5月にいただいた花束を花瓶に入れて(水は毎日取り替えていました)腐った花は捨てていくうちに、名の知らない花(枝)2本だけが元気に生き続け、枝から根も生えて、新しい葉も出てきて驚きました。
最近、ヒペリカムという種類とわかりました。水だけは毎日替えていましたが、かわいそうなので先週の日曜に上から水はけの良い土、肥料、砂利を入れた鉢に植え替えてあげました。
これで大きくなるだろうと、思っていましたが一気に元気がなくなり、このままでは枯れてしまいそうです。
水は毎朝あげて、半日向に鉢を置いていました。
方法に問題があるのでしょうか?
または原因や対処法があれば是非教えて下さい。
何とか元気になってほしいです。よろしくお願いします。
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
>枝を半分にすると葉はすべて落とし、枝と根だけにするというですか。
ダメですよ~っ!!!!
葉を全部落としたら、光合成ができなくなります!!枯れてしまいますよ!
私の場合は、葉は一枚を半分に切る、という意味で書きました。No.3さんの仰ったのは、普通の枝葉のように繁っているなら、少し整理をした方が良いということでしょう。
他の植物ですが、こんな感じ、です。
参考URL:http://www.sapporo-park.or.jp/toyohira/kako/h17. …
No.5
- 回答日時:
元に戻したいのは判りますが また根が傷みますね
つち用の根が出かけているのに 戻したら 土用の根は水中では機能しません 最悪の場合 新しくでた根は酸欠で枯れます
気温も低下してきているので ここで余計な負荷を掛けるよりは 保湿につとめた方がベストかと思います
ハイドロカルチャー(水耕栽培)にするのも良いですが 日光に当てると 水が高温となり根が煮えたり 藻の大量発生で根が傷んだりし 本来日光を好む物は不適なのです
再回答いただき、ありがとうございます。
先ほどうただいた回答の中で「枝は半分に切り詰めた方がいいかも」とありました。枝葉20cmくらいで葉は枝の上の方から出ています。枝を半分にすると葉はすべて落とし、枝と根だけにするというですか。
参考にさせていただきます。
No.4
- 回答日時:
水に戻すことは止めた方が良いです。
今現在の状況でこれからも育てるのには、?です。このまま土で育てられることをお薦めします。細かい根があったなら大丈夫だと思います。ビヨンと伸びた根だけかな?と思ったので。ただ、No.3さんの枝を切り詰める、で思ったのですが、確かに根と葉の割合が合っていないと、疲れやすいかも。。。大きい葉は半分に切るなりしても良いかもしれません。ビニールに入れる案もありましたね。お住まいの気候にも寄りますので、まだ30度以上越える暑いところなら加減をしながら、で。
元気を取り戻す可能性が高いかどうか、は・・・
正直なところ、やってみないと分からないですね。でも、もともと強靭な植物なので、こっち、とピンと来た方法でやってみられるのが良いと思ますよ。
再回答いただき、ありがとうございます。
水に戻してもかえって元気がなくなる一方なのでしょうか。
参考にさせていただきたいと思います。
No.3
- 回答日時:
僕なら 鉢ごと透明なビニール袋に入れて 直射日光のあたらない明るめの半日陰にしばらく起きますね
水中用の根は 土の中では機能しません
水中で 活き活きしていても 土に植えては水分不足 いくら鉢土に水を上げても吸い上げる能力か少ないので 葉はしんなりしてきます
水を上げすぎると 土の中の酸素が不足し かえって根の発育を阻害します
葉からの水分の蒸散を軽減させるために ビニール袋に入れ密閉します 入れる際は鉢土がビチャビチャではなく半乾き状態で袋に入れ 後は霧吹きなどで水分補給します
徐々にくちを開け 様子を見ながら外気にならしていきます
口を開けてもしんなりしてこなくなったら 袋を外します
いきなり外の日当たりの良い 風通しの良い所に出しては もとのもくわみなので朝日を数時間 後は日陰 からはじめて 徐々に日光にならしていきます
枝は半分程度に切りつめたほうがいいかも
回答ありがとうございます。
とりあえず元気を戻してもらうために2番の方への御礼とも共通しますがコップの水に再び移すことは無駄なのでしょうか…
それとも教えていただいた方法で元気を取り戻せる可能性は高いのでしょうか。
もし見ていてだいておりましたら、ご教示くだされば…
No.2
- 回答日時:
花瓶に挿していた植物が根を付けることは、案外良くあります。
ただ、植替えのときに、水だけの環境から土だけの環境に変えるので、注意が必要です。まだ根が2本ということは、細かい根が出ていなかったのでしょう?これがないと、安定して水分を吸収できません。まず、方法として間違っている点は、
1)肥料: これは元気の良い植物だけにあげ、元気のない、又は、通常の状態ではないもの(挿木、挿し芽など)の時にはあげない。病人にハンバーグステーキの状態です。
2)日向い: まだ根が少し出ている状態で安定していないため、明るい暖かめの半日陰の方が、日光の強い刺激がなくて良い。風通しは強風でない限り必要。
です。
どの程度元気がない状態になったかは分かりませんが、対処法として、ヒペリカムは強い植物なので、
1.なんとか良く育っているところの、少し茎が太めのものを挿木する。
1)少し茎が太めのものを挿木用に切ったあと、ネメデールなどを希釈した水の中に30分ほど入れておく。
2)挿木床は、挿木の経験があれば、今までの方法で。なければ、鹿沼、川砂(又はバーミキュライト)、赤玉を適当に(私は大体適当なので・・・ちょっとここか、趣味の園芸今月号などに載っていますので、ご参考http://www.na-ta.net/kiso/8.htm)入れたものを作ります。
その挿木床(あらかじめ良く水を掛けて置いたところ)に適当に挿していく。
か、
2そのまま育ててみる
1)肥料を止める
2)明るい暖かい半日陰で、風通しがよいところに置く
3)水は乾かない程度にあげる。
4)元気を取り戻してきて、2週間くらいしてから、だんだん日の当たる時間の長い場所へ移動していく。
上記2つの手を取れるなら、これでやってみるのも安全で良いかと。
挿木は、春と梅雨の時期と言われますが、私は真夏でも苗床にブスブスさして、ほとんどが若葉を出してきています。強い木にいたっては、気遣いもせずにそのままブスッと挿して付いてしまいます。秋深く~真冬以外なら、大体大丈夫です。
私は、くちなしとかサクラがこれで根付きました。バラも案外いけます(ちょっと成功率は悪いですが)。
回答ありがとうございます。
>まだ根が2本ということは、細かい根が出ていなかったのでしょう?これがないと、安定して水分を吸収できません。
根はどちらの枝ともに結構「もじゃもじゃ」出ています。それで鉢に移そうと思ったのですが…
対象方法も教示下さり、ありがとうございます。
ただ、コップの水に再び移す…ということは無駄なのでしょうか?
もし見ていただいておりましたら、その辺も教えていただければ。
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