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どうも、こんばんわ。
今飲酒運転が世間でさわがれてますよね。
で、厳罰化が進むのはいいと思うのですが・・・・
一緒に飲んだ人まで罰則をつけようという動きまででています。
つまり、車できた人と一緒に飲んだ場合、飲んだ人に止めるべきだと言う事なんですが。
しかし、これが上司と部下の関係で
部下「飲んだなら乗っちゃだめですよ~」
とやさしく言っても
上司「大丈夫~」と言って乗った場合も罰するのでしょうか?
この場合もし部下が強引にとめて上司の機嫌を損ね職場で気まずくなったら誰が責任をとるのか。。。。。
それからある飲酒運転の裁判では起こした本人と一緒に飲んだ同僚、それに店に迎えに来なかった妻にまで裁判起こしている人までいます。
もう被害者の八つ当たり的な暴走のような気も・・・・・。
これはOKなのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (20件中1~10件)

#14です。


自分の回答を読んで、冷静な回答ではないなと思い、
再度書き直しです。
飲酒運転ですが、「しない」のはもちろん「させない」事も重要なのではないでしょうか。
周りの人間が(と言うより世間全体)が「飲酒運転は絶対に許さない」
と言う厳しい目を向けるようになれば、飲酒運転をする人は
いなくなるはずです。
それを踏まえての意見である事を御承知下さい。

まず、周りに居た人が飲酒を知っていて止めなかった場合は、相当の罪を受けるべきでしょうね。
また飲酒運転の常習者である事を知りうる立場である奥さんならば、
送迎をする必要があるでしょうし、しなければならないでしょう。
そういった意味で、一緒に飲んだ人や奥さんに賠償請求をする事がおかしいとは思いません。

全く知らない場合(タクシーで来たなどとうそをついていたなど)や、
上司であると言う立場を利用した拒否については、
なんともならないでしょう。
その場合は責任を問われるのはおかしいでしょうね。
止めなかったのではなく、止められないんですから。

ただ、質問者さんの言われる「八つ当たり・火事場泥棒うんぬん」については
賛同できません。
飲酒運転は本人の自覚ですし、一番の責任は本人にあることは当然です。
連帯責任論が良いか悪いかは分かりませんが、飲酒運転は絶対に許さないという雰囲気を作るためにも、
周りの人間にも責任を負わせる事に問題はないと思います。
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まずは、


私は 酒は飲みますが 飲酒運転だけはしたことがないです。
質問者様の言いたい気持ちは良くわかりますし
概ね賛同出来ます。
但し、八つ当たりという言い方は誤解されやすいですね。

自分が部下で飲酒運転をする上司を止められるかと
言われれば 上司が従えば止められますし
大丈夫と言えば それまででしょう。
無理矢理 代行呼んで 帰したとしても後で感謝されるような
上司なら そもそも そんなことはしないでしょうし。

ただ 被害者の心情からすれば 飲酒を知っていた同僚に
というのも わかりますが
もともと 認識に隔たりがあると思います。
止めようと思えば止められるということを前提に
被害者側は思っているんでしょうし 止めるべきだと
思うんでしょう。

当然 飲酒運転を なんとしても止めるのが正しいと思います。しかし
例えば、電車のなかで ヤクザの様な人と一般の人が
ケンカしていて それを 止められる人がどれだけいますか?
で もし ヤクザ風の男に殺意は無く 打ち所が悪くて
不幸にも無くなられた場合 遺族は 周りの人たちが
助けてくれてたらって 思うかも知れません。
というか 私なら 思うでしょうね。
でも 普通はなかなか 止められないですよね。
真っ赤な他人同士で団結出来れば 話しは違いますけどね。


話しを戻しますが、飲酒運転の当事者以外への責任問題は
八つ当たりということではなく連帯責任ということだと思います。

今後は自己防衛として 飲酒運転を止められないような人とは
飲まないようにした方が良いのかも知れません。
でも 飲酒運転が減る方法には なりませんけどね。
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日本はお酒を飲むことにとても寛大な社会です。

 お酒を飲める人を英雄視する間違った風習すら見られます。 これは大きな間違いです。 お酒を飲む事によって、家庭は大きな損害を蒙っています。 特に男性が晩酌をする家庭では家族の団欒が損なわれています。 お酒を飲む人は、殆ど『愚痴』と『他人の悪口』に終始しているからです。

