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例えば、以下の一例のような問題を解決する為には、どのような勉強をすべきでしょうか?
解決の手助けになるテクニックの習得手段、お勧めの本などを教えて下さい。

★ Yahoo!等のビジネスの一例
検索サービスを始めとする様々なサービス提供することにより、会員を集める。
会員になる際には、一定の個人情報を申告してもらう。
そして、会員が利用するページに広告を差し込むことにより、広告費という収益を上げる。

★ その考察
申告される個人情報が詳細であるほど、的確な広告配信が可能になり、高効率な収益が上げられる。(例えば、男性に化粧品の広告を出してしまう心配がない)
しかし、詳細であるほど、入会に対する敷居が高い。(利用者は、なるべく個人情報を入力したくない)
  ↓
多くの会員を集めたい一方、詳細な個人情報を手に入れたい、というジレンマがある。

★ このジレンマを解決するには
詳細な個人情報を入力させるインセンティブ(ある人の意欲を引き出すために、外部から与える刺激)を与える。
「入会者数」と「入会時に必要な個人情報量」のジレンマに対して、丁度良い所でのバランスを取る。
  ↓
さて、どんなインセンティブが効果的で、どの辺りでバランスを取ればいいだろうか?

A 回答 (2件)

考え方としてはOnetoOneマーケティング関係の書籍を当たっていくと、参考になるものが見つかるかも知れません。


今のネット上での実践的な流れは、「顧客情報の取得」から「顧客参加による自発的な提供」ということでしょうか。mixiとかはその辺を考えているのでは。
何らかの(本質的でない)インセンティブで情報を獲得しようという考え方は、どこまで通用するんでしょうね。
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別段、ジレンマでもないでもない気がしますが、


入会時に集めた情報は、3ヶ月も経てば鮮度の落ちた情報になります。
継続的なビジネスを志すなら、継続的に情報を取って、常にリフレッシュされた情報でないと価値がありません。マンションを買ってしまった人に引越しの案内をしてもしょうがないでしょう。
つまり、入会時の個人情報は、最小でいいんですよ。

例えば、アマゾンの様に、その人の行動履歴などのデータを利用するとか(パーミッションが必要ですが)、パーミッションをとりつつ、その人にメリットがあり、情報を繋げるとその人の嗜好がわかる。という仕組みを考えることです。
その人にメリットが、インセンティブですが、金銭的なものである必要はありません。

具体的にわかったら、自分でやります。では、
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