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私は英字新聞は結構読めるようになりました。こんどは英語のニュースのリスニングに挑戦しているのですが、アナウンサーのきれいな英語はなんとなく分かるのですがインタビューに答える普通の人のしゃべるくだけた英語がまったく聞き取れません。
これを克服する何かいい方法はないでしょうか?あったらぜひ教えてください。

A 回答 (4件)

わたしの場合ですが、洋楽を聞くようになって、耳が慣れてかなりいろんな英語が聞き取れるようになりました。


わたしが聞くのは超早口のラップ調ハードロックなので、歌詞カードを見ながら聞くとこんなこと歌ってたのね~ってかんじで勉強になってます。
おかげさまでたいしたことのないレベルですけど英検二級に合格しました。語彙問題はほとんど全滅でしたが、リスニング問題ほぼ完全正解だったので。
あと字幕の洋画をみると結構ああ、こういうときはこういう言い方するのね~ってかんじで勉強になりました。それと二ヶ国語の海外ドラマ(NHKのERとかロズウエルとか)まず日本語で聞いて見て、次に英語で聞いて見ると、なるほど~ってかんじで勉強になります。
わたしの経験がちょっとでも参考になったら嬉しいです。
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できるだけ英語を聞き続ける事だと思います。


録画ビデオ・録音テープ等に自分の興味がある内容を録画・録音し常時英語の環境に置くよう心がける。

夢の中で英語がでるようになれば、多分相当聞き取れるようになっていると思います。
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私はくだけた表便の英語もよくわかりませんが、海外生活が長いので、日本語のお笑い系の番組を見ていると、一体何をお笑いの人たちが言っているのかわからない事があります。

最近では、字幕みたいな形で何を言ったのか画面の下の方を見ればわかるので、辛うじて内容を把握しているといった状態です。

そんな私に言えるのは、話す訓練を受けたアナウンサーの英語は、目の前にいない不特定多数の相手が内容を一度で理解できるように語りかけているので、話す訓練を受けていない人達が言っている事を聞くより理解し易いと思います。また、日本語のインタビューを客観的に観察すると、文法を無視して(例えば、てにおはがおかしかったり)、所々省略した(主語や述語など暗黙の了解で省略)話し方をしている人が多いです。同じようなことが英語でもあるのではないでしょうか?

もし、naka8さんの学習スタイルが、耳で聞いて覚えるタイプだったら、いろいろな映画や英語のテレビ番組を見る事で、英語の言い回しなどを学べると思います。私は、書いて覚えるというタイプなので、自分の興味があることを特集した雑誌を購読し、読みたい記事やエッセイを声に出して読むようにしています。実際に声に出して読む事で、英語のイントネーションを考えることもできるし、発音が自然ときれいになるような気がします。

こうして下地が出来てから映画やテレビ番組、又はベストセラーをカセットテープに録音してある「テープの本」を聞くと、それまで聞こえなかった言葉が聞こえてくるような気がします。私はよく知らないのですが、映画のシナリオはネットで買えるようなので、先ずは映画を観て、次にシナリオを見ながら映画を観るようにしたら、登場人物の会話の内容を確認できるので、とても良い勉強になると思います。

経験者として言える事は、目標を定めてコツコツと努力を重ねていけば、語学の学習はある日飛躍的に伸びるという事です。お互いに、勉強の為ではなく、普通に英語のインタビューや英語の映画を見て楽しめるようになりたいですね♪☆
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一番有効なのは、やっぱりたくさんのネイティブの友達をつくって、その人たちと話をしたり、ネイティブどうしの会話を聞くことです。

ひとによって微妙に癖があるので、なれていないうちは一人一人が違う言葉を使ってる見たいに聞こえます。
でもそういう機会を作れるのは日本にいてはなかなかないですよね。
私が米国にいく前にやったことは、音声学の本をよんで、発音を理屈で覚えることでした。
例えば、bookは日本人はブックと発音するけど、ネイティブは唇を丸く突き出して、舌を奥にひいてウォッと発音するのでほとんどボックに聞こえるとか、強く発音しないiはエに近い発音になるから、ネイティブのpinとpenはほとんど発音に違いがないとかとか。
そういうことに注意しながらニュースを聞いたり、一つ一つの単語を丁寧に発音しながら新聞でも小説でも音読しました。reneeさんがおっしゃる通り、正しい発音で読むことは発音がきれいになりますが、同時に自分の耳も鍛えることになりました。
ニュースが聞き取れるんでしたら、アナウンサーの口を見ながら聞いてみて下さい。口の形と音の対応を覚えたら、自分も実践できるし、初めてあった人で、発音が巧く聞き取れない人は口元をみてなんとか分かるということがわたしにはありました。
あとはラジオもいいですね。日本ではInter FMとかFENがありますが、どこででも受信できるわけではないので、インターネットラジオをお勧めです。Windows Media Player かMacのiTune(どちらもフリー)できけます。
いま私が仕事中聞き流ししているのはアメリカのNPR National Public Radioです。政治や社会、科学の話題に対してホストとゲストが電話でリスナーと議論するという番組です。
それでも、くだけた英語は難しいですね、国によっても地域によっても方言で言い回しや発音もかわりますから。わりと分かりやすいのがアメリカ中西部から西海岸側で、東海岸の人たちの英語は、標準語になれた人には難しいそうです。またオーストラリアやニュージーランド人の英語も最初は面喰らいます。米語になれるとイギリス英語は悪魔の英語に聞こえます。結局なれるしかないんですね。
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