職場では、お酒を飲ませて、普段いえないことをいわせようとしたりします。 お酒のせいにして、本音をいわせようというのです。 『無礼講』という習慣です。 しかし、お酒の弊害は数え切れません。 私は子供たちには、お酒を飲まないように教えています。 もし、職場で強要されても断るように薦めています。 それで勤務評定で差別されてもです。 

現在、地域で合唱やいろいろな活動をしています。 私が主催するパーティでは、お酒は出しません。 

私のモットーは『もし、お酒のお陰で、人生の勝利者になれた、という人がいたら、私は東京中を逆立ちして歩いてやる。』です。
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>私が言っているのは被害者の生活が壊れるからといって


>「どさくさにまぎれて金を巻き上げる」行為は認められるのか?ということです。

まるで被害者が「火事場泥棒」と揶揄しているようなものの見方を感じているのは、他の回答者も同様かとです。

飲酒に伴う交通事故を未然に防止する義務が、周囲の人にもあるというのが、今の社会(法律)の考え方です。

あなたは、事故はあくまでも加害者が起こしたことであり、事故の発生原因とは関係ないと
責任を回避できるようにするべきだと思っているようですが、
十分に未然に防止できる事故ですから、その未然に防止できうる事故について
関係者に過失を請求することは、法律上は問題はないはずです。

あなたの周囲で同様の事故が発生した場合には、多額の賠償金の請求が発生した時に、裁判所としても認める可能性は高いです。

これはあくまでも、賠償金の高い低いは関係なく、酒を飲ませたことによって引き起こした交通事故の責任について、
「事実上飲酒を黙認した加害者周囲の人間にも責任が生じる」と言うことを認めさせるのが、目的なのです。
損害賠償の金額は関係ないのです。

いくら賠償金をもらっても、被害者は生き返るわけではないのですから。
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#10です。


殺人事件や死亡事故があったとき、「二度とこのような悲惨な事件(事故)が起きないでもらいたい」と発言する遺族が多いですよね。

質問者さんが言っておられる「一緒に飲んだ同僚や妻にまで裁判を起こしている遺族」というのは、八つ当たりでもなく、金を巻き上げる目的でもなく、
「遺族たちが亡くなった人の事件(事故)をきっかけに、社会の役に立つことをすることで、せめて理不尽な死を、無駄死にのままで終わらせないようにしたい」という気持ちがあるのです。
質問者さんにしてみれば「社会の役に立つ」という表現は納得できないかもしれませんが、上記の遺族の考えに共感できる人は多数存在し、
立法機関も「飲酒運転を周りが止めることで悲惨な事故を回避できる可能性が高い。周りの人間に止めさせるためにはモラルにまかせるのでは不十分であり、強制力(法整備)が必要である」と考えるようになったのでしょう。

質問者さんがどうしても納得できないという場合でも、法改正後、仮に質問者さんが他人の飲酒運転を止めなかった場合は、罰せられる可能性がありますので、質問者さんはご自分の正当性を裁判で主張して争うより他に方法はありません。

法の現場では、「前例」もかなり重視されるようなので、逆にいえば「前例」を「自分で作ること」はとても大変なことです。事件や事故の遺族は、この困難に取り組んでおられるのです。
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#13です。

たびたびすみません。
ここでは議論は禁止されていますし、私も好きではありませんので、これ以上はこちらへはきません。
この飲酒運転の事故の問題は、うまく言えませんが、何か複雑な問題を含んでいて、特別(特殊)な問題のように思っています。
ですから整理するのが大変で、少し冷静さを持って考えたほうがいいと思います。

