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先日は私の質問に丁寧にご回答頂きましてありがとうございました。
今回の質問は神社参りについてです。
祖母が先週亡くなったのですが、神社参りをして構いませんか?四十九日前なのですが、何も問題はありませんかね...
どなたか教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

宗教によっても違うと思いますし、お寺さんによっても言うことが


違うかも知れませんので、参考程度にして下さい。

私も父を亡くしたとき、同じようなことを坊さんに聞いたのですが、
返答は、神社(神さん)は49日前のお参りは、嫌うそうです。
しかし、仏教では行ってはならないという教えは無いので
仏教的には何も問題ないらしいです。
気にするなら、鳥居をよけて神社に入ればいいと言われました。

私の家の宗教は 浄土真宗東本願寺派です。
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comuneさん こんばんは。


多少仏教にたずさわるものです。
あなたが訪ねられたお坊さんの答と基本的に同じです。
身内に不幸があれば神社へのお参りを一定期間さけなければならない。というような教えは仏教では説きません。
日本の古来からの土着信仰に人の「死」を一種の汚れという考え方があるからなのですね。
それが神社「神への信仰」とごちゃ混ぜになってしまった結果だと思います。

ところで日本人にとっての宗教観はどうでしょう。
よく日本人の宗教観を皮肉って「正月は神社へ初詣、結婚式は教会でお葬式は仏教で、そして普段は自分の信じる宗教へのお参りで一年が暮れる」とよくいわれています。

それがいい悪いの問題ではありません。
よくよく考えてみますと神様(神社)へのお参りともなればお祭りもあります。
神社へお参すればお神輿を担いだり、お神酒をいただいたりかけ声や踊りもあったりでにぎやかですよね?。
ひとたび人が亡くなれば「喪に服する」という言葉の通り、亡き人の冥福を願って静かに祈るということから考えてどうかな?。という考え方から始まったのではないかなと私は考えます。

繰り返しますがあくまでも自分の心の問題です。
四十九日がすんだ時点で、あるいは百ヵ日又は、初盆と区切ってけじめとなされたらそれでいいと思います。
又、くれぐれもお伝えしたいのは人から言われたからどうこうというものでは決してないという事。
だって亡くなられた方もいつまでも身内が神社へのお参りを控えるような事をのぞんではおられないでしょうし、かといって神様を拝んだからといって亡き人をないがしろにしたともおもってないでしょうから・・・・。

このような回答で御理解いただけましたでしょうか?。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>>人から言われたからどうこうというものでは決してない...
そうですね。「自分の心の問題」として、祖母の冥福を願い、よく考えてこれからは行動しようと思います。

あまり関係のない話なのですが、私は宗教的な神様は特に信じておりません。しかし、神様はいると思っています。自分が困難な場面に直面したとき、また挫折しそうになったとき、その問題は神様が私に与えた試練なんだと考えるようにしています。神様は存在する、そして私を見ている...そう思っています。

...本当に関係のない話になってしまいましたね、すみません。
gokurakuyamaさんのようなご回答いただくことが出来て、本当に嬉しく思います。ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/27 23:16

スミマセン。



あなたが訪ねられたお坊さんの答えというのは、NO1のplussunの事でした。
失礼致しました。
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