アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先日エアメールが送ってきて、全部英文でよくわからないのですが、どうも「貴方が未払いの税金について支払ってほしい」と言う内容のようなのです。
発信元を見るとスペインのセビリアで、確かに1年ちょっと前にそこへ旅行し買い物をしました。
そのとき店の店員がカードの処理にえらく苦労していたので、計算まちがえていたのかなとも思います。
質問としては、これって支払いしないとまずいんですかね?
金額は2000円程度なのでたいしたことはないんですが、なんとなくすっきりしない気もするし。でも払わないとなんか怖いし、こまってるんですけど・・・・。どなたか教えてください。

A 回答 (3件)

最初に言っておきますが、VATは返還されるだけではなく、後から追徴される場合はもちろんありますのでそれは覚えておかれたほうがいいですよ。



まず今回の場合に考えられる状況として「そこのお店が先にVAT(付加価値税)を引いた金額であなたに品物を売ってしまった」ということが考えられます。
普通はVAT込みの値段で品物を売り、お客が後で免税手続きをしたのを確認してからVAT分が返金される方法を取るお店が多いですが、最初からVAT分を引いて売る場合が国やお店によってはあり得ます。
その方法を取るお店としては「売ったお客がEUを出国する最後の空港で品物を見せて持ち出す証明をすることで免税の書類にスタンプを押してもらってお店にその書類を投函する」ということをお客に期待し、説明します。
が、もしもお客のほうでそれをよく理解できていなかったり、無精してその手続きをしなかったりすると、当初は差し引いたVAT分を「手続きができていない」という理由でお店から払ってくれ、と言われる場合があります。
お店は、実際にはお客からは回収していないVAT分を国に収めるわけですから、そのためにはそのお客からVATを回収しないと困るわけです。
これがいちばん考えられる状況です。

店員がカードの処理に苦労していたのは、恐らくVATを引く計算に手間がかかったのではないかと思います。
但し、わざわざVATを引いてあげるから空港でちゃんとその埋め合わせの手続きをしてねとあなたが説明された(のにしなかった)のか、お店が勝手にそういうことをしてしまっただけであなたがぜんぜんそれを知らなかったのか、どちらかだと思います。

やはりスペイン大使館に連絡し、そういう場合は通常はどうやって支払いをすればいいか確認し、できる方法で支払いをするのがいいと思います。
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私も、やはりまずスペイン大使館へ問い合わせた方が良いと思います。


付加価値税(VAT)は通常、旅行者は帰国後に申請すれば返還されることはあっても、あとから請求されるなんて聞いたことありません。
小額とはいえ、新手のフィッシング詐欺の可能性も疑われますので。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。問い合わせしてみます。

お礼日時:2006/09/25 23:40

内容がわからないのであれば埒があきませんので、


スペイン大使館に尋ねてみてはどうですか?
納税義務者として払う意志はあるのだけど、
内容がわからないので説明してくれ。
と言えば、相手も何かしらのアクションを起こしてくれるものと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。問い合わせしてみます。

お礼日時:2006/09/25 23:41

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