先ず、「金を巻き上げる行為」ですとか、「八つ当たり」というのは違うと思います。
が、この責任の追及の仕方はOKかというと、OKともいえないと思います。
被害者にとってみれば、昨日まで元気だったものが突然いなくなった思いはどうにもやり切れないと思います。刑も軽いと思います。
止まないこの事件をどうしたらいいのかと苦慮された中で、車を運転することを知っていて、飲酒運転を止めようとできたであろう人たちに責任をいくらか求めて、この止まない事件をなくしたいということだろうと思います。
これは多くの人が、ある程度納得のいくことだろうと思います。
質問者様の言う目的が違うと思います。
あと、先の回答でも言いましたが、根本は飲酒運転した本人の問題だろうと私も思います。
その人の行為によって、責任が回りに発生する可能性がある、しかもまだ事件事故が起きていない時点で、そのことに気をつけなければならない。なぜなら、重大な事故を起こしかねない可能性があるから、ということで・・・このような考え方というのはちょっとなじめない考えであるのは確かかと思います。
普通、人?は、必要以上には人に迷惑をかけないよう、などと思いながら自分から人に対する行為に気を払っている場合が多いのではないでしょうか?
この件は、人の行為から自分に発生する責任を発生しないよう気を払うという、何かそのようないくらか複雑な、なじみにくい面があるように思います。
あとは、普通、これこれの責任、罪がかかるから、このルールを守る、というような行動の仕方ではなく、単純にしてはいけないこととして行動してる場合が多いと思います。(例えば、赤信号を守ること。)
その点この件は、単純に守るべきことを守らないがために、変わった種類の責任・罪を避けるために行動しようということで、これもややなじめない点じゃないかと思います。
結局は、この件が特殊なんだと思います。特別悲惨な結果であり、大きな事故が起きる可能性を想像しにくく、個人の甘えやそれを許してしまいがちな風土、刑も軽いし、このままではなかなか止め難いところに問題があるように思います。
ですから特殊なものと考え、飲酒運転というものがどういう風に捉えられていくかは分かりませんが、いったん厳しい方向で考えていくのが求められているのじゃないかと思います。
まとまりませんが・・・
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この回答へのお礼

返信どうもです。
>飲酒運転を知っていたであろう人に責任を求めて~
と言いますが、そもそも責任も義理も義務もない人間に責任を求める事事態が間違いでは?
そしてそれならあくまで刑事裁判だけでいいのでは?
民事での賠償請求は完全に火事場泥棒的行為です、被害者の立場を利用している面では飲酒運転と同じくらい質が悪いです。

お礼日時:2006/09/18 20:59

被害者の立場からすれば当然だと思いますけど。


「あの時一緒に呑んでた人が止めてくれてればこんな事にはならなかったのに。」
と思うことがなぜだめなんでしょう。
飲酒運転を知らなかったとしても話の中で出ませんかね。
そのときに車できていることは分かるはずです。
飲酒運転は個人的には殺人者予備軍だと思っています。
事故を起こして轢き殺してしまえば殺人です。(未必の故意に当たるでしょう)
殺人を犯そうとしている人を停めるのは当たり前だと思いますし、
しなければならないでしょう。
それで関係が悪くなるようなら、それだけの人間です。
軽蔑しておけばいいんです。
その程度の人間なんですから、たとえ上司でも。

再度言いますが殺人者予備軍なんです、飲酒運転する人は。
たとえ事故を起こさなくても、飲酒して車に乗るのは、殺人者予備軍だと言う事は
肝に銘じるべきだと思います。
そういった意味で飲酒運転(殺人未遂ですね、個人的には)を
止める事をしなかった人にも責任は生じると思いますね。

車に乗る人がきちんと考えていれば、飲酒による事故は防げるんです。
絶対に。
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この回答へのお礼

返信どうもです。
被害者が加害者自身を恨むのは結構ですが、関係者まで拡大するのはただの「八つ当たり」です。
見苦しいし、状況を利用しての金を巻き上げる行為は飲酒運転と悪質さは変わらないと思います。
なんで周りの人間がいちいち車で来ているかどうかまで察ししなければいけないのでしょう?
飲酒運転をする人間は殺人予備軍で結構です、ただし周りの人間は無関係だと言っているんです。
それで関係が悪くなって不利益を被るのは周りの人間なんです、被害者とはいえ、八つ当たりにまで付き合ってられないという事です。
車に乗る人がきちんと考えるべきだというのは同感です。

お礼日時:2006/09/17 03:03

飲酒運転の事故は、どうやっても取り返しのつかないことになってます。


これをなくすために、たくさん問題が起きているように思います。
一番の問題は当の本人に届いてない、ということがあるようです。

有効な方法は分かりませんけど、さっさと代行を頼むか、家の人を呼ぶか、飲んでない人が運転する(保険の条件がありますが)か、呼ぶべきところを呼ぶかしないと、だめなのかもしれませんね・・・

