような気がします。昔は、カリーナEDやコロナエクシブとかアスコットイノーバなど。あと、一時期マーク2なんかもハードトップセダン風になったような気もしないでもないのですが。結構、ハードトップセダンってお洒落な感じがするのですが。実際のところやっぱり減るには理由があるような気もするので明確な回答でなくても良いと思うので教えて頂ければと思います。

A 回答 (11件中1~10件)

セダンは箱型とも呼ばれ、センターピラーは箱を支えている強度メンバーです。

これが無いのですから箱全体の強度を何とか確保しても局部的な力には弱い。電柱や立木に側面衝突して車体中央から真っ二つになったハードトップが多くあり、強度確保の為ハードトップは減少して行きました。ラウムやアイシスを見るとセンターピラーレスの為に、ルーフサイド、フロアサイド、ドア内ピラー、等かなりの工夫をしています、材料、設計、製造、等の技術が向上したおかげと思いますが、それでも、ドア内ピラーを持たないフルオープンハードトップを安価に製造する事は困難でしょうから、ハードトップの復活はないだろうと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ラウムやアイシスなどパノラマオープンドアとかいう物は、やっぱり安全性から言ったら弱いのは一目瞭然かも知れませんね。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/14 20:35

日本車で「ハードトップ」と言うものは2種類あります。


「ピラーレスハードトップ」と「ピラードハードトップ」で、
もともとエアコンが普及していない時代に少しでも開放感を出すために
Bピラーのない「ピラーレスハードトップ」が出ました。
その後、側面衝突対応を考えるうちに「ピラーレス~」が消え、
Bピラーのある「ピラード~」のみとなりました。
レガシイ、インプレッサ、フォレスターなどは「ピラード~」であり、
これはセダンもワゴンも同じです。
他メーカーがハードトップを止めたのは、「軽量化」のためと
「作りやすさ」のためです。側突対応するにはドアにサッシュがある
ほうが優位であり、同時にBピラーやドアを軽量化できるからです。
スバルがハードトップを採用しているのは伝統というより、
生産ラインがサッシュドアに対応していないためなので、いずれは
ハードトップは無くなるだろうと予想します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

デザインより生産性や軽量化重視ということですね。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/14 20:39

20年くらい前だったと思います。

或る機会にトヨタのくるまの後部座席に乗せてもらったことがありました。

そして、車体がよじれる感覚を実際に味わいました。それが確かハードトップ形状のクルマだったと思います。

その頃、徳大寺氏の本を読んだばかりだったので、彼のハードトップの批判の理由を理解しました。

どちらにしても貴重な体験をしたなと思っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

車が捩れる体験ですか!怖い体験ですね。びっくりします。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/14 20:37

本来はオープンカーに取り付ける脱着式の屋根を幌(ソフトトップ)に対しハードトップと言う。



固定屋根でもスポーティなデザインでBピラー(中央部の柱)が無く側面が全て開く車をピラーレスハードトップと呼びコロナハードトップ以降一時代を築いた、その後強度上不利なためサッシレスウインドウ内にブラックアウトしたBピラーを持つピラードハードトップも作られたが、ハイトワゴンやSUVが主体となり現在は極少数派。

スバルレガシーやインプレッサは伝統的にピラードハードトップを採用していますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

レガシーやインプレッサは、ワゴンのイメージが強くてあんまりセダン系は注意深く見たこと無かったですね。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/14 08:37

んんん?


サッシュレスドアの車のことを、ハードトップと呼んでいるのかな?

サッシュレスドアは、気密性や、遮音性、雨漏りしやすいなどの欠点があるので、使いたくないのが正直なところでしょうな。

参考URL:http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_auto/w006212 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

雨漏りとかは、ちょっと困りますね。デザインと実用性の両立は難しいって事ですね。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/14 08:33

強度の問題も大きいと思いますが、消費者の趣向が「車高が低いクルマ」から離れていったのが大きいと思います。



ハードトップはたしかシボレーあたりが2ドアクーペに導入したのが始まりだったと思います。
60~70年代の日本車はもろにアメリカ車の影響を受けていましたから、
スカイラインやセドリック/グロリア、そしてクラウンにも一時期2ドアハードトップがラインナップされてましたね。
そしてスポーティカーもかなりの数が、少しでも車高を低くするためにハードトップでした。

