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アメリカ産は検査体制が確立されていない為安全では無く、国産は検査体制が確立されている(この検査体制も信用できないが)為、安全と言うのはわかります。では、オーストラリア産、カナダ産は何故安全なのでしょうか?日本と同じような検査がされているのでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

カナダの例は知りませんが、オーストラリアの場合は管理体制が極めて厳格です。


最新のシステムだと電子タグで牛の一生をデータベースで一元管理するというものもあります。米牛肉の場合、中間業者の段階でどこの牛だか分からなくなりますが、オーストラリアは例え狂牛病が発生したとしても、その牛がどこからきてどこの牧場でどういったエサを食べていたというのがすぐに追跡できます。そして同様の危険性がある牛肉が現在どこにあるかも即特定可能なわけなので、現実味が無い全回収なんて対応も有り得ないのです。
これらはもちろん最悪の状態を想定しての体制ですが。それ以前の検査段階でも米国や日本に比べると政府の対応から段違いです。
http://www3.jetro.go.jp/jetro-file/BodyUrlPdfDow …
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この回答へのお礼

この様な事なのですね。オーストラリア産については良く理解できました。国産より安全なようですね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/19 22:55

BSEの問題は牛肉に含まれる異常プリオンが原因とされてます。


これは牛の飼料に肉骨粉が含まれているからです。日本やアメリカ・カナダもだとは思いますが飼料に肉骨粉が混ざっていました。日本はもう肉骨粉を使用しないようにしましたが、アメリカは使用し続けるそうです。カナダも使用しているはずだと思いますが・・・
肉骨粉が異常プリオンを発生させる事はまだ正式に証明されてませんが、今までの経過を見て、まず間違いないでしょう。
それに比べてオーストラリアは牧草のみで飼育していますので異常プリオンの発生は無いと言うことです。
異常プリオン=BSEや肉骨粉=BSEと言うのはまだ完全に証明されていません。非常に黒に近いグレーと言った感じです。ので、これに意義を唱える人はアメリカ側の考えになります。
BSEが発病すれば1年ほどで死亡します。(イギリスでの実例から)発病には10年ほどかかると言うことですが、私は「君子、危うきに近寄らず」と行きたいですが・・・
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安全という基準が難しいので、「安全」だと言い切れる人はだれもいません。

また逆に、「危険か?」とい言われると「恐らく」という位しか言えないように思います。最終的には、自己の選択による自己防衛しかないように思います。

一般論ですが、「食の安全」については、100%の安全を求める風潮があります。冷静に考えると、そもそも無理な話です。しかし、「食の安全」に関する議論を観察すると、一方は100%の安全を求め、もう一方は、100%の安全は無理だと主張し、意見の一致を見ることはありません。

また科学的には、BSE由来の肉を摂取しても痴呆症になるという証明はないように思います。可能性があることは否定しません。このような状況では、答えが出せないのではないでしょうか。

海綿状脳症が報告されていない鶏、豚の場合、ブロイラーは生後60日前後で出荷、豚は生後6ヶ月前後で出荷します。プリオン病が見つかっていないということと、鶏肉や豚肉が安全といえるのか否かとは次元のこ異なる問題のように思います。しかし世界中で、鶏肉・豚肉が危険だという意見は現在までのところありません。

エイズ感染の危険性と牛肉の危険性と比較して、どちらの可能性が高いでしょうか?このような質問をして、正確に答えられる人は、どの程度でしょうか。いづれにしても、私は、自己防衛しかないと思います。その為には、教育しかないと考えます。
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難しい問題ですが


国産なら安全なのですか
なぜでしょう。

感染から発症まで数年かかる病気?が検査で解ると思いますか。

この回答への補足

国産なら安全とは私も思っていませんよ。質問の中で「この検査体制も信用できないが」と言っています。

補足日時:2006/09/19 23:06
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草食の肉牛に肉食(骨粉まぜる)させたのが始まりです(^^)



日本で発生したのは牧場主たちがこっそりズルしていたからで国内物も完全に安全とは言い切れないが(ここがオーストラリア産との違い)

米国では自分たちが食べるわけでなしと「産業」だから少し前のようなことになります。
肉輸出業者の中には独自に全数検査してもいいというところもあるが米政府の反対です。これはまぁ、国家安全保障とも絡むので政府はそういう対応するけど。
(かつて日本政府のモスクワ5輪ボイコットと名目は独自組織の不参加を見よ!)

英国で発生したり、米国で発生するとカナダはそれらの国からは全面輸入禁止打ち出しました。
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オーストラリアでは自然放牧で肉牛が飼育されており、肉牛は牧草などしか食べていません。



狂牛病は汚染肉骨粉が感染源と考えられている為、オーストラリアでは狂牛病感染の牛は今まで現れていません。

もちろん検査体制などの事もあるのでしょうが、蒸気の理由が一番大きいです。
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