飲むのが決まっていたら、全員の帰りを全員で確実に確保しないとだめなんでしょう・・
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この回答へのお礼

返信どうもです。
全員の帰りを全員が確保するのではなく、各々で確保するべきだと思うのです。
なぜ他人の世話までしなければいけないのか、被害者に事故を起こした本人以外にまで賠償請求を認めるのはどさくさにまぎれて立場利用する悪質なものでは?ということです。

お礼日時:2006/09/17 02:58

#6です。



上司が勝手に飲酒運転することを部下が止められないと仰るようですが、その上司が行おうとしている飲酒運転という行為自体がそもそも違法行為なのですよ。

例えば上司が盗みをしようとしている場合に部下は見て見ぬ振りをするのですか?
上司であろうが、違法行為はダメだと注意すべきではないのでしょうか。
立場的に上の人に対してなかなか強く言えないのは解りますが、少なくとも『飲酒運転はダメですよ』と注意すべきではないのでしょうか?

注意も何もせずに、飲酒運転を知っていて黙認した場合に責任を問われるということだと思います。
質問者さんの仰るように「車で来たことを知っていたら」という場合に責任を問われるのだと思います。
いくら一緒に飲んでいたといっても、車で来たのかまた車を運転して帰るのか全く知らない人に責任を問うものではない筈です。

万一、一緒に飲んでいたとして訴えられたような場合に、その人が飲酒後運転するか知らなかったのであれば、きっぱりと『自分は飲酒運転のことは全く知らない』と断言すれば問題ないと思います。

今、問題になっているのは飲酒後に運転することを知っていた人の責任が問われているのでは。
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この回答へのお礼

返信どうもです。
上司が盗みをしようが私の知った事ではありません、無能な上司なら警察に言って首にしてもらいますし、そのときの状況でしょう。
私自身が関与しているわけではないですし。
知っていたとしても、飲酒運転を勧めるなどしない限りはいいのでは?と思うのです。

お礼日時:2006/09/17 02:54

やりとりを見て思ったのですが、加害者の立場でものを見て質問しているようで、


僕としては被害者側からの視点でものを見て欲しいと思うのです。

「道路交通法」にも規定されているのですが、「運転者の義務」ということで第65条には、次のように書いてます。

法庫コム 道路交通法
http://www.houko.com/00/01/S35/105.HTM

第4章 運転者及び使用者の義務
第1節 運転者の義務

------------------------------------------------------

第65条 何人も、酒気を帯びて車両等を運転してはならない。
2 何人も、前項の規定に違反して車両等を運転することとなるおそれがある者に対し、酒類を提供し、又は飲酒をすすめてはならない。

------------------------------------------------------

ですから、法律でも「運転するおそれのある人には酒は勧められない」と書いてますし、
店に対しても、この条文を厳格に守らせる時期に来ているのです。
今までは、この規定があっても、適用を逃れてきただけと言うことなのです。

社会通念上も、危険な行為を防止するのが人としての役割ですし、それを無視して、危険な行為をした場合には
静止した人についての責任はないでしょう。

申し訳ないですけれど、被害者に対する偏見を持った見方をするのは止めた方がよいです。

交通事故は、被害者はもちろん加害者の生活をも破綻するものです。

今まで、日本社会での飲酒運転に寛容すぎた姿勢の結果が、このような問題を起こしてきたのですから、
これを機会に厳正に対処していく必要があるのです。
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この回答へのお礼

返信どうもです。
確かに運転するおそれのある人に酒を「勧めた」なら罰するべきです。
しかし、私が例に挙げているのは自分で飲みにきた場合です。
店員が運転をすると知って、その上自分から進めた場合などは罰せられるべきだと思います。
危険行為を防止するのはあくまで「自分が危険に合う可能性がある時」であり、赤の他人の心配までする義務も義理もありません。
私は質問しているのです、質問に対する回答なら結構ですが貴方に偏見呼ばわりされる筋合いはありません。
私が言っているのは被害者の生活が壊れるからといってどさくさにまぎれて金を巻き上げる行為は認められるのか?ということです。
飲酒運転をした人自身は厳罰されるべきだと思います。

お礼日時:2006/09/17 02:50

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