日本でハードトップが独自の流れを作るきっかけになったのが、セリカをベースにしたカリーナEDですね。
こいつは4ドアファミリーセダンにまでハードトップを持ち込んで、低くてかっこいいセダンを志向しました。
こいつが大ヒットしたのがきっかけで、80年代から90年代半ばまで、コロナエクシヴとか、カローラセレスとか、スプリンターマリノとか、トヨタで兄弟者が大量発生し、
他社もプレセアとかブルーバードとか、レガシィとかみんなハードトップになりました。

でもご存知の通り、90年代半ばから、車高が高くて乗り降りしやすく便利なRVブーム、そして昨今のミニバンブームに至って、
車高(室内高)が高ければ高いほどいい(私にはタントとかポルテみたいな天井に手が届かないんじゃないかというクルマは理解できません)というような風潮が生まれ、
低車高を志向したハードトップセダンは廃れ、最近のセダンはむしろ車高を高くしたトールセダンが主流ですね。

長くなりましたが、結論は「消費者が車高の低いモデルを好まなくなった」というのが最大の要因ではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

自分なんかはRX-8とかもスポーツカーでありハードトップかななんて思ってるのですがね。さすがにミニバンブームとは相反する事ですからね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/14 08:31

先月までエクシブに乗ってました。

(今は廃車)
車高が低くカッコいいと思ってましたが
乗り降りがしづらい、荷物が積めない、
カローラやヴィッツに上から見られる感じ
もちろんクラウンやイプサムにも見下(みお)ろされる感じ。
前の人が書いてるとおり、柱(ピラー)が異状に太かったり
ひっくり返っても安全性を高めるため床下の鉄板もセダンより
多くて重い。
運転席から遠くが見えるのが はやってる今は
車高が低いのは時代遅れ?なんでしょうかね。確かに前は見えない。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

車高が低い方が何か接地感があって良いと思うのは、自分だけでしょうかね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/14 08:28

単なる車好きとして回答します。


ハードトップ、もうちょっと懐かしい単語になりつつありますね。ハードトップはソフトトップに対抗して、固い幌の屋根をもった車と言うことで、センターピラーがないのが本来(?)の姿でした。一時は4ドアハードトップなどと言って、後ろのドアの付け根までしか柱がないモデルも出て、今にして思えば強度的にはかなり問題があっただろうと思います。

昔の日本車に比べて、今の国産車はかなり大きくなっています。それもハードトップが廃れた理由でもあるでしょう。やはり強度的に小型のクーペくらいまでが限界なのでしょう。でもGC10型スカイラインのハードトップはかっこいいなあと今でも思います。
日本の自動車文明の発展途上で生まれた異端児でもありますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうなんですよね。ハードトップはデザインがマジで良いですよね。クーペセダンみたいな輸入車だとメルセデスのCLSとか良いですよね。買えないですけどね。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/14 08:26

 ハードトップにすると車体の剛性を上げなければ安全を確保できなくなります、そうすると金属を多用しなければならず、その分重くなり燃費が悪くなりよりパワーのあるエンジンが必要になって排気ガスも増えと、最近の環境問題に逆行することになります、それでセダンが増えた。



 ハードトップセダンその物は、車内スペースの狭さからくる、乗車のお手ごろ感が少なくなりますので、それで人気が無くなって、という事になります。

 主に1人で運転するのならばスポーツタイプのほうが楽しいわけですし、一人しか乗らないのに無駄なスペースを持つタイプ(後ろは狭い(^^;)はもったいないし、ファミリーに見向きをされなくなったのが減った原因でしょう

 シートの広さを確保すれば、その分トランクスペースが減り荷物が詰めなくなる、と。

 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ハードトップは、そのスタイル故に結構な箇所を犠牲にしてるんですね。う~んしかしスタイルを追求しても4ドアの方が便利ですがね。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/13 13:44

インテグラ(ピラー付ハードトップ)に乗っています。



ハードトップって、80年代に、カリーナEDが人気の火付け役だったように記憶しています。私もカリーナED好きでした。
当時、若者には「セダン=おじさんくさい」という印象があり、また、プレリュードに代表されるクーペが全盛の頃でしたので、セダンでは嫌だけど、クーペより使い勝手が良い車を・・・という人に、ハードトップというジャンルの車がマッチしていたように思います。
現在は、クーペの人気がなくなりましたので、その影響で、ハードトップをというニーズも減ってきたんじゃないでしょうか。

個人的には、ハードトップは好きなので、残念です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

景気の良い頃は、何でも格好良ければOKみたいな部分もあったかも知れませんね。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/13 13:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!