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4年前に右側頭葉に約2cmの脳動静脈奇形がありガンマナイフ治療を受けました。
昨年、脳血管造影をした所完治しておらず後1年経過観察とし昨日再度、脳血管造影をしましたが5mmほどの残存奇形があり2度めのガンマナイフを勧められました。

脳出血率は4年前の3~2%から1%に下がったと説明がありましたが2回の放射による放射線障害、のう胞などは
1回目の倍(2~4%)に上がる。また放射線は一生蓄積されると言われましたがそれでも再度カンマナイフを受けたほうが良いのでしょうか?

何事もなく生活してきた為か1%の出血率より放射線障害の方が素人としては不安に感じます。
次回のガンマナイフの成功率は95%で担当医の経験から
約1年で完治するだろうとも説明は受けましたが
また治らなかったらと不安です。

子供が小さいので入院日数の短いガンマナイフは正直、助かりますが、思い切って開頭手術も視野に入れた方が良いのでしょうか?
開頭手術のリスクに対して無知です。
ガンマナイフと開頭手術どちらがリスクが高いのでしょうか?ご回答のほど宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

ガンマナイフを一度受けてらっやるのであれば、病巣は小さくなっているはずです。

残存奇形がある限り出血リスクおよびAVMの拡大も起こりうるので、2度目をうけるべきではないでしょうか。
確かに、脳浮腫や、放射線障害のリスクというのは説明されると思いますが、何グレインの照射なのかあるいはその部位によってリスクは変わると思います。
うちの息子は14歳ですが、未出血の脳動静脈奇形で4年前に最初のガンマナイフをしました。病巣は前頭葉、脳梁をまたぐ大きなものだったので手術は困難しかも、子供なので血管内治療も不可能ということでガンマナイフを行いました。そして3年経過したとき、最初の脳出血を起こし奇跡的な回復をしたのですが(病巣が小さくなっていたのが幸いでした)その後、2度目のガンマナイフをしました。
このとき怖がりの息子はフレームを外す痛みに耐えかね、再度脳出血を起こしました。これはガンマナイフとの因果関係はないと思います。
その後1年経過して、画像上は消滅しています。
現在は、頭痛を訴えることもなく、学校に通っています。
もちろん体育も参加しています。

ここで、ガンマナイフが有効であると申し上げますが、どこで、どんなドクターが行うかで大きく結果が異なってしまうので、病院選びとドクター選びは慎重になさったほうがいいかと思います。
病巣をなくすことが一番だと思います。手術についても、よくご相談されたほうがいいと思います。AVMの手術は非常に難しい手術といわれています。経験のあるドクターを選ぶ必要があるかと思います。
お大事にしてください。
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開頭のリスクは二桁%は行くでしょうし、重篤になりやすいので選択肢としては消していいのでは?子供でしたら完治を狙いたいところですが、お医者様とよくご相談ください。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ガンマナイフ治療結果は2年~3年かかりその間も出血の可能性もあり不安で子供もまだ幼稚園なので早く完治したいと思っております。

お礼日時:2006/09/17 19:24

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