プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 最近空手着に黒い道着があることを知りました。あれって通常どういう人が着ているのでしょうか?またどういった過程で生まれたものなのでしょうか?やはり柔道と同じように国際化の過程で生まれたものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

私も確信が持てなくて申し訳ないのですが、国際化、というよりも海外(特にアメリカ)からの逆輸入だと思いますよ。

おっしゃる通り柔道のカラー道着はオリンピックを筆頭とする国際試合の際にテレビ放映の問題と海外から強い要請があって認められるようになりましたが、柔術なんかでは比較的早くから青、黒、赤なんかのカラー道着はありましたしね。
結局はお国柄というか、美意識の問題なんでしょうね。どちらがいいというわけではありませんが、やはり日本では白の精神性みたいなものが尊ばれるんでしょうね。ここからは私の個人的な偏見ですが、柔道や空手に対して武術というよりもオリエンタリズムの精神修養みたいなのを重視するフランスなんかは白、すげー、ちっちゃい人が大きいの倒してる!東洋の神秘だ!的な発送で明るい国々はファッションとしてカラーもありと考えたのかなと(笑)個人的にはブルー柔術着も持ってるので好きなんですが。
まじめに考えると、70年代あたりにアメリカで日本ブームが起こった際に空手道場なんかもかなり増えた際に黒空手着はでき、その後日本に持ち込まれたんではないでしょうか。ただ、現在でも国内メーカーは白一色の所も多いですし、一部の流派をのぞいては試合なんかでは使えないので、現状では柔道とは違ってあくまでもファッション的な要素が強いかなと。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

なるほど、アメリカからの逆輸入だったのですか。確かに国内メーカーではほとんど白一色ですよね。試合で使えないのならやはりファッションと考えられそうですね。

お礼日時:2006/09/21 08:36

詳しくは知りませんが師範してる人が着てました!

    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、やはり特別な人用なのでしょうか。確かに師範が着ているとさまになりそうな気がします

お礼日時:2006/09/21 